6 / 9
どうしたの?
しおりを挟む
珍しく、お昼に電話してきた君。
声が震えている。何かあったのかな。
「どうしたの?」
話を聞いたら、仕事で失敗したという。
そんな時不安だよね。誰かに聞いて欲しいよね、わかるよ。
辛くても 泣けないこともある
誰にだって 失敗することはあるんだよ
反省したらね 次に生かせばいいよ
怒られるのは イヤだよね
でも 完璧な人間なんていないんだよ
君だけじゃないんだ
大丈夫 きっと先に進めるよ
だからもう 泣かないで
お家に帰ったら 慰めてあげるから
あともう少し 頑張ろうね
声が震えている。何かあったのかな。
「どうしたの?」
話を聞いたら、仕事で失敗したという。
そんな時不安だよね。誰かに聞いて欲しいよね、わかるよ。
辛くても 泣けないこともある
誰にだって 失敗することはあるんだよ
反省したらね 次に生かせばいいよ
怒られるのは イヤだよね
でも 完璧な人間なんていないんだよ
君だけじゃないんだ
大丈夫 きっと先に進めるよ
だからもう 泣かないで
お家に帰ったら 慰めてあげるから
あともう少し 頑張ろうね
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる