ガールズHマインド(女の子だってスケベ心いっぱい)

jun( ̄▽ ̄)ノ

文字の大きさ
112 / 125

1回、真似事でいいから抱いて! 8

しおりを挟む
1回、真似事でいいから抱いて! 8

「ん……」

 濡れ濡れのパンツ1枚だけという色白むっちりな巨乳女子ことユリ、ベッドの上で恥じらいながらも四つん這いになった。

「ユリ、ほんの少しだけ上半身をかがめて」

「こ、こう?」

「で、お尻を少しだけ上げて」

「え、なんで美和って詳しいわけ?」

「ネットでセックスの体位極意というのを見て勉強しているから」

「そ、そう……」

 美和はベッドに上がると、後ろからユリを見て前例のない気分を味わう。クール系キャラっぽいユリ、それが四つん這い、そしてお尻を突きだし、その真後ろに自分が立つ。それは少しばかり悪いけれど魅力的な扉を開いたみたいな感じだった。

「ユリ、入れるよ?」

 いま美和が口にした「入れる」というのは、キブンを盛り上げるために言っただけのこと。

「うん……入れて……」

 ユリもどうせならそのキブンに乗っかるしかないとし、彼氏に挿入されるのを待ちわびる女子に成りきっていた。

「ん!」

 挿入するかのごとく、グッと勢いよく密接。美和は明らかに、ユリを抱く彼氏の役をこなそうと心を燃やしている。

「はぅ……」

 ユリ、恥ずかしくてギョッとする。しかし後ろから当てられ感じると……くぅっとキモチいいから、戸惑いながらシーツをにぎる。

「ユリ、キモチいい?」

「う、うん……」

「よかった……」

 美和、ユリが感じているとなればうれしくなる。そしてその喜びを親密さ真髄とかみしめる。

「ユリ、ユリ、ユリ」

 キモチ高ぶってきた美和、白いパンツに覆われたユリの尻を掴みながら腰を動かし、同時に揺さぶりもかけてやる。

「ぅ……」

 ユリ、左右のふくらみが勢いよく揺れ動くことに顔を赤くして言わずにいられない。

「ちょ、美和、あんまり揺らさないで、恥ずかしいんだよ」

 波打つように揺れ動く自身の巨乳、ユリの表情はいちごジャムも顔負けに赤い。

「ユリ、恥ずかい事じゃないよ」

「思いっきり恥ずかしいから……」

「じゃぁ……2人でいっしょに乗り越えよう。恥ずかしいも2人でなら乗り越えられる」

 美和、ここでユリの背中に覆いかぶさるって流れを作り出す。

「ちょ、美和……」

「ユリ……」

 美和は上から手を回すと、揺れ動いているユリのやわらかい弾力いっぱいのふくらみを、ムニュウっとつかみながら……そして左右をぶつけるようにするって愛撫を始める。

「はぅ……んぅ……」

 ユリの目が細まる。そしてパンツの中のユリ自身というところはビクンビクンっと一段上の痙攣状態を起こし、こらえきれないとばかり愛液をたっぷり流し出す。

「ぅ……」

 ユリを抱く側こと美和も同じだった。居ても立ってもいられないキモチよさと興奮が痙攣と愛液のハーモニーを展開していた。

「い、イキそう……」

 まったくの偶然だが2人が同時に同じ事を発した。そしてどちらも相手の声に胸の中をバキューンと砕かれる。

「ゆ、ユリ……またいっしょにイキたい」

「う、うん……いっしょにイキたい」

 2人の営みは不思議なくらい絶好調だった。何をやってもうまく行く、何をやっても愛のメロディーがうまく重なる。だから2人が同時に達するっていうのが、偶然ではない偶然と化す。

「ぁんぅ!!」

「はんぅ……」

 ユリと美和が同時に女の声を大きく出した。部屋の中が愛液に沈むような一瞬が発生。

「ぅ……き、キモチいい……」

 美和がうっとり顔で動けない。

「わ、わたしも……」

 ユリ、もう恥じらいもクソもないと心底うっとりって顔で震えが止まらなかった。それからく30分くらいして、オーガズムという快感がきれいに収まった。だから2人は全裸になって手を取る。それはいっしょにお風呂して体と心をきれいにするため。

「ユリ……気持ちよくて嬉しかった。でも、わたしのワガママに付き合わせてごめんね」

 美和は素直に謝りながら不安だった。快感があふれている時はまだしも、終わって落ち着くと……実はユリに嫌われていたってオチになるんじゃないかと。

「いいよ、一回だけの経験と割り切って応じるって、納得してやったから。それに……」

「それに?」

「人には言えない事をしたかもしれないけれど、でも美和との新密度が前よりはるかに高くなったって気がする。何光年もあるような距離が一気に縮まったって気がするよ」

「ユリ……」

 2人は手をつなぎ全裸でお風呂場へと向かっていく。誰かに見られたら大変な光景であるが、そういうのもまた、満たし合った2人にはスィーツみたいなモノ。

 いま、浴室に入らんとする2人が目を合わせ、何かを言おうとして言えなかった。でもいまの2人に言葉は要らない、互いの心と体があれば声はなくてもよいのだ。

 こうして土曜日のシークレットゾーンは無事に、ステキに終了した。だがユリも美和も、この経験は一回キリの番外編としつつ、もう1回くらいはやりたい……なんて誘惑を絶えず抱えるハメにもなるのだった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

入れ替わり夫婦

廣瀬純七
ファンタジー
モニターで送られてきた性別交換クリームで入れ替わった新婚夫婦の話

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

妹の仇 兄の復讐

MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。 僕、寺内勇人は高校三年生。妹の茜は高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。 その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。

あべこべな世界

廣瀬純七
ファンタジー
男女の立場が入れ替わったあべこべな世界で想像を越える不思議な日常を体験した健太の話

処理中です...