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プリンの巨乳パイ型チョコレート1
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プリンの巨乳パイ型チョコレート1
いま、あまりしゃべられなければ、もしくはハデに行動しなければ良い女! に見える巨乳女子が街を歩いている。紺色のセーラー服、でもって胸のリボンは黄色という姿ってその女子のな前はプリンこと絡目瑠プリンだったりする。
プリン(正義の味方、パイ・マイ・ミー、1から15で初登場)は以前に出会った悠人というおっぱい星人の少年に熱い恋心を抱いていた。
(ふぅ……)
いま、プリンの豊かな胸にクゥっと切なくなったのは、道行く2人の他人ことカップルを何度も見るせいだった。悠人には由良とかいう幼馴染みの巨乳女子がいる。女の魅力は自分の方が由良より上とは思いつつ、悠人という男子のキャラは単純な攻撃では落とせないって気がするプリンだった。
「ん?」
ふと立ち止まったプリンの両目は見た。外に出ている色艶のよい看板に「恋愛相談所」などと書かれているではないか。
「恋愛相談所かぁ」
本来なら、そんなくだらないモノと思うプリンだが、今はひとつ謙虚になってみようかなぁって意識が働いた。
「よし、たまには人に教えを乞うてみよう」
つぶやいたプリンが建物の中に入る。するとひとりの女性が出てきて、いらっしゃいませ! と0円スマイルを提供。
(っていうか……かなりの巨乳じゃね?)
相談員は会議室用の横長テーブルをはさんで向き合う相談員、セーラー服の下にあるふくらみのボリュームを感じ取る
。どうやら彼女は女でありながらおっぱい星人らしい。
「いま、気になる男の子がいるの」
「おぉ、いいですね」
「で……恋心が燃えていくと……やっぱり色仕掛けがベストな手段かなぁって考えるのだけれど、それってダメなのかしら?」
つぶやいたプリンを見る相談員は心の中で思った。あなたが色仕掛けをやったら核兵器みたいなすごい威力があるでしょうよ! と。
しかしプリンの巨乳に嫉妬すると同時に、とりあえずはちゃんと受け答えをしたいという思いが絡み合ったので、いきなり色仕掛けはよくないとやさしくアドバイス。
「どうして?」
「まぁ、男の子のキャラクターにもよりますが、いきなり色仕掛けをされると、繊細な男の子だと少しショックを受けてたりするかもしれません。つまりマイナス効果が発生すると」
言われたプリン、悠人のキャラを思い返すと……たしかにそうかもしれないって気がした。
「じゃぁ、どうしたらいいの?」
プリンが質問する。相談員が答える。しかしこのやり取りはねっとり長く続く。
絡目瑠プリン、なんせこれまでずーっとエロは人間を堕落させる悪いモノとして斬ってきた。よって恋やエロに興味を抱くようになって。女子力の高い不器用でしかない。
(ったく……)
相談員がだんだんイライラしてきた。聞かれたら答える、さすれば、ああ言えばこう言うのくり返し。セーラー服の女子は一見クールって感じだが、中身はけっこうダサいのかもしれないと思ったりもする。
「じゃぁ、プレゼントとかしてみたらどうですか? これ、わたしのキモチ……とか言ったり書いたカードを添えたりして渡してみたらどうかと」
「プレゼント? 何をあげたらいいの?」
いや、それはおまえが自分で考えろよとイラつきながら、表はにっこり顔で相談員は答える。
「男の子って言い方をされたって事は、その少年は年下ですか?」
「そうよ」
「だったらマンガとかプレゼントをしてみては」
「少年マンガなんか知らないし」
「じゃぁ、Tシャツとか」
「それってなんかアイデアの行き詰まり策みたいでヘボくない?」
「だったら面白グッズとか」
「そんなお子様アイテムなんか、プレゼントする方が恥ずかしいわよ」
あぁもう! と相談員のイライラが増す。するとここでプリンが、ほんのり顔を赤らめてとんでもない事を言い出した。
「あ、あのさぁ……」
「なんですか?」
「その……わたし自身をプレゼントとか、そういうのってダメなのかしら?」
「ブッ!」
相談員は顔を赤くしてずっこけた。テーブルにうつ伏せとなり、さっき言ったじゃないですか……と、軽くぼやく。
「言ったって?」
「色仕掛けは相手のキャラによってはマイナス効果になりますって」
「あ、そうだった」
相談員、まだまだ全然明るいって時間帯から頭がピンク色かよ! なんて言いたくなったが、そこはガマンして飲み込む。
「あの、お客さん」
「なに?」
「お客さんはその……」
「なに、言ってよ」
「その、かなり巨乳ではないかなぁと思って」
「えぇ、おっぱいは大きいわ」
「ついでだから聞きたいです……どのくらい?」
「いまのところGカップだけれど」
「じ、G!? じゃ、じゃぁおっぱいは何cmくらいなんですか?」
「変わっていなければ96cmだけれど」
相談員、ここで思わず……でっかぁ! なんて言いかけた。しかし客相手にそういう事を発するのはよくないので、一般常識というブレーキをかける。
「なんかつまんないわね。相談したっておもしろいアイデアを得られるわけじゃなく、結局なんの役にも立たないで終了っていうのが」
プリンが物悲しいって声でつぶやくと、相談員はちょっとムッとした。だったらおもしろいアイデアを出してやろうじゃん! と心が燃えた。
「お客さん」
「なに?」
「ひとつおもしろい提案をしてもいいですか?」
「なに? ぜひ聞きたいわ」
「近くに型取り専門店があるのです」
「型取り?」
「そう、そこで自分の型を取って少年にプレゼントしてはどうでしょう」
「はぁ?」
少し盛り上がりかけていたプリンの勢いが萎える。何を言われるのかと期待したらそれ? という顔を浮かべ、手型なんかよろこんでもらえるわけないじゃないと小声でぼやく。
「ちがいます、話はこれからです」
「なに?」
「お客さんは巨乳さんですから……思い切っておっぱい丸ごとのパイ型をやってみたらどうかと思いまして」
「パイ型!?」
相談員は相手が怒るかもしれないと少し不安だった。しかしプリンの表情は明らかに、それおもしろいじゃない! という感じになっていった。
いま、あまりしゃべられなければ、もしくはハデに行動しなければ良い女! に見える巨乳女子が街を歩いている。紺色のセーラー服、でもって胸のリボンは黄色という姿ってその女子のな前はプリンこと絡目瑠プリンだったりする。
プリン(正義の味方、パイ・マイ・ミー、1から15で初登場)は以前に出会った悠人というおっぱい星人の少年に熱い恋心を抱いていた。
(ふぅ……)
いま、プリンの豊かな胸にクゥっと切なくなったのは、道行く2人の他人ことカップルを何度も見るせいだった。悠人には由良とかいう幼馴染みの巨乳女子がいる。女の魅力は自分の方が由良より上とは思いつつ、悠人という男子のキャラは単純な攻撃では落とせないって気がするプリンだった。
「ん?」
ふと立ち止まったプリンの両目は見た。外に出ている色艶のよい看板に「恋愛相談所」などと書かれているではないか。
「恋愛相談所かぁ」
本来なら、そんなくだらないモノと思うプリンだが、今はひとつ謙虚になってみようかなぁって意識が働いた。
「よし、たまには人に教えを乞うてみよう」
つぶやいたプリンが建物の中に入る。するとひとりの女性が出てきて、いらっしゃいませ! と0円スマイルを提供。
(っていうか……かなりの巨乳じゃね?)
相談員は会議室用の横長テーブルをはさんで向き合う相談員、セーラー服の下にあるふくらみのボリュームを感じ取る
。どうやら彼女は女でありながらおっぱい星人らしい。
「いま、気になる男の子がいるの」
「おぉ、いいですね」
「で……恋心が燃えていくと……やっぱり色仕掛けがベストな手段かなぁって考えるのだけれど、それってダメなのかしら?」
つぶやいたプリンを見る相談員は心の中で思った。あなたが色仕掛けをやったら核兵器みたいなすごい威力があるでしょうよ! と。
しかしプリンの巨乳に嫉妬すると同時に、とりあえずはちゃんと受け答えをしたいという思いが絡み合ったので、いきなり色仕掛けはよくないとやさしくアドバイス。
「どうして?」
「まぁ、男の子のキャラクターにもよりますが、いきなり色仕掛けをされると、繊細な男の子だと少しショックを受けてたりするかもしれません。つまりマイナス効果が発生すると」
言われたプリン、悠人のキャラを思い返すと……たしかにそうかもしれないって気がした。
「じゃぁ、どうしたらいいの?」
プリンが質問する。相談員が答える。しかしこのやり取りはねっとり長く続く。
絡目瑠プリン、なんせこれまでずーっとエロは人間を堕落させる悪いモノとして斬ってきた。よって恋やエロに興味を抱くようになって。女子力の高い不器用でしかない。
(ったく……)
相談員がだんだんイライラしてきた。聞かれたら答える、さすれば、ああ言えばこう言うのくり返し。セーラー服の女子は一見クールって感じだが、中身はけっこうダサいのかもしれないと思ったりもする。
「じゃぁ、プレゼントとかしてみたらどうですか? これ、わたしのキモチ……とか言ったり書いたカードを添えたりして渡してみたらどうかと」
「プレゼント? 何をあげたらいいの?」
いや、それはおまえが自分で考えろよとイラつきながら、表はにっこり顔で相談員は答える。
「男の子って言い方をされたって事は、その少年は年下ですか?」
「そうよ」
「だったらマンガとかプレゼントをしてみては」
「少年マンガなんか知らないし」
「じゃぁ、Tシャツとか」
「それってなんかアイデアの行き詰まり策みたいでヘボくない?」
「だったら面白グッズとか」
「そんなお子様アイテムなんか、プレゼントする方が恥ずかしいわよ」
あぁもう! と相談員のイライラが増す。するとここでプリンが、ほんのり顔を赤らめてとんでもない事を言い出した。
「あ、あのさぁ……」
「なんですか?」
「その……わたし自身をプレゼントとか、そういうのってダメなのかしら?」
「ブッ!」
相談員は顔を赤くしてずっこけた。テーブルにうつ伏せとなり、さっき言ったじゃないですか……と、軽くぼやく。
「言ったって?」
「色仕掛けは相手のキャラによってはマイナス効果になりますって」
「あ、そうだった」
相談員、まだまだ全然明るいって時間帯から頭がピンク色かよ! なんて言いたくなったが、そこはガマンして飲み込む。
「あの、お客さん」
「なに?」
「お客さんはその……」
「なに、言ってよ」
「その、かなり巨乳ではないかなぁと思って」
「えぇ、おっぱいは大きいわ」
「ついでだから聞きたいです……どのくらい?」
「いまのところGカップだけれど」
「じ、G!? じゃ、じゃぁおっぱいは何cmくらいなんですか?」
「変わっていなければ96cmだけれど」
相談員、ここで思わず……でっかぁ! なんて言いかけた。しかし客相手にそういう事を発するのはよくないので、一般常識というブレーキをかける。
「なんかつまんないわね。相談したっておもしろいアイデアを得られるわけじゃなく、結局なんの役にも立たないで終了っていうのが」
プリンが物悲しいって声でつぶやくと、相談員はちょっとムッとした。だったらおもしろいアイデアを出してやろうじゃん! と心が燃えた。
「お客さん」
「なに?」
「ひとつおもしろい提案をしてもいいですか?」
「なに? ぜひ聞きたいわ」
「近くに型取り専門店があるのです」
「型取り?」
「そう、そこで自分の型を取って少年にプレゼントしてはどうでしょう」
「はぁ?」
少し盛り上がりかけていたプリンの勢いが萎える。何を言われるのかと期待したらそれ? という顔を浮かべ、手型なんかよろこんでもらえるわけないじゃないと小声でぼやく。
「ちがいます、話はこれからです」
「なに?」
「お客さんは巨乳さんですから……思い切っておっぱい丸ごとのパイ型をやってみたらどうかと思いまして」
「パイ型!?」
相談員は相手が怒るかもしれないと少し不安だった。しかしプリンの表情は明らかに、それおもしろいじゃない! という感じになっていった。
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