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教え子は金持ちのHカップって巨乳娘で日給は8万円29
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「おいおい、見矢……いったいどうしたんだよ」
今日、見矢は午前中に友人と会ったわけであるが、いきなり突っ込みを食らった。なんか疲れていないか? などと言われた。
「いや、別に」
そう言って歩き出そうとしたら足がちょっとふらついた。
「おいおい、マジでどうしたんだよ、顔色だってあんまりよくないぞ?」
友人に心配される見矢、いったい何があったのか! といえば、みちよとみちるって2人の女と毎日無我夢中になって愛し合う結果、体にガタが来ていた。それもそのはず、見矢もみちよもみちるも、三人とも精力剤をガンガン使って燃えめくる。それは人の体が神に与えられし範囲を超えるというドーピングに他ならない。
「しっかしよぉ、大学生になっても彼女とかできねぇんだよな」
マックに入って着席すると、友人は女が欲しい、セックスしてぇと若い男にふさわしいつぶやきを連発する。
「まぁ、そのうちできるさ」
見矢のサラっと発言に友人はおどろいた。そこには女が欲しい……というすりつぶされるような切なさがなかったからだ。
「え、なんだ、見矢……おまえ……女が出来たのか?」
そう言われて見矢は一瞬考えた、真実を言うか? どうする? と。しかし日給が8万円であるとか、Jカップって爆乳の母親と愛し合っているとか、Hカップって巨乳音娘と愛し合っているとか、そんな事を言ったら絶対友人は首を突っ込んでくるだろう。それは見矢が手にしている幸せが邪魔される事に他ならない。
「いや、女なんかいない……っていうかあきらめた」
ここは意図してネガティブな発言をかましておく。女なんかいらない、崇高な人生を送るのに女は邪魔なだけだといい格好もしておく。すると向き合う友人は心底ホッとするのだった。お互い女に恵まれない不幸だと思えば友情は継続されるモノであるから。
「見矢、おれさぁ、どうせなら巨乳な女と付き合ってみたいんだよなぁ、そういう女とセックスしてみたいんだよなぁ」
友人がピュアな男子中学生みたいな音色で本音をぶちかます。しかし今の見矢は巨乳や爆乳に恵まれまくっているから、友人と同じテンションを偽りで出すのがむずかしい。そこでまたネガティブな発言カモフラージュを利用。
「そんなの興味ないな」
「えぇ、マジか? ふっくら豊満でやわらかい乳に甘えてみたいとか思ったりしないのか?」
「そんなのは赤ちゃんの時だけでいい」
「へぇ……見矢って意外と大人ってわけかぁ」
友人は感心したと同時に、見矢はつまらない男だなとも思った。だから見矢と女の話をしても面白くないとし話題を切り替えるに至った。
夢尾見矢、いま自分がどんな生活をしているかは誰に打ち明けていない。打ち明けたらハッピーな桃色生活が崩壊してしまう。日給8万円。Hカップの巨乳女子と愛し合い、Jカップの母とも愛し合う。それを毎日やって身も心もつやつや。こんな生活を自ら進んで捨てるほどおれは落ちぶれていない! と思う見矢だった。
今日、見矢は午前中に友人と会ったわけであるが、いきなり突っ込みを食らった。なんか疲れていないか? などと言われた。
「いや、別に」
そう言って歩き出そうとしたら足がちょっとふらついた。
「おいおい、マジでどうしたんだよ、顔色だってあんまりよくないぞ?」
友人に心配される見矢、いったい何があったのか! といえば、みちよとみちるって2人の女と毎日無我夢中になって愛し合う結果、体にガタが来ていた。それもそのはず、見矢もみちよもみちるも、三人とも精力剤をガンガン使って燃えめくる。それは人の体が神に与えられし範囲を超えるというドーピングに他ならない。
「しっかしよぉ、大学生になっても彼女とかできねぇんだよな」
マックに入って着席すると、友人は女が欲しい、セックスしてぇと若い男にふさわしいつぶやきを連発する。
「まぁ、そのうちできるさ」
見矢のサラっと発言に友人はおどろいた。そこには女が欲しい……というすりつぶされるような切なさがなかったからだ。
「え、なんだ、見矢……おまえ……女が出来たのか?」
そう言われて見矢は一瞬考えた、真実を言うか? どうする? と。しかし日給が8万円であるとか、Jカップって爆乳の母親と愛し合っているとか、Hカップって巨乳音娘と愛し合っているとか、そんな事を言ったら絶対友人は首を突っ込んでくるだろう。それは見矢が手にしている幸せが邪魔される事に他ならない。
「いや、女なんかいない……っていうかあきらめた」
ここは意図してネガティブな発言をかましておく。女なんかいらない、崇高な人生を送るのに女は邪魔なだけだといい格好もしておく。すると向き合う友人は心底ホッとするのだった。お互い女に恵まれない不幸だと思えば友情は継続されるモノであるから。
「見矢、おれさぁ、どうせなら巨乳な女と付き合ってみたいんだよなぁ、そういう女とセックスしてみたいんだよなぁ」
友人がピュアな男子中学生みたいな音色で本音をぶちかます。しかし今の見矢は巨乳や爆乳に恵まれまくっているから、友人と同じテンションを偽りで出すのがむずかしい。そこでまたネガティブな発言カモフラージュを利用。
「そんなの興味ないな」
「えぇ、マジか? ふっくら豊満でやわらかい乳に甘えてみたいとか思ったりしないのか?」
「そんなのは赤ちゃんの時だけでいい」
「へぇ……見矢って意外と大人ってわけかぁ」
友人は感心したと同時に、見矢はつまらない男だなとも思った。だから見矢と女の話をしても面白くないとし話題を切り替えるに至った。
夢尾見矢、いま自分がどんな生活をしているかは誰に打ち明けていない。打ち明けたらハッピーな桃色生活が崩壊してしまう。日給8万円。Hカップの巨乳女子と愛し合い、Jカップの母とも愛し合う。それを毎日やって身も心もつやつや。こんな生活を自ら進んで捨てるほどおれは落ちぶれていない! と思う見矢だった。
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