剣聖の使徒

一条二豆

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あとがき

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます

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 このお話は、僕が二年前に初めて書いた小説です。今見返してみると、ところどころ日本語がおかしいところがあったりして面白かったです。

 スニーカー文庫大賞様に送ろうと思っていたこの作品は、オチが気に入らないという理由で没にしました。そして、結局大賞様には投稿せず、お蔵入りになるという…。だったら直せよ、と読者の皆さんは思われるでしょうが、当時の僕にはそれがとても嫌だったのです。

 完成された物語を崩してしまうのが、どうしても嫌だったんですね。

 今でこそ、そんなことは思いませんが…その時の僕はいったい何を思っていたんでしょうか。
 そういうわけで、アルファポリス様に投稿させていただく際、僕はこの作品を一切手直ししませんでした。当時の僕の気持ちを汲むということと、文章下手すぎという自分への戒めを込めて。

 皆さんには、日向や凛音、シーナといったキャラクターはどのように映ったでしょうか。願わくば、彼らの物語を覚えていて下さるよう…。

 続きそうな雰囲気を出していますが、続編を書く予定はありません。プロットはあるんですけどね。

 また、『僕と彼女のリア充ライフ』というラブコメを絶賛執筆中です。できれば、そちらも読んで頂ければと思います。

 ご愛読、ありがとうございました。
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みんなの感想(1件)

寢
2016.07.11

おもしろい!!
お気に入り登録させていただきました!
続き楽しみにしております(о´∀`о)

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