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111・サキュバスと12歳の少年に戻されてしまった息吹9
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111・サキュバスと12歳の少年に戻されてしまった息吹9
「ん!?」
「え!?」
息吹とかすみが同時に声を出し両目を丸くした。なぜなら突然に存在する場所が変わったからだ。突如として世界はピンク一色。そしてアッハーン! って声が聞こえてきそうなエロティックなフィーリングに満ち、ムッハーってニオイが漂っているような錯覚に陥る。それはまるでラブホテルの一室に入り込んだみたいだった。
「やぁやぁ、いらっしゃい」
サキュバス望がにんまりして2人の前に登場。その姿はまだまだとっても新しい記憶と一致。だから息吹は腹立たしいって感情で怒鳴る。
「よくもおれをこんな姿にしたな、サキュバス望」
「あらん、いいじゃない、だっていまの息吹ってめっちゃかわいいし、そういう姿になったから、そこの子ども巨乳って彼女もできたんでしょう」
子ども巨乳って言葉にすかさずかすみが反応して食いつく。
「子ども巨乳って言うな、メス猫!」
「お、なに、子ども巨乳って息吹と同じで特殊な存在? わたしと戦おうって気があるわけ?」
ジーっと何とも言えぬ目で見られるとかすみがおじけづく。
「おまえに用があるのはこのおれだ。とにかく、おれを元の姿に戻せ」
そんな息吹の声を聞くと、サキュバス望はクスっとやる。かわいい、ほんとうにかわいいよとつぶやいた後、そんなにかわいいのを素直に戻すのはつまらないとし、左の人差し指と中指と薬指の3本を立てる。
「ひとつ、わたしが戻れと念じて戻してあげるか、あるいは息吹がわたしとセックスをして満足させたら元に戻すって話にするか、それとも戦ってわたしが負けたら元に戻してあげるって展開にするか、どれがいい?」
言ってウフっとやるサキュバスの姿はこざかしい爆乳のエロ猫にしか見えない。だからかすみがグッと息吹を胸のふくらみにギュッと抱きしめ、そんなエロい話は止めてください! と叫ぶ。
「バカ、んぅ……や、め……」
ムニュっとかすみの巨乳に包まれムワンと気持ち良さで窒息しそうな息吹がジタバタする。それを見たサキュバスの面がちょっと不機嫌そうな感じに切り替わった。
「そもそも、わたしが12歳くらいの少年は可愛いと思い、イケメンをその年齢に戻したら萌えると思うから息吹を12歳にしたんだよ。それはわたしが息吹と結ばれるためにやったんだよ。それをなに、どこから降って沸いたのかって子ども巨乳に息吹を取られるとか……なんか腹が立つ」
「息吹とわたしは相思相愛で誓い合っているんです。あなたみたいな心の汚いメス猫には渡しません」
言ってかすみはさらにつよく胸のふくらみに息吹少年の顔を抱きしめる。アホか、やめろ、とかいう息吹の声は無視して女の魔物と向き合う。
「やっている事のあざとさからすれば、子ども巨乳もたいがいメス猫って気がするけどねぇ」
サキュバス望がゆっくり歩き出した。来ないで! とか言って息吹を抱きしめ続ける女子に向かってゆっくり近づく。そしてスーッと一瞬流れるような感じを見せたら、かすみのすぐ目の前に立って、2人を結んでいる手錠にフンフンっと目を向ける。
「男に手錠をかけるなんて、子ども巨乳もめっちゃあざといじゃん。むしろわたしの方が正々堂々といい女って気がする。だから子ども巨乳、おまえ気に入らない。おまえなんかに息吹をやるもんか。今からわたしと息吹が愛し合う場面でも見て泣き叫ぶといいよ」
言ったサキュバス、2人を結ぶ手錠をぶち切った。そうしてかすみが驚いたその瞬間、息吹を奪い取り自分のHカップって爆乳に抱き寄せる。そしてにっこりの表情で言い放つ。
「ほら、息吹が子ども巨乳よりわたしの大人爆乳がいいって言ってる。これに比べたら子ども巨乳はクソだってさ。だって子ども巨乳ってたかがFカップくらいでしょう? それが太陽を気取ろうなんて図々しい」
ジタバタし続ける息吹をギュッと右腕でしっかり胸に抱き寄せたまま、サキュバスは左の人差し指だけを立ててかすみに向けた。するとビクン! っとなった13歳のFカップ巨乳少女の体が動かせなくなる。
「な、な、な……」
「ふふ、そこでわたしと息吹がセックスして結ばれる光景を見ていればいいよ。そして傷ついて泣きわめいて最後は自殺って物語でも紡げばいいよ」
サキュバス望、そう言うと胸から息吹を離した。だが息吹、頭がクラクラするせいで即座に機敏な逃げって動きが取れない。よって相手の両手に頬をつかまれると、色情空間の空気にふさわしいキスに持ち込まれる。
ぶっちゅぅ……サキュバス望のやわらかい唇が12歳って少年の唇に重なる。でもそれは対等なキスになるはずもないモノだった。
「あぅ……ぅ……」
生前500人以上の女とやりまくった息吹であるが、23歳で一度死んで賢者の意識を得た。しかし今は12歳になっているゆえ、同じ息吹であっても、たとえ23歳とか賢者の意識を忘れたわけではないとしても、少年の感覚が何より図太く真ん中に立つ。すると甘くやわらかい唇にはなかなか太刀打ちできない。まるでステキな果物におのれの唇を愛撫されているように感じ、脳がトロトロになっていくようだと体の力が抜けていく。
「んぅ……んん……ん……ぅ……」
サキュバスの甘い声がこぼれ、やわらかい唇が甘く下品な時間へ少年の感覚を誘う。
「う……く……」
息吹、抵抗しようと両手を動かすが力が入りづらい。ブルブル震えながらどんどん甘い湖に引きずり込まれるようで鳥肌が立つ。そしていかな賢者も抗えない愚者への転落として勃起してしまう。
「ダーリン、負けないで、お願いだからふんばって!」
動けないかすみはたまらず大きな声で叫ばずにいられない。だがサキュバスの甘い口づけにどんどん沈んでいく息吹がいる。そんな息吹にキスをしながら、チラッと勝ち誇ったようなニヤ目をするサキュバス。
「ん……く、わたしがいれば、わたしがいればそれで幸せになれるはずでしょう! ダーリンにはわたしがいればいいでしょう!」
かすみが胸いっぱいの声で叫んだ。だがそれでもサキュバス望の魔力はすさまじい。そこでかすみ、サキュバスも同じ女なのだから侮辱してやるしかないと考え、思いつく限りの罵詈雑言って弾丸を発射。
「なーにがサキュバス、なーにが大人の爆乳、どうせ中身は垂れて汚いブサ乳でしょう? わたしは正真正銘の美巨乳だから、いずれ爆乳になっても美爆乳が約束されているエンジェルだから。小判と犬の糞を一緒にされたらかなわないね。それになに、自分がかわいいって錯覚したメス猫っていうのは、性欲しか取り柄がなくてかわいそう。女としてZ級のお粗末ぶりだっていうのにさ、どうして自分がS級とカン違いできるのかすごく不思議。もしかしてクロゴキブリとカブトムシの見分けがつかないの? 息吹と愛し合うとか言ってるけど、そんなのただの一方的な妄想。もしわたしがサキュバスだったら、こんなにブサ爆乳で心の汚いメス猫な自分を許してくださいって三日三晩泣いてから自殺しちゃうね。だってわたしの方がピュアできれいな心と美巨乳の持ち主だから」
一気に言い放ったので、ここでゼーゼーと息を切らす。そしてまだまだ言いまくってやると思ったら、突然にサキュバスが唇を離し息吹を軽く突き飛ばす。そうしてピッと左人差し指を向け今度は息吹を動けなくさせてから、ゆっくりと不穏な顔つきをかすみに向けた。
「さっきからだまって聞いていれば腹立たしい。子ども巨乳がギャーギャーうるさくてムカつくんだよ。そう、だったら子ども巨乳がどれくらいすばらしい美巨乳のエンジェルなのか確認させてもらおうじゃん。ついで、わたしを怒らせた罰として処女ももらうよ、ほんとうは要らないけどさ、無理やり奪ってグチャグチャにしてあげるよ」
「ん!?」
「え!?」
息吹とかすみが同時に声を出し両目を丸くした。なぜなら突然に存在する場所が変わったからだ。突如として世界はピンク一色。そしてアッハーン! って声が聞こえてきそうなエロティックなフィーリングに満ち、ムッハーってニオイが漂っているような錯覚に陥る。それはまるでラブホテルの一室に入り込んだみたいだった。
「やぁやぁ、いらっしゃい」
サキュバス望がにんまりして2人の前に登場。その姿はまだまだとっても新しい記憶と一致。だから息吹は腹立たしいって感情で怒鳴る。
「よくもおれをこんな姿にしたな、サキュバス望」
「あらん、いいじゃない、だっていまの息吹ってめっちゃかわいいし、そういう姿になったから、そこの子ども巨乳って彼女もできたんでしょう」
子ども巨乳って言葉にすかさずかすみが反応して食いつく。
「子ども巨乳って言うな、メス猫!」
「お、なに、子ども巨乳って息吹と同じで特殊な存在? わたしと戦おうって気があるわけ?」
ジーっと何とも言えぬ目で見られるとかすみがおじけづく。
「おまえに用があるのはこのおれだ。とにかく、おれを元の姿に戻せ」
そんな息吹の声を聞くと、サキュバス望はクスっとやる。かわいい、ほんとうにかわいいよとつぶやいた後、そんなにかわいいのを素直に戻すのはつまらないとし、左の人差し指と中指と薬指の3本を立てる。
「ひとつ、わたしが戻れと念じて戻してあげるか、あるいは息吹がわたしとセックスをして満足させたら元に戻すって話にするか、それとも戦ってわたしが負けたら元に戻してあげるって展開にするか、どれがいい?」
言ってウフっとやるサキュバスの姿はこざかしい爆乳のエロ猫にしか見えない。だからかすみがグッと息吹を胸のふくらみにギュッと抱きしめ、そんなエロい話は止めてください! と叫ぶ。
「バカ、んぅ……や、め……」
ムニュっとかすみの巨乳に包まれムワンと気持ち良さで窒息しそうな息吹がジタバタする。それを見たサキュバスの面がちょっと不機嫌そうな感じに切り替わった。
「そもそも、わたしが12歳くらいの少年は可愛いと思い、イケメンをその年齢に戻したら萌えると思うから息吹を12歳にしたんだよ。それはわたしが息吹と結ばれるためにやったんだよ。それをなに、どこから降って沸いたのかって子ども巨乳に息吹を取られるとか……なんか腹が立つ」
「息吹とわたしは相思相愛で誓い合っているんです。あなたみたいな心の汚いメス猫には渡しません」
言ってかすみはさらにつよく胸のふくらみに息吹少年の顔を抱きしめる。アホか、やめろ、とかいう息吹の声は無視して女の魔物と向き合う。
「やっている事のあざとさからすれば、子ども巨乳もたいがいメス猫って気がするけどねぇ」
サキュバス望がゆっくり歩き出した。来ないで! とか言って息吹を抱きしめ続ける女子に向かってゆっくり近づく。そしてスーッと一瞬流れるような感じを見せたら、かすみのすぐ目の前に立って、2人を結んでいる手錠にフンフンっと目を向ける。
「男に手錠をかけるなんて、子ども巨乳もめっちゃあざといじゃん。むしろわたしの方が正々堂々といい女って気がする。だから子ども巨乳、おまえ気に入らない。おまえなんかに息吹をやるもんか。今からわたしと息吹が愛し合う場面でも見て泣き叫ぶといいよ」
言ったサキュバス、2人を結ぶ手錠をぶち切った。そうしてかすみが驚いたその瞬間、息吹を奪い取り自分のHカップって爆乳に抱き寄せる。そしてにっこりの表情で言い放つ。
「ほら、息吹が子ども巨乳よりわたしの大人爆乳がいいって言ってる。これに比べたら子ども巨乳はクソだってさ。だって子ども巨乳ってたかがFカップくらいでしょう? それが太陽を気取ろうなんて図々しい」
ジタバタし続ける息吹をギュッと右腕でしっかり胸に抱き寄せたまま、サキュバスは左の人差し指だけを立ててかすみに向けた。するとビクン! っとなった13歳のFカップ巨乳少女の体が動かせなくなる。
「な、な、な……」
「ふふ、そこでわたしと息吹がセックスして結ばれる光景を見ていればいいよ。そして傷ついて泣きわめいて最後は自殺って物語でも紡げばいいよ」
サキュバス望、そう言うと胸から息吹を離した。だが息吹、頭がクラクラするせいで即座に機敏な逃げって動きが取れない。よって相手の両手に頬をつかまれると、色情空間の空気にふさわしいキスに持ち込まれる。
ぶっちゅぅ……サキュバス望のやわらかい唇が12歳って少年の唇に重なる。でもそれは対等なキスになるはずもないモノだった。
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「んぅ……んん……ん……ぅ……」
サキュバスの甘い声がこぼれ、やわらかい唇が甘く下品な時間へ少年の感覚を誘う。
「う……く……」
息吹、抵抗しようと両手を動かすが力が入りづらい。ブルブル震えながらどんどん甘い湖に引きずり込まれるようで鳥肌が立つ。そしていかな賢者も抗えない愚者への転落として勃起してしまう。
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動けないかすみはたまらず大きな声で叫ばずにいられない。だがサキュバスの甘い口づけにどんどん沈んでいく息吹がいる。そんな息吹にキスをしながら、チラッと勝ち誇ったようなニヤ目をするサキュバス。
「ん……く、わたしがいれば、わたしがいればそれで幸せになれるはずでしょう! ダーリンにはわたしがいればいいでしょう!」
かすみが胸いっぱいの声で叫んだ。だがそれでもサキュバス望の魔力はすさまじい。そこでかすみ、サキュバスも同じ女なのだから侮辱してやるしかないと考え、思いつく限りの罵詈雑言って弾丸を発射。
「なーにがサキュバス、なーにが大人の爆乳、どうせ中身は垂れて汚いブサ乳でしょう? わたしは正真正銘の美巨乳だから、いずれ爆乳になっても美爆乳が約束されているエンジェルだから。小判と犬の糞を一緒にされたらかなわないね。それになに、自分がかわいいって錯覚したメス猫っていうのは、性欲しか取り柄がなくてかわいそう。女としてZ級のお粗末ぶりだっていうのにさ、どうして自分がS級とカン違いできるのかすごく不思議。もしかしてクロゴキブリとカブトムシの見分けがつかないの? 息吹と愛し合うとか言ってるけど、そんなのただの一方的な妄想。もしわたしがサキュバスだったら、こんなにブサ爆乳で心の汚いメス猫な自分を許してくださいって三日三晩泣いてから自殺しちゃうね。だってわたしの方がピュアできれいな心と美巨乳の持ち主だから」
一気に言い放ったので、ここでゼーゼーと息を切らす。そしてまだまだ言いまくってやると思ったら、突然にサキュバスが唇を離し息吹を軽く突き飛ばす。そうしてピッと左人差し指を向け今度は息吹を動けなくさせてから、ゆっくりと不穏な顔つきをかすみに向けた。
「さっきからだまって聞いていれば腹立たしい。子ども巨乳がギャーギャーうるさくてムカつくんだよ。そう、だったら子ども巨乳がどれくらいすばらしい美巨乳のエンジェルなのか確認させてもらおうじゃん。ついで、わたしを怒らせた罰として処女ももらうよ、ほんとうは要らないけどさ、無理やり奪ってグチャグチャにしてあげるよ」
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