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夏は休み
シミュレーターと緊急……
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長い夏休みも、もうすぐ終わりだね。
でも、今年の夏休みは結構充実してたんじゃね?
1、2年の頃って、大抵川に遊びに行くか、イアンモール行くか、ってくらいじゃん。
1年の頃は、バイク乗れるようになったからって、みんなではしゃいでさ、隣の市まで遊びに行って、大雨に降られて、酷い目に遭ったくらいじゃん。
今年は、念願の海に行って、博物館にも行って、市外にも何度も行ったしね、それに何と言っても、燈梨とお近づきになって、キャッキャウフフ……ってな感じにもなったしね、やっぱり、車の果たした役割って大きいよね。
「マイ~、妄想するなよ~! なにが『キャッキャウフフ』だよ~。燈梨ちゃんを自分の車に押し込んで監禁したり、燈梨ちゃんの車の助手席に勝手に乗り込んで、カージャックしただけ、じゃんか~」
なんだと、柚月! 大体、車に押し込んだのは柚月じゃないかよー! 『パトカーに乗って貰おうか~』とか、言っちゃってさ。
いつもの如く柚月と論争しているところに、優子が、私たちを制して
「マイ、柚月の安い挑発に乗らない。そして、ユズ、くだらないチャチャ入れない! 話の続き、行こうねぇ」
と言って、静かな怒りをチラ見せしてきた。
ここは、昼下がりのファミレス。
先週、部活の時に話し合おうとして出来なかった、耐久レースの打ち合わせに集まって貰ったんだ。
本来、次の活動日に話し合うつもりだったんだけど、水野から、あの後、また用事を言いつかっちゃって、次の活動日も柚月と私が席を外しちゃうんだよね。
それと、前から決まってなかった、夏の最後にもう1回どこかに出かけようって、話も今のところ、できてないからさ、もう時間もないし、一緒に話しちゃおうよって事で集まったわけ。
誰かの家でよくね? って、誰かが言ったけど、私らの家って部屋が広くないし、柚月の家だと、みんな遊ぶだろ? 主題に行きつく前に、タイムアウトするから、ダメなの!
それで、一応、資料を用意したけど、耐久レースの概要はそんな感じで、6時間を走り切るんだけど、1人1回運転で、3年生5人が全員出走するから、1人が1時間以上の長丁場になるんだ。だから、出走順ってのが重要になってくるんだって、ハイ、結衣、質問ね、良いよ。
「1時間運転って、そんなに長丁場? 普段なら、あっという間じゃん!」
結衣、それは、普段の運転しか、してない人の言う事だよ。
競技で走るのって、普段と使うのと、神経や感覚が全然違うから、普段の運転とは比べ物にならないくらい疲れるよ。
私と柚月が、ジムカーナに出た時、1本10分も走ってないのに、1本走っただけで、ヘロヘロになっちゃったんだからね。
「そうだぞ~、結衣!」
これは意外だ、悠梨にも分かるの? ゲーセンのサイドバイサイド2の話じゃないよね?
「バカにすんな、マイ。8の字の特訓の時、毎日30分やるだけでも、10分に1回は休憩取らないと、吐きそうになるくらい疲れたんだからさ」
あぁ、そうか、なるほどね。
まぁ、とにかく、運動部出身の人は、それの試合を思い浮かべてよ。
正直、県大会2試合レベルくらいの疲れにはなるからね。
だから、力の出し方加減が重要になってくるんだよ。
いきなり全開って、いう走らせ方では、人も車も、もたないよ……っていうのが、ポイントになってくるんだ。
「持久走みたいなもんだね」
そう、結衣、その通り、さすが元・陸上部。
「練習が辛くて、逃げ出したんだけどね~」
柚月、余計なこと言うな……って、手遅れだったね。結衣に引っ叩かれてる。
だから、誰からはじめて、誰で終わるか、そして、車をもたせること、ここが重要なポイントになってくるんだよ。
「車をもたせるって、どういう意味?」
優子、良い質問だね。
優子なんかは、子供の頃からゲームなんかで、レースシミュレーターやってるから分かると思うけどさ、『耐久性』って、妙なパラメーター、無かった?
「あったね、なんかタイヤとかが、急にパラメーターが真っ赤になると、使えなくなって、タイムが伸びなくなってさ」
それだよ!
車だって機械だからね、限界を超えれば、本来の性能が発揮できなくなる。
だから、上手くもたせないと、ダメになっちゃうんだよ。
それでも、ジムカーナみたいに、10分で終わって、次に走るまで1時間以上、空き時間がある競技なら何とかなるよ。
その間にクールダウンさせるってことができるからさ。
車の部品って、消耗もするけど、それ以上に熱にやられるってのが多いんだよね。それは、パソコンとかも一緒だけどさ。
だけど、耐久レースでは、クールダウンしてる暇なんて無いんだよ。それは即ち、タイムロスに繋がるからさ。
だから、車をもたせられる技術が必要になるんだよ。
でもって、それは、車に気を遣いすぎて、ゆっくり走ってればいいって、事じゃないからね。
「そうなの?」
誰だ? 今、とんでもない解釈してたって告白したのは? 優子かよ~。
頼むよ、ドライブシミュレーターを鬼のようにやり込んできた、エキスパートだと思ってたのに~。
ちなみにエキスパートってのは、2代目アベニールとか、現行型のADの上級に存在してたライトバンの事じゃないからね。
「マイ~、そのギャグ寒いからね~」
うっせぇ! うっせぇ! 柚月、大体貴様らが、私の想定レベルに満たない稚拙なことを言うから、こういうギャグが必要になるんだろうがぁ!
「なんで、私のせいなんだよぉ~!」
この野郎! 柚月のくせにぃ~!
「ごめん! マイ、全部私のせいだから、先に進んでもらっていいかな?」
まぁ、優子がそこまで非を自分1人で被るって言うんだったら仕方ないね。
本題に戻ると、常にそこそこのペースで走らせつつ、ここ一発のポイントでは、本気を出していく。
そういう走りが求められていくわけ。
だから、出走順が必要となってくるわけなんだよ。
結衣は、陸上の経験者だから分かるだろうけど、長距離走に、初めての素人を出走させると見られる光景って、分かるでしょ?
「ペース配分が分からなくて、前半で飛ばし過ぎて、スタミナが切れて、中盤以降でリタイアするか、ブッチギリ最下位になるか……だよね」
そういう事、車もそうだからね。
私らは、ノーマルクラスに出るから、他に比べれば耐久性ある方だけど、6時間ぶっ通しで全開走行するって設計には、車側がなってないからさ。
全員が常に全開なんてわけにはいかないんだよ。
だから、各人の特性に合わせて、出走順を決めていって、勝負のポイントを決めていく。
だから、勝負を決める選手は、1人必要となってくるけど、他の4人は、そこにバトンを繋ぐべく、しっかりとした走りを続けつつ、車の限界を超えないように走らせるって、技術が必要になってくるんだ。
そこで、各人の走りの癖というか、方向性というか、そういった持っているものを見た上で、客観的に判断する必要があるって事で、色々と水野とかと話し合った結果、夏休み中に、3年生全員で、ちょっとした走行特性を見るための、合宿をすることになったんだ。
なので、最後のページにある日程での1泊2日で緊急合宿をすることになったからね。
なんと、この日程中は、サーキット走り放題って、特典もあるから、全員強制参加での出席でお願いね。
──────────────────────────────────────
■あとがき■
★、♥評価、多数のブックマーク頂き、大変感謝です。
毎回、創作の励みになりますので、今後も、よろしくお願いします。
次回は
唐突に発表された緊急夏合宿の話に戸惑いながら、残り少ない夏の満喫について話し合われます。
お楽しみに。
でも、今年の夏休みは結構充実してたんじゃね?
1、2年の頃って、大抵川に遊びに行くか、イアンモール行くか、ってくらいじゃん。
1年の頃は、バイク乗れるようになったからって、みんなではしゃいでさ、隣の市まで遊びに行って、大雨に降られて、酷い目に遭ったくらいじゃん。
今年は、念願の海に行って、博物館にも行って、市外にも何度も行ったしね、それに何と言っても、燈梨とお近づきになって、キャッキャウフフ……ってな感じにもなったしね、やっぱり、車の果たした役割って大きいよね。
「マイ~、妄想するなよ~! なにが『キャッキャウフフ』だよ~。燈梨ちゃんを自分の車に押し込んで監禁したり、燈梨ちゃんの車の助手席に勝手に乗り込んで、カージャックしただけ、じゃんか~」
なんだと、柚月! 大体、車に押し込んだのは柚月じゃないかよー! 『パトカーに乗って貰おうか~』とか、言っちゃってさ。
いつもの如く柚月と論争しているところに、優子が、私たちを制して
「マイ、柚月の安い挑発に乗らない。そして、ユズ、くだらないチャチャ入れない! 話の続き、行こうねぇ」
と言って、静かな怒りをチラ見せしてきた。
ここは、昼下がりのファミレス。
先週、部活の時に話し合おうとして出来なかった、耐久レースの打ち合わせに集まって貰ったんだ。
本来、次の活動日に話し合うつもりだったんだけど、水野から、あの後、また用事を言いつかっちゃって、次の活動日も柚月と私が席を外しちゃうんだよね。
それと、前から決まってなかった、夏の最後にもう1回どこかに出かけようって、話も今のところ、できてないからさ、もう時間もないし、一緒に話しちゃおうよって事で集まったわけ。
誰かの家でよくね? って、誰かが言ったけど、私らの家って部屋が広くないし、柚月の家だと、みんな遊ぶだろ? 主題に行きつく前に、タイムアウトするから、ダメなの!
それで、一応、資料を用意したけど、耐久レースの概要はそんな感じで、6時間を走り切るんだけど、1人1回運転で、3年生5人が全員出走するから、1人が1時間以上の長丁場になるんだ。だから、出走順ってのが重要になってくるんだって、ハイ、結衣、質問ね、良いよ。
「1時間運転って、そんなに長丁場? 普段なら、あっという間じゃん!」
結衣、それは、普段の運転しか、してない人の言う事だよ。
競技で走るのって、普段と使うのと、神経や感覚が全然違うから、普段の運転とは比べ物にならないくらい疲れるよ。
私と柚月が、ジムカーナに出た時、1本10分も走ってないのに、1本走っただけで、ヘロヘロになっちゃったんだからね。
「そうだぞ~、結衣!」
これは意外だ、悠梨にも分かるの? ゲーセンのサイドバイサイド2の話じゃないよね?
「バカにすんな、マイ。8の字の特訓の時、毎日30分やるだけでも、10分に1回は休憩取らないと、吐きそうになるくらい疲れたんだからさ」
あぁ、そうか、なるほどね。
まぁ、とにかく、運動部出身の人は、それの試合を思い浮かべてよ。
正直、県大会2試合レベルくらいの疲れにはなるからね。
だから、力の出し方加減が重要になってくるんだよ。
いきなり全開って、いう走らせ方では、人も車も、もたないよ……っていうのが、ポイントになってくるんだ。
「持久走みたいなもんだね」
そう、結衣、その通り、さすが元・陸上部。
「練習が辛くて、逃げ出したんだけどね~」
柚月、余計なこと言うな……って、手遅れだったね。結衣に引っ叩かれてる。
だから、誰からはじめて、誰で終わるか、そして、車をもたせること、ここが重要なポイントになってくるんだよ。
「車をもたせるって、どういう意味?」
優子、良い質問だね。
優子なんかは、子供の頃からゲームなんかで、レースシミュレーターやってるから分かると思うけどさ、『耐久性』って、妙なパラメーター、無かった?
「あったね、なんかタイヤとかが、急にパラメーターが真っ赤になると、使えなくなって、タイムが伸びなくなってさ」
それだよ!
車だって機械だからね、限界を超えれば、本来の性能が発揮できなくなる。
だから、上手くもたせないと、ダメになっちゃうんだよ。
それでも、ジムカーナみたいに、10分で終わって、次に走るまで1時間以上、空き時間がある競技なら何とかなるよ。
その間にクールダウンさせるってことができるからさ。
車の部品って、消耗もするけど、それ以上に熱にやられるってのが多いんだよね。それは、パソコンとかも一緒だけどさ。
だけど、耐久レースでは、クールダウンしてる暇なんて無いんだよ。それは即ち、タイムロスに繋がるからさ。
だから、車をもたせられる技術が必要になるんだよ。
でもって、それは、車に気を遣いすぎて、ゆっくり走ってればいいって、事じゃないからね。
「そうなの?」
誰だ? 今、とんでもない解釈してたって告白したのは? 優子かよ~。
頼むよ、ドライブシミュレーターを鬼のようにやり込んできた、エキスパートだと思ってたのに~。
ちなみにエキスパートってのは、2代目アベニールとか、現行型のADの上級に存在してたライトバンの事じゃないからね。
「マイ~、そのギャグ寒いからね~」
うっせぇ! うっせぇ! 柚月、大体貴様らが、私の想定レベルに満たない稚拙なことを言うから、こういうギャグが必要になるんだろうがぁ!
「なんで、私のせいなんだよぉ~!」
この野郎! 柚月のくせにぃ~!
「ごめん! マイ、全部私のせいだから、先に進んでもらっていいかな?」
まぁ、優子がそこまで非を自分1人で被るって言うんだったら仕方ないね。
本題に戻ると、常にそこそこのペースで走らせつつ、ここ一発のポイントでは、本気を出していく。
そういう走りが求められていくわけ。
だから、出走順が必要となってくるわけなんだよ。
結衣は、陸上の経験者だから分かるだろうけど、長距離走に、初めての素人を出走させると見られる光景って、分かるでしょ?
「ペース配分が分からなくて、前半で飛ばし過ぎて、スタミナが切れて、中盤以降でリタイアするか、ブッチギリ最下位になるか……だよね」
そういう事、車もそうだからね。
私らは、ノーマルクラスに出るから、他に比べれば耐久性ある方だけど、6時間ぶっ通しで全開走行するって設計には、車側がなってないからさ。
全員が常に全開なんてわけにはいかないんだよ。
だから、各人の特性に合わせて、出走順を決めていって、勝負のポイントを決めていく。
だから、勝負を決める選手は、1人必要となってくるけど、他の4人は、そこにバトンを繋ぐべく、しっかりとした走りを続けつつ、車の限界を超えないように走らせるって、技術が必要になってくるんだ。
そこで、各人の走りの癖というか、方向性というか、そういった持っているものを見た上で、客観的に判断する必要があるって事で、色々と水野とかと話し合った結果、夏休み中に、3年生全員で、ちょっとした走行特性を見るための、合宿をすることになったんだ。
なので、最後のページにある日程での1泊2日で緊急合宿をすることになったからね。
なんと、この日程中は、サーキット走り放題って、特典もあるから、全員強制参加での出席でお願いね。
──────────────────────────────────────
■あとがき■
★、♥評価、多数のブックマーク頂き、大変感謝です。
毎回、創作の励みになりますので、今後も、よろしくお願いします。
次回は
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お楽しみに。
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