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2章:挫けそうなあなたに贈る言葉
許すこと
しおりを挟む生きる為に人は
自分に足かせをつけてる
それはプライドだったり
目標だったり
自分に負けてしまったとき
どうしても前に進めないとき
自分で自分を追い詰めていませんか?
ちゃんと許してあげられていますか?
誰だってつまづくことはある
自分だけじゃない
そんな時
自分をちゃんと許せていますか?
ダメだって自分を責めていませんか?
あなたを追い詰めるのは
周りではないのです
真に追い詰めているのは
自分自身なのです
他人《ひと》はね
自分が思っているよりも優しい生き物
叱咤激励したとしても
絶対前に進めなんて言わないんです
あなたを責めているのは
自分の中にある罪悪感
それは自分で許すしかない
どんなにうまくいかない日があっても
どんなに前に進めない日があっても
自分を許してあげてください
大丈夫、あなたはダメなんかじゃない
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