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真治が巨乳な女の子になっちゃった5
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真治が巨乳な女の子になっちゃった5
あんまりにも、あんまりにかわいい新生女の子たる真治が学校に到着。すると周囲は誰もがじっとしていられなくなる。
真治より下級生の者たちからは、あれは天使さんだよね? という声が聞こえる。真治より上級生の男子たちからは、あれどこのアイドル? いやアイドルなんてレベルじゃねぇぞ! と荒い鼻息が馬のように放たれまくり。
「えぇ! 真治なの?」
教室に到着するとクラス中が沸騰する。
「かわいいぃ!」
女子たちは新参者から放たれる内面を感じとり、すぐさま大絶賛。
「あんなにかわいくて巨乳とか……どいうこと?」
男子たち一応は悩んだ。でもほぼすべての者が重と同じバキューン! 弾丸を受けてしまう。いまの真治は宇宙で一番かわいい女の子の可能性すら持っている。その魅力からは誰も逃れられない。どんな意固地なハートもやさしく溶かすという、天からの贈り物なのだ。
ーそして一限目、いきなり体育の時間がやってきたー
「な、なぁ……あれってマジ乳だろう? あの乳とかブラジャーってホンモノだろう?」
男子たちは目の色を変えデレデレしながら重に言い寄ってきた。
「ホンモノだってさ。本人によると大きくてやわらかい弾力らしいぞ」
重は自分一人だけ苦しむのは悔しいからと言ってやる。するとそれは大当たり。男子たちはみな頭を抱えそれぞれに絶叫した。
ー拝みてぇー
ー揉んでみてぇー
男子たちは野犬みたいになった。でもだいじょうぶ、なぜなら女子たちは全員が真治の味方。それは男子には突破できない防壁と化す。
ドワーっと頑丈なガードが発生。男子には一片たりとも見せまいって防壁が立つ。男子たちはみんな、天使のブラジャー姿とか乳を見てみたいと思っている。可能であれば揉んでみたいとか、大それた事を妄想したりもする。
しかし女子ブロックによって夢は夢でしかない。そのくせ女子たちのカンゲキボイスが濃厚に聞こえてくる。
「やだ、すごく大きい!」
「Cカップって巨乳なんだね」
「で、でもさ大きいけど……すごくカタチがきれい」
「谷間とか天国の入り口みたいだね」
「あ、あのさぁ……ちょ、ちょっとだけ触ってみてもいい?」
「うわ、すごくやわらかい弾力。こんなにキモチイイ手触り初めて!」
「ブラの上から触ってもこの手触りって、女神以外のなんでもないよ」
こんな会話が教室の中で弾む。それを引き起こす存在はまったく見えない。だから男子たちは、両手で頭を抱えながら悶え苦しむだけだった。
しかし! 彼らにもサービスショット的なうれしい絵は用意されていた。女子ブロックが解除されると、男子たちは無料でおがめるうれしい絵に目を奪われまくる。
「じゃぁ行こうか」
女子たちが歩きだすが、全員がとうぜん体操着。その中で一人だけ、パーッと愛くるしい光を放つ存在だけは別格。ふっくら体操着の盛り上がり。下には白い豊かブラジャーがあって、柔らかそうな谷間も見える。走ればまちがいなくユッサユッサが発生する。
「今日の体育ってなんだっけ?」
男子の誰かがたまらないって声を出す。
「たしか50mのタイム測りだったはず」
「なに!? そ、それって乳揺れがおがめるじゃん。あれ絶対ユッサユッサボンバーする」
「あ、そうか! そうだよな!」
教室にいる男子たちが、全員ガッツポーズを取る。そして全員で天井を見上げ、どでかい声で喜びの雄叫びを放った。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
そんな風にして体育は始まった。それと同時に真治のキュートなハートが恥じらいをおぼえ始める。それはちょっぴり皮肉めいてもいた。
エッホ・エッホ・エッホとまずは全員で軽いランニング。このときすでにバストがユッサユッサ揺れる動くことに、女の子ビギナーの心が戸惑っていた。
(お、おっぱい……ゆ、揺れちゃう……)
走りながら真っ赤な顔になってしまう。他者の目を結んでそっとふくらみに手を当ててみたくなるが、それさえままならない。
ユッサユッサふくらみがブラと共に揺れる。小4のCカップは巨乳なので、ユッサユッサが起こらないように走ろうと思えがめちゃ神経をすり減らしてしまう。
(お姉ちゃんも気苦労を乗り越えてきたんだろうなぁ……)
おっぱい星人の真治は、これまで2つ上である姉の乳を拝み倒してきた。揺れるなんて目にしたら宝くじに当たったみたいに大喜び。でもいま始めて、乳揺れして恥ずかしいってキモチがわかってしまう。姉の優子が歩んできた道の苦難度を、身をもって学習している。
「いっしょに走ろう」
恥じらう者を女子たちが助けてくれた。チームワークバツグンの雌ライオンみたいに、恥じらう天使を守ってくれる。左右などをがっちり囲んで、男子たちにサービスショットを提供させまいとする。男子側にとってはうざいの一言。
「くそぉ……ユッサユッサが拝めねぇ」
「なぁ橘高、おまえ真治と親友じゃんよ、こっちに引っ張ってこいよ」
そう言われて重はブルブルって顔を横にふる。あのかわいくて巨乳な女の子、こっちに引っ張れるなら引っ張りたいとは思う。一緒に走ってユッサユッサを無料で好きなだけ拝みたいとも思う。しかしあれだけ大勢の女子が味方していると絶対に勝てない。どんなに意気込んで特攻を仕掛けても、しょせんは犬死で終わるのが関の山。
ところが……運命の神さまっていうのはえこひいきを嫌う。魅力的な存在が守られてばかりなんて、そんな事は許さなかった。
ー50mタイム計測開始ー
まずは男子から始まり次は女子という流れ。みんながただ一人に注目していた。男子のすべてがユッサユッサを心待ちにしていた。
(う……走りたくない……)
自分の出番を待ちながら、真治は腹痛に見舞われていた。これまではユッサユッサを拝みたいって思う側だった。でも今はユッサユッサを提供する側。
(やだ……こんなに恥ずかしくて走れるわけないよ)
真治は自分の出番が近づいてきたら、主に腹痛を理由としたリタイアを目論む。そしてその時がやってきた。
しかし、真治が困った顔で退散を申し出ようとしたら……男子たちから逃げるなコールが沸き起こったのである。
「逃げんじゃねぇよ」
「弱虫!」
「それでよくかわいくて巨乳な女子をやっていられるな」
「乳揺れが恥ずかしいんだったら、女なんかやめちまえ!」
それから男子たちが一斉に弱虫コールを送る。むろんそれは女子たちの怒りを買った。男女戦争が勃発するかもしれない! そんな危機感が漂ったとき、真治がグッと心を震わせた。
「やります! 走ります!」
クッと手を握るとき、心にはある思いがあった。なんと言っても姉は中野優子。小6でEカップって巨乳女子だが、けっこうアツい心の持ち主。それなら、同じ血を引く自分が弱虫はありえない。自分も堂々と胸を張って、乳揺れなんか気にしないで思いっきり走るんだと心を燃やす。
「ムリしないで……」
「そうだよ、男子みたいなバカを相手にしたらダメ」
女子たちはみんな思いとどまるように声を出した。でも真治はにっこり微笑んで、みんなにはっきり伝えたのだった。
「ありがとう。でもだいじょうぶ。オドオドビクビクなんかしていられないもん」
こうしてエンジェルはスタート地点に立つ。それを見たら男子たちは全員が大移動。横からでは乳揺れが拝めない。ゴール側に陣取り、正面からユッサユッサをガン見しようというのだ。それはものすごいプレッシャーを与えること。真治はもうめまいがしそうだった。
「ま、負けない……負けない!」
真治が走り出す。今までとはすべてが違っていた。軽快な男子スピードが出せない。どうしたって花の乙女速度に落とされてしまう。それでも……Cカップのふくらみは、白いブラと共に波打つってしまい、体操着ごと弾ませてしまう。
ユッサユッサ、ユッサユッサ、揺れる! バストが揺れ動く。恥ずかしい……穴があったら入りたい。今からでもストップしたい。でももうひとりの自分が止まるなと言っている……などなど、真治は必死になって走るのだった。
「うぉ!」
男子たちはみんな鼻の下を伸ばして大コーフン。
「すげぇ、ほんとうにユッサユッサだあl」
「やわらかそう……揉んでみたい……」
「あの乳揺れスローモーションで再生してみたい」
そんなギャラリーたちの目線に負けまいと、真治は必死になって走った。イヤになっても投げ出せない。そのために胸の中でずっと思い続けた。
(だって……だって……お姉ちゃんが通った道だから、自分も逃げたりしちゃいけないんだ)
その純朴な思いだけが原動力となって最後まで真治を走らせた。走り終えると息を切らし、たまらず胸に手を当てる。そこにあるやわらかい弾力がまだドキドキしている。
するとそこにワッ! っと女子たちが駆け寄ってきた。みんな目に涙を浮かべ、最後まで走った勇気を褒め称える。
「エラいよ……よくがんばったね」
「恥ずかしさに負けないで走り通す。うん……すごく立派!」
「わたし……見ていて涙が止まらなかった……ぐす……」
みんながホメてくれる。だから真治は恥じらいで顔面を赤くしつつ、やり遂げたり逃げなかった自分をうれしく思う。
キラン! いますごくかわいい顔が光に包まれた。それは見ていた男子全員に情け容赦ない萌え弾丸を放ちまくった。
ーバキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン!ー
撃たれてしまった者多し。橘高重はきれいな空を見上げて思った。あんな彼女が欲しい……あんな彼女が、あんな彼女が……欲しいと。
ーかわいさと魅力はもう誰にも止められない。次回に続くー
あんまりにも、あんまりにかわいい新生女の子たる真治が学校に到着。すると周囲は誰もがじっとしていられなくなる。
真治より下級生の者たちからは、あれは天使さんだよね? という声が聞こえる。真治より上級生の男子たちからは、あれどこのアイドル? いやアイドルなんてレベルじゃねぇぞ! と荒い鼻息が馬のように放たれまくり。
「えぇ! 真治なの?」
教室に到着するとクラス中が沸騰する。
「かわいいぃ!」
女子たちは新参者から放たれる内面を感じとり、すぐさま大絶賛。
「あんなにかわいくて巨乳とか……どいうこと?」
男子たち一応は悩んだ。でもほぼすべての者が重と同じバキューン! 弾丸を受けてしまう。いまの真治は宇宙で一番かわいい女の子の可能性すら持っている。その魅力からは誰も逃れられない。どんな意固地なハートもやさしく溶かすという、天からの贈り物なのだ。
ーそして一限目、いきなり体育の時間がやってきたー
「な、なぁ……あれってマジ乳だろう? あの乳とかブラジャーってホンモノだろう?」
男子たちは目の色を変えデレデレしながら重に言い寄ってきた。
「ホンモノだってさ。本人によると大きくてやわらかい弾力らしいぞ」
重は自分一人だけ苦しむのは悔しいからと言ってやる。するとそれは大当たり。男子たちはみな頭を抱えそれぞれに絶叫した。
ー拝みてぇー
ー揉んでみてぇー
男子たちは野犬みたいになった。でもだいじょうぶ、なぜなら女子たちは全員が真治の味方。それは男子には突破できない防壁と化す。
ドワーっと頑丈なガードが発生。男子には一片たりとも見せまいって防壁が立つ。男子たちはみんな、天使のブラジャー姿とか乳を見てみたいと思っている。可能であれば揉んでみたいとか、大それた事を妄想したりもする。
しかし女子ブロックによって夢は夢でしかない。そのくせ女子たちのカンゲキボイスが濃厚に聞こえてくる。
「やだ、すごく大きい!」
「Cカップって巨乳なんだね」
「で、でもさ大きいけど……すごくカタチがきれい」
「谷間とか天国の入り口みたいだね」
「あ、あのさぁ……ちょ、ちょっとだけ触ってみてもいい?」
「うわ、すごくやわらかい弾力。こんなにキモチイイ手触り初めて!」
「ブラの上から触ってもこの手触りって、女神以外のなんでもないよ」
こんな会話が教室の中で弾む。それを引き起こす存在はまったく見えない。だから男子たちは、両手で頭を抱えながら悶え苦しむだけだった。
しかし! 彼らにもサービスショット的なうれしい絵は用意されていた。女子ブロックが解除されると、男子たちは無料でおがめるうれしい絵に目を奪われまくる。
「じゃぁ行こうか」
女子たちが歩きだすが、全員がとうぜん体操着。その中で一人だけ、パーッと愛くるしい光を放つ存在だけは別格。ふっくら体操着の盛り上がり。下には白い豊かブラジャーがあって、柔らかそうな谷間も見える。走ればまちがいなくユッサユッサが発生する。
「今日の体育ってなんだっけ?」
男子の誰かがたまらないって声を出す。
「たしか50mのタイム測りだったはず」
「なに!? そ、それって乳揺れがおがめるじゃん。あれ絶対ユッサユッサボンバーする」
「あ、そうか! そうだよな!」
教室にいる男子たちが、全員ガッツポーズを取る。そして全員で天井を見上げ、どでかい声で喜びの雄叫びを放った。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
そんな風にして体育は始まった。それと同時に真治のキュートなハートが恥じらいをおぼえ始める。それはちょっぴり皮肉めいてもいた。
エッホ・エッホ・エッホとまずは全員で軽いランニング。このときすでにバストがユッサユッサ揺れる動くことに、女の子ビギナーの心が戸惑っていた。
(お、おっぱい……ゆ、揺れちゃう……)
走りながら真っ赤な顔になってしまう。他者の目を結んでそっとふくらみに手を当ててみたくなるが、それさえままならない。
ユッサユッサふくらみがブラと共に揺れる。小4のCカップは巨乳なので、ユッサユッサが起こらないように走ろうと思えがめちゃ神経をすり減らしてしまう。
(お姉ちゃんも気苦労を乗り越えてきたんだろうなぁ……)
おっぱい星人の真治は、これまで2つ上である姉の乳を拝み倒してきた。揺れるなんて目にしたら宝くじに当たったみたいに大喜び。でもいま始めて、乳揺れして恥ずかしいってキモチがわかってしまう。姉の優子が歩んできた道の苦難度を、身をもって学習している。
「いっしょに走ろう」
恥じらう者を女子たちが助けてくれた。チームワークバツグンの雌ライオンみたいに、恥じらう天使を守ってくれる。左右などをがっちり囲んで、男子たちにサービスショットを提供させまいとする。男子側にとってはうざいの一言。
「くそぉ……ユッサユッサが拝めねぇ」
「なぁ橘高、おまえ真治と親友じゃんよ、こっちに引っ張ってこいよ」
そう言われて重はブルブルって顔を横にふる。あのかわいくて巨乳な女の子、こっちに引っ張れるなら引っ張りたいとは思う。一緒に走ってユッサユッサを無料で好きなだけ拝みたいとも思う。しかしあれだけ大勢の女子が味方していると絶対に勝てない。どんなに意気込んで特攻を仕掛けても、しょせんは犬死で終わるのが関の山。
ところが……運命の神さまっていうのはえこひいきを嫌う。魅力的な存在が守られてばかりなんて、そんな事は許さなかった。
ー50mタイム計測開始ー
まずは男子から始まり次は女子という流れ。みんながただ一人に注目していた。男子のすべてがユッサユッサを心待ちにしていた。
(う……走りたくない……)
自分の出番を待ちながら、真治は腹痛に見舞われていた。これまではユッサユッサを拝みたいって思う側だった。でも今はユッサユッサを提供する側。
(やだ……こんなに恥ずかしくて走れるわけないよ)
真治は自分の出番が近づいてきたら、主に腹痛を理由としたリタイアを目論む。そしてその時がやってきた。
しかし、真治が困った顔で退散を申し出ようとしたら……男子たちから逃げるなコールが沸き起こったのである。
「逃げんじゃねぇよ」
「弱虫!」
「それでよくかわいくて巨乳な女子をやっていられるな」
「乳揺れが恥ずかしいんだったら、女なんかやめちまえ!」
それから男子たちが一斉に弱虫コールを送る。むろんそれは女子たちの怒りを買った。男女戦争が勃発するかもしれない! そんな危機感が漂ったとき、真治がグッと心を震わせた。
「やります! 走ります!」
クッと手を握るとき、心にはある思いがあった。なんと言っても姉は中野優子。小6でEカップって巨乳女子だが、けっこうアツい心の持ち主。それなら、同じ血を引く自分が弱虫はありえない。自分も堂々と胸を張って、乳揺れなんか気にしないで思いっきり走るんだと心を燃やす。
「ムリしないで……」
「そうだよ、男子みたいなバカを相手にしたらダメ」
女子たちはみんな思いとどまるように声を出した。でも真治はにっこり微笑んで、みんなにはっきり伝えたのだった。
「ありがとう。でもだいじょうぶ。オドオドビクビクなんかしていられないもん」
こうしてエンジェルはスタート地点に立つ。それを見たら男子たちは全員が大移動。横からでは乳揺れが拝めない。ゴール側に陣取り、正面からユッサユッサをガン見しようというのだ。それはものすごいプレッシャーを与えること。真治はもうめまいがしそうだった。
「ま、負けない……負けない!」
真治が走り出す。今までとはすべてが違っていた。軽快な男子スピードが出せない。どうしたって花の乙女速度に落とされてしまう。それでも……Cカップのふくらみは、白いブラと共に波打つってしまい、体操着ごと弾ませてしまう。
ユッサユッサ、ユッサユッサ、揺れる! バストが揺れ動く。恥ずかしい……穴があったら入りたい。今からでもストップしたい。でももうひとりの自分が止まるなと言っている……などなど、真治は必死になって走るのだった。
「うぉ!」
男子たちはみんな鼻の下を伸ばして大コーフン。
「すげぇ、ほんとうにユッサユッサだあl」
「やわらかそう……揉んでみたい……」
「あの乳揺れスローモーションで再生してみたい」
そんなギャラリーたちの目線に負けまいと、真治は必死になって走った。イヤになっても投げ出せない。そのために胸の中でずっと思い続けた。
(だって……だって……お姉ちゃんが通った道だから、自分も逃げたりしちゃいけないんだ)
その純朴な思いだけが原動力となって最後まで真治を走らせた。走り終えると息を切らし、たまらず胸に手を当てる。そこにあるやわらかい弾力がまだドキドキしている。
するとそこにワッ! っと女子たちが駆け寄ってきた。みんな目に涙を浮かべ、最後まで走った勇気を褒め称える。
「エラいよ……よくがんばったね」
「恥ずかしさに負けないで走り通す。うん……すごく立派!」
「わたし……見ていて涙が止まらなかった……ぐす……」
みんながホメてくれる。だから真治は恥じらいで顔面を赤くしつつ、やり遂げたり逃げなかった自分をうれしく思う。
キラン! いますごくかわいい顔が光に包まれた。それは見ていた男子全員に情け容赦ない萌え弾丸を放ちまくった。
ーバキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン! バキューン!ー
撃たれてしまった者多し。橘高重はきれいな空を見上げて思った。あんな彼女が欲しい……あんな彼女が、あんな彼女が……欲しいと。
ーかわいさと魅力はもう誰にも止められない。次回に続くー
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