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いきなりあんな近くに来ると思わなかった…
「ねえ、誠もこっちで映画見よ」
僕たちの目の前にきた、女の子が誠の腕をひいてテレビの前に連れて行こうとするけど誠は動こうとしない
「俺、あの映画みたことあるよ
ネタバレしてあげようか」
「やだ!やめて!」
女の子は笑って誠の肩を叩く
「あー、あそこ良いところだから
見に行かないと流れわかんなくなるね
やっぱネタバレ…」
「やめてっ!」
誠が気怠そうに言うと女の子は誠から離れて、テレビの前へと移動していった
「いいの?みんなと話さなくて?」
「流れで来ただけだから別にいいや
それにさ…」
誠は僕の方に顔を向ける
「今はこっちの方が楽しいし」
口角を上げて僕の目を見つめられ、思わず動けなくなる
い、色気がすごい……
「そ、そう?
それはそれで嬉しいかな!」
誠から目を逸らして、臣の方をふと見てみると女の子達と並んでボードゲームをしたりしてる
友達と一緒にいたいなら僕を呼ばなきゃいいのに…
まるで見せつけられてるみたい…
また悲しい気持ちになってきた…
「千秋さん?」
「ん?」
「これ食べる?」
誠は僕の方に手のひらを差しざす
その上には数個のキャラメル
「いいの?
でもなんでキャラメル何で持ってるの??」
「俺、糖分ないと死んじゃう」
「甘いもの好きなの?」
「うん」
真顔でそんなことを言う
クールな見た目から想像できない可愛いギャップに思わず笑ってしまう
お菓子毎日持ち歩いてるのかな
そんなことを考えるとさらに笑ってしまう
「何?馬鹿にしてんの?」
「ち、違うよっ」
でも笑いが止まらない
やっと治った時、誠がこっちを無表情で見つめていた
「ご、ごめん!笑いすぎたよね!
失礼だったよね…」
「千秋さん、美人だね」
予想外の言葉に思わず、ドキッとする
「び、美人?
それは女の人に言うことで…」
「嫌だった?
でも、笑った顔とかめちゃくちゃ美人だったよ」
表情変えずそんなこと言うから冗談なのかわからない
「はい、食べな」
手のひらに乗せられたキャラメルをその場を誤魔化すように封を開けて口に運ぶ
「おいしい?」
「ん、おいひぃ」
「うん」
キャラメルを口の中で転がすと、甘さが口の中に広がってちょっとだけ気持ちが落ち着いた
「千秋さん、ちょっとこっち向いて」
誠が僕の顎を指を添えると自分の方を向かせる
「まつ毛ついて……」
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