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優子、萌えゲーにハマる(目指せななみのビキニ姿)3

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優子、萌えゲーにハマる(目指せななみのビキニ姿)3

「よし、今日こそ優子のビキニ姿を拝む!」

 そう言ったのは学校から帰ってきた真治であり、ここでいう優子とは実の姉ではなく、姉に似ているような気がするゲームの巨乳女子キャラに付けた名前。

「あれ? こんな保存データあったっけ?」

 身に覚えのないデータがあったが、自分のデータさえ無事ならいいやとあまり気にせず午後2時40分にゲームを開始。真治はまだ知らなかった、姉もこのゲームをやり始め、同じキャラにななみとか名付けその巨乳をビキニ姿で拝んでやると意気込んでいる事を。

「えっと、優子とデートっていうのは……」

 真治、ここは慎重に攻めねばならないとし、大急ぎでおのれの部屋に置いてある「優子攻略」と題したメモ帳を持ってきた。それはコンビニで売られている小型のメモ帳であり、優子とどこでデートを何回くらいかやったかなどが書かれている。同じ場所ばかり連続で誘うと好感度が下がるから、けっこう気を使ううように出来ている。

「動物園、植物園、図書館と流れているから……プラネタリウムとかにしておこう」

 もっとも誘いたいプールとか海というのは、好感度が上がらないと応じてくれない。誘っても適当な理由で断られてしまうのだ。それに直面した真治は思わずつぶやいてしまった。こんなの本当にお姉ちゃんみたいじゃんかと。

「早く優子のビキニ姿が見たい……優子、優子、優子」

 駄々っ子みたいにぼやきながらコントローラーをチャカチャカ言わせていた。だがここでさり気なくうれしい事が発生。

「おぉ!」

 思わず体を起こしTVの巨大画面に顔を近づける。それはさりげない普段の格好ではあるが、優子の着衣巨乳っていうのがとても魅力的な絵だった。がんばってゲームをやっていた真治にはミニプレゼントをもらったみたいうれしくなる。

「えへ、いいね、いいね!」

 赤い顔でデレデレな真治が見るのは、私服姿の優子であるが、上は黄色いTシャツ1枚、しかしそのTシャツにツボがある。大きめの黒い文字で色々書かれているが、それが背景の黄色ってカラーとよく絡む。そして優子の豊満でやわらかそうってボリュームをキュッとせつなく映えさせる。

「これスマホで撮影しなきゃ」

 ゲームにお気に入りの画像を保存することはできるが、それでは好きな時に拝むという男子ライフをエンジョイしづらい。好きなときに好きなだけ見てえへへとやるのが男子の熱い生き様だ。

「よし」

 スマホを向けた真治、テレビ画面でにっこり微笑んでいる優子の姿を一枚撮影。でもこれで終わらないのが男子のあるべき姿。もう一枚は全身ではなく、インパクトばつぐんなふくらみって部分だけドアップで撮影。

「これだけでもこのゲームを買ってよかったような気がする」

 えへへっとうれしそうにやった真治、スマホを居間テーブルの上に置くとゲームを再開。

 いい感じで進む。途中に挟まってくるミニゲーム絡みのイベントも上々の出来でこなす。テストもいい点数、体育祭でもかっこうよい男子であれた。こうなると期待は確信に近づく。

「もうそろそろプールとか誘えるはず……誘えたら優子のビキニ姿とか拝めるはず……優子の谷間とか拝める……」

 真治のドキドキが純情ドラムみたいなビートを刻む。そして夏休み前の日曜日、さぁさぁ! とワクワクしながら電話。そうしたら優子が出てきてどうしたの? と言う。

「デートに決まってんじゃん」

 鼻息を荒げる真治、どこに行くの? と優子に尋ねられたら、実に男らしく迷いもためらいもなくプールを選択。海はどうかと思ったが、プールなら絶対にオーケーと信じて疑わない。ところが……まったくもってなんということだろう、優子の返しは真治のホットなハートに冷水をぶっかけるようなモノだった。

―えぇ……他のところがいいなー

 優子がそう言ってプールを拒否すると、再びデート場所の選びって画面に巻き戻された。

「はぁ? なんで、なんでダメなんだよ」

 納得出来ない、こんな事は許されてはならない! と、もう一度プールを選ぶが却下される。だったら海は! と腹を立てながら選んだら、やっぱりダメだった。ゲーム内の優子は巨乳女子としてのプライドと女子力が激高なので、そうそうかんたんには水着姿を拝ませてはくれないのだった。

「こんなのってお姉ちゃんと一緒じゃんか。まるっきり中野優子って巨乳なお姉ちゃんと同じじゃんか」

 そうゲームのキャラに優子と名付けてみたら、そのありようは自分の姉である巨乳女子、中野優子とあまりにもクリソツ。まるで自分の姉につめたくあしらわれたのと同じ感じがしてならない。

「くぅ……優子のバカ、ちょっと巨乳だからって、ちょっと乳がデカいからっていい気になるな!」

 真治、あまりの悔しさにイラつく。コントローラーを下に置くと、優子のブス巨乳! とか言って床に仰向けになる。だがそのとき頭上より声が聞こえた。

「誰がブス巨乳だって?」

 そこには学校から帰ってきた優子が立っている。ゲームに夢中となったらただいま! とかいう声なんて聞こえないのだ。

「ぁ……っと……」

 真治、仰向けで上を見上げるのだが……まったくこいつは……と呆れている姉の顔はよく見えない。なぜって……優子の白いTシャツって豊かでやわらかそうなふくらみってボリュームが視界と心の大部分を覆うから。

(おぉ……やっぱりお姉ちゃんって巨乳……)

 えっと、えっと……とか言って戸惑っているフリをしつつ、姉の巨乳って部分を下から見上げるドキドキに浸る。

「ったくもう……なんで真治ってこんなにバカなんだろうね」

 あきれる優子が体の向きを変えると、心地よいモノが視界から消えてしまう。真治は巨乳ってところには天才としか言えないほどの心を向けるため、それが拝めなくなったらすごいショックを受けてしまう。

「あぁ……」

 ゲームに疲れていたこと、優子の巨乳を下から見上げるって事ができなくなったこと、そしてゲームキャラに優子って名付けていた事を怒られるだろうってあきらめなど、様々な感情が腐ったスープみたいに混ざり合う。だから真治は力なく立ち上がる。
「ゲームはわたしが……」

 優子はゲームを譲れと真治に言うため振り向く。だがそのとき真治に不可抗力という滑りが発生。

「ぁ……」

 ドキッとした真治だが間に合わない。それは同じくドキっとした優子に身固まりを与える。

「んぅ……」

 避けられない事だったとして真治が倒れ込む。すると押された優子が後ろにある居間のテーブルに腰の辺りを当ててしまう。

 むにゅぅ! っと来た! Tシャツってふくらみにグッと顔を真正面から押し当てうずめると……ほんとうに大きくてやわらかい弾力が来た! それは温かくいいニオイがいっぱいで、小6ながら89cmとかEカップブラに包まれているとかいう巨乳。

「はんぅ……」

 思わず甘えたな声を出してしまう真治……なんてやわらかくてキモチいい豊満な弾力だろうと、顔を真っ赤にしながらもう少し埋めてしまったりする。そしてほんとうにやわらかくて心地よいとか温かいとかいいニオイとか味わうと、もうここで夢を見ながら死んでもいいと思えてしまう。だから甘えるようにゆっくり頬擦りなんかしてしまう。するとフルカップブラに包まれたふくらみが包み込むような気持ち良さを与えてくれる。

「真治……」

 優子、ここで真治の両肩をつかみ自分の巨乳って胸から離す。するとどうだろう、弟は顔を真っ赤にしているというだけでなく、もっと甘えたいって訴えるような、それこそ恋にはぐれそうなかわいそうな男の子って感じそのものって表情を浮かべる。

「調子に乗るな!!」

 優子の姉として当然のビンタが炸裂。ビッターン! と室内に響くような音がとても印象的。ブッ! っと声をこぼした真治、たまらず鼻血ブーとなってしまう。

「痛いよぉ……」

 真治は姉にやさしく解放されたいと訴える声を出しながら、鼻血止めのティッシュを穴に詰め込む。しかしそんな弟なんか知ったこっちゃないとばかり、優子は座布団の上にお尻を落とす。そしてゲームの続きこと、ななみ攻略に精を出そうとするのだった。
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