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古巣へ
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一週間ぐらいあのサイトを探したが見つける事は出来なかった。
…嘘だと思うが、やはり俺は古巣でもある大学へ休日に行く事に決めた。
妻には、大学の友人に久しぶりに逢い大学で同窓会をすると言う事にしてある。
まぁ、場所は本当にそこに行くのだから嘘ではない…理由が嘘となるが…
いきなり行っても大丈夫なのだろうか?と言う疑問はあるが、
あのメールに「いつでも来てください」と記載されていたので行ってみる事にした。
もし、行っても何も起こらなければメールを送ればいいだけだ。
数時間後、大学に着いたが休日なので人も少ない。
サークル活動で多少いる程度だ。
「懐かしいな…そういえばサークル活動はしなかったな…俺も何かやっておけばよかったのかな…」
フラフラとそれらしい人物や部屋を探したが見つからなかったのでやはりと思いメールを送る。
すると、すぐにメールが返信される。
メールの内容は「手を上げてください」と…
俺はすぐ手を上げた。
すると、白衣を着た二人の大学生?が背後に突如現れた。
「このあいだ、メールをくれた方ですね?」
俺はびっくりして思わず声を出した
「うわぁ!!」
「すみません。驚かせるつもりはなかったのですが。」
「あぁ…」びっくりした。いきなり現れるとは…
眼鏡をかけている方の男、
髪の毛を真ん中分けで目が切れ長で一重、言うならキツネっぽい顔だ。
そいつが俺に話かける。
「異世界…行きたいですか?」
俺は答える。
「行きたいが…本当に異世界転送装置なんてあるのか?」
眼鏡をかけていない方の男なのか女なのかわからない顔をしている奴が答える。
「ありますよ~ふふっ」
女の低い声のような男の高い声のような…髪もおかっぱのような感じ。
コイツは男か女かわからないな…にやにやしてる
体型も胸があれば女と分かるが、ないので分からない
もはや異世界転送装置よりコイツの性別方が気になる…
眼鏡君に案内される
「こちらの部屋へどうぞ。」
部屋には、何もなかった。
「あれ?何もないじゃないか…」
すると、眼鏡君が
「いえ、こちらです。」
鍵のかかっている奥の部屋を案内された。
眼鏡君が鍵を空ける。
中に入ると転生装置と言わんとする機械があった。
六芒星が刻まれた人が立てるくらいの大きさの円盤の台座。
そこから配線が出ていてその配線の先にコンピュータに繋がれていた。
眼鏡君がしゃべる
「この台座に立って頂いて、このPCから操作すると異世界に行ける仕組みとなってます。」
男か女か分からない奴は、にやにやしている。
俺は言う
「ふ~ん、転送できるなら頼もうかな…」
眼鏡君が目を細めて言う
「全財産頂いてもよろしいのですね?」
俺も目を細めた
「それなんだけど…全財産ってどういう事?」
眼鏡君が目を見開いて答える
「そのままの意味です!全財産です!あなたの銀行に預けてあるお金です。」
俺は目を閉じて答える。
「全部おろしてここに持ってこいと?」
眼鏡君が目をさらに見開いて答える
「そうです!」
はぁ~?なんだこの子供騙し詐欺、騙される奴いるのか?持ってくる奴いる訳ないだろ。
俺はもう帰ろうと思い。理由ついでに、
「う~ん、本当の装置なのか証明する事できる?」
眼鏡君は即答で答える。
「できます!では、武藤君を転送させます。」
俺は少しびっくりした。証明する事が出来ないので帰ると言おうと思ったのだが、
「え?本当に!?」
しかし、武藤君を転送しちゃっていいの?
本人達がやってるのだから帰る方法もあるか!?
というか、この男か女か分からない奴は、武藤っていうのか。
君って事は男なのか?でも女の子にも君っていう奴いるよな
うーんどっちだ…気になる。
武藤はにやにやしながら台座に立つと手をおでこに当て敬礼ポーズをする、すると眼鏡君はPCを操作した。
「では転送します!」カチっとマウスのボタンを押す音がすると同時に
台座から光が放たれた。
俺は眩しさのあまり目を一瞬閉じる。
すぐ目を開くと武藤はいなくなっていた。
…嘘だと思うが、やはり俺は古巣でもある大学へ休日に行く事に決めた。
妻には、大学の友人に久しぶりに逢い大学で同窓会をすると言う事にしてある。
まぁ、場所は本当にそこに行くのだから嘘ではない…理由が嘘となるが…
いきなり行っても大丈夫なのだろうか?と言う疑問はあるが、
あのメールに「いつでも来てください」と記載されていたので行ってみる事にした。
もし、行っても何も起こらなければメールを送ればいいだけだ。
数時間後、大学に着いたが休日なので人も少ない。
サークル活動で多少いる程度だ。
「懐かしいな…そういえばサークル活動はしなかったな…俺も何かやっておけばよかったのかな…」
フラフラとそれらしい人物や部屋を探したが見つからなかったのでやはりと思いメールを送る。
すると、すぐにメールが返信される。
メールの内容は「手を上げてください」と…
俺はすぐ手を上げた。
すると、白衣を着た二人の大学生?が背後に突如現れた。
「このあいだ、メールをくれた方ですね?」
俺はびっくりして思わず声を出した
「うわぁ!!」
「すみません。驚かせるつもりはなかったのですが。」
「あぁ…」びっくりした。いきなり現れるとは…
眼鏡をかけている方の男、
髪の毛を真ん中分けで目が切れ長で一重、言うならキツネっぽい顔だ。
そいつが俺に話かける。
「異世界…行きたいですか?」
俺は答える。
「行きたいが…本当に異世界転送装置なんてあるのか?」
眼鏡をかけていない方の男なのか女なのかわからない顔をしている奴が答える。
「ありますよ~ふふっ」
女の低い声のような男の高い声のような…髪もおかっぱのような感じ。
コイツは男か女かわからないな…にやにやしてる
体型も胸があれば女と分かるが、ないので分からない
もはや異世界転送装置よりコイツの性別方が気になる…
眼鏡君に案内される
「こちらの部屋へどうぞ。」
部屋には、何もなかった。
「あれ?何もないじゃないか…」
すると、眼鏡君が
「いえ、こちらです。」
鍵のかかっている奥の部屋を案内された。
眼鏡君が鍵を空ける。
中に入ると転生装置と言わんとする機械があった。
六芒星が刻まれた人が立てるくらいの大きさの円盤の台座。
そこから配線が出ていてその配線の先にコンピュータに繋がれていた。
眼鏡君がしゃべる
「この台座に立って頂いて、このPCから操作すると異世界に行ける仕組みとなってます。」
男か女か分からない奴は、にやにやしている。
俺は言う
「ふ~ん、転送できるなら頼もうかな…」
眼鏡君が目を細めて言う
「全財産頂いてもよろしいのですね?」
俺も目を細めた
「それなんだけど…全財産ってどういう事?」
眼鏡君が目を見開いて答える
「そのままの意味です!全財産です!あなたの銀行に預けてあるお金です。」
俺は目を閉じて答える。
「全部おろしてここに持ってこいと?」
眼鏡君が目をさらに見開いて答える
「そうです!」
はぁ~?なんだこの子供騙し詐欺、騙される奴いるのか?持ってくる奴いる訳ないだろ。
俺はもう帰ろうと思い。理由ついでに、
「う~ん、本当の装置なのか証明する事できる?」
眼鏡君は即答で答える。
「できます!では、武藤君を転送させます。」
俺は少しびっくりした。証明する事が出来ないので帰ると言おうと思ったのだが、
「え?本当に!?」
しかし、武藤君を転送しちゃっていいの?
本人達がやってるのだから帰る方法もあるか!?
というか、この男か女か分からない奴は、武藤っていうのか。
君って事は男なのか?でも女の子にも君っていう奴いるよな
うーんどっちだ…気になる。
武藤はにやにやしながら台座に立つと手をおでこに当て敬礼ポーズをする、すると眼鏡君はPCを操作した。
「では転送します!」カチっとマウスのボタンを押す音がすると同時に
台座から光が放たれた。
俺は眩しさのあまり目を一瞬閉じる。
すぐ目を開くと武藤はいなくなっていた。
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