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第11話 いちもつだらけで、幸せいっぱい!胸おっぱい!
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瑠依達は、次の村に到着した。
村人は、ゾンビの男ばかりで人間はいなかった。
しかも、全員全裸である。
「色気がない村だな~、勇治を探したらとっとと次の村に移動するぞ」
健一は、瑠依と絵里にそう言うも瑠依と絵里は若いゾンビ達をガン見して返事もしない。
「あ~、あの人イケてるよー!」
瑠依は、若いゾンビを見て、ヨダレを垂らしている。
「あ~、ヤバイ!あの人、いちもつがー!いちもつがー!!」
絵里は、別の若いゾンビを見て、両方の胸を自分の両手で鷲掴みしている。
「ゾンビの男のどこがいいんだ?」
健一は、辺りを見渡しながら言った。
「あんたが言うなよ!!」
瑠依と絵里が同時に突っ込んだ。
「ここにも、勇治はいないみたいだな…他の村の情報を聞きに…」
健一がそう言って振り替えると、二人ともいない。
健一は村の中を探しに周ると、瑠依は若いゾンビの後ろでストーカーをしている。
「瑠依、何をしてるんだ?」
「見て分かるでしょう?ここの世界に来て、初めてのまともな男達なんだよ!?今、追わないでいつ追うのよ!?」
瑠依は、目がハートになっている。
「今で…じゃなくて、ゾンビがお前の姿を見て逃げてるぞ…ここに勇治はいないから別の村に移動だ」
健一がそう言っても、瑠依は全く聞いちゃいない。
健一は瑠依の杖を掴む。
「止めて、お父さん!今しか!今しか!あーん」
瑠依は泣き出した。
「もういいから、お母さん探すぞ」
健一は杖を掴みながら、絵里を探しだした。
村の家の中から女性の声が聞こえる。
「くうっ~~!」
健一と瑠依は、家に近づいた。
「あん!あっ!当たるわ~!」
絵里の声が聞こえた。
「もっと、そこ強く!!あ~~~!」
絵里の声が更に増した。
「ギシギシ…ギシギシ」
ベッドが軋む音も聞こえる。
「こらー!何をやってるんだ!?」
健一と瑠依は、家の中に飛び込んだ。
ベッドの上で絵里はうつ伏せになっており、その上に股がって若いゾンビが絵里の背中をマッサージしている。
「マッサージよ…」
絵里はポツリと呟いた。
「うん、そうだね…」
瑠依も呟いた。
「他の村に行くぞ!」
健一は、絵里の腕を引っ張って身体を起こし、家から出した。
「一人だけ!一人だけ!」
絵里が未練がましく言っている。
「お父さん、一人だけ連れて行って、色々手伝ってもらおうよ~」
瑠依は駄々をこねている。
すると、背後から
「そなた達はどこからいらした?」
と、声をかけられた。
瑠依は振り替えると、ゾンビの老人であった。
すると瑠依のステータス画面に【ボスゾンビ出現】と出た。
「きたー!久々の戦闘!お父さん、やっつけてー!」
瑠依がそう叫んで、健一を見たら
「お母さん、今までごめんね…俺にはお母さんしかいないんだ…」
と言いながら、絵里に抱きついている。
「わかってるわよ、あなた…私も今までの事は冗談よ…」
と絵里が言っている。
「ちょっと二人とも!ボス敵よ!ボス敵!冗談じゃないわよ!」
瑠依はそう叫びながら、ゾンビの老人に口からチョロチョロ火を吐き、威嚇している。
「あ~、絵里、愛してるよ…」
「あ~、私も愛してるわ…」
二人でいい雰囲気になっている。
「このバカ夫婦!一体どうすれば………そうだ!」
村人は、ゾンビの男ばかりで人間はいなかった。
しかも、全員全裸である。
「色気がない村だな~、勇治を探したらとっとと次の村に移動するぞ」
健一は、瑠依と絵里にそう言うも瑠依と絵里は若いゾンビ達をガン見して返事もしない。
「あ~、あの人イケてるよー!」
瑠依は、若いゾンビを見て、ヨダレを垂らしている。
「あ~、ヤバイ!あの人、いちもつがー!いちもつがー!!」
絵里は、別の若いゾンビを見て、両方の胸を自分の両手で鷲掴みしている。
「ゾンビの男のどこがいいんだ?」
健一は、辺りを見渡しながら言った。
「あんたが言うなよ!!」
瑠依と絵里が同時に突っ込んだ。
「ここにも、勇治はいないみたいだな…他の村の情報を聞きに…」
健一がそう言って振り替えると、二人ともいない。
健一は村の中を探しに周ると、瑠依は若いゾンビの後ろでストーカーをしている。
「瑠依、何をしてるんだ?」
「見て分かるでしょう?ここの世界に来て、初めてのまともな男達なんだよ!?今、追わないでいつ追うのよ!?」
瑠依は、目がハートになっている。
「今で…じゃなくて、ゾンビがお前の姿を見て逃げてるぞ…ここに勇治はいないから別の村に移動だ」
健一がそう言っても、瑠依は全く聞いちゃいない。
健一は瑠依の杖を掴む。
「止めて、お父さん!今しか!今しか!あーん」
瑠依は泣き出した。
「もういいから、お母さん探すぞ」
健一は杖を掴みながら、絵里を探しだした。
村の家の中から女性の声が聞こえる。
「くうっ~~!」
健一と瑠依は、家に近づいた。
「あん!あっ!当たるわ~!」
絵里の声が聞こえた。
「もっと、そこ強く!!あ~~~!」
絵里の声が更に増した。
「ギシギシ…ギシギシ」
ベッドが軋む音も聞こえる。
「こらー!何をやってるんだ!?」
健一と瑠依は、家の中に飛び込んだ。
ベッドの上で絵里はうつ伏せになっており、その上に股がって若いゾンビが絵里の背中をマッサージしている。
「マッサージよ…」
絵里はポツリと呟いた。
「うん、そうだね…」
瑠依も呟いた。
「他の村に行くぞ!」
健一は、絵里の腕を引っ張って身体を起こし、家から出した。
「一人だけ!一人だけ!」
絵里が未練がましく言っている。
「お父さん、一人だけ連れて行って、色々手伝ってもらおうよ~」
瑠依は駄々をこねている。
すると、背後から
「そなた達はどこからいらした?」
と、声をかけられた。
瑠依は振り替えると、ゾンビの老人であった。
すると瑠依のステータス画面に【ボスゾンビ出現】と出た。
「きたー!久々の戦闘!お父さん、やっつけてー!」
瑠依がそう叫んで、健一を見たら
「お母さん、今までごめんね…俺にはお母さんしかいないんだ…」
と言いながら、絵里に抱きついている。
「わかってるわよ、あなた…私も今までの事は冗談よ…」
と絵里が言っている。
「ちょっと二人とも!ボス敵よ!ボス敵!冗談じゃないわよ!」
瑠依はそう叫びながら、ゾンビの老人に口からチョロチョロ火を吐き、威嚇している。
「あ~、絵里、愛してるよ…」
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「このバカ夫婦!一体どうすれば………そうだ!」
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