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第10話 親父のいちもつ、まだまだ修行が足りねぇなぁ~!
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翌朝
「おーい、鈴ぽ~ん!」
誰かが鈴ぽんを呼んでる声で、瑠依は目が覚めた。
「ん?」
健一が必死に声を枯らして呼んでいる。
「スッポンさんが居なくなったみたいね~」
絵里が瑠依に声をかけてきた。
「鈴ぽ~ん、出ておいで~」
健一はまだ探している。
すると木陰から、鈴ぽんが出てきた。
「うっせーなー、朝からなんだよ~、親父」
「ん?」
瑠依は、鈴ぽんの身体を見て驚いた。
股間に1本のいちもつが…。
「おー!鈴ぽん、心配したんだぞ…鈴ぽん、そのいちもつはどうしたんだ?」
健一がストレートに聞いた。
「いちもつに決まってるべ~、見てわかんねぇか~?」
鈴ぽんの口調が男になっている。
「鈴ぽんさん、いつからそのいちもつ…じゃなかったキノコ生えてるんですか?」
今度は瑠依が尋ねた。
「前からに決まってんべ~、いちもつなんて男なら付いてんだし。親父にだっていちもつ付いてんべ~?」
鈴ぽんは、そう言いながら健一の股間を握りしめた。
「ぎょえーーーーーー!」
健一は、泡を吹いて倒れた。
「あー!わりぃわりぃ!つい握っちまった!」
鈴ぽんは、そう言いながら自分の股間に生えてるいちもつを握った。
瑠依と絵里は、口をポカンと開けている。
「さっ!しょんべんもした事だし、俺はこれから修行の旅にでも行ってくらぁ。世話になったな!あばよ!」
そう言うと鈴ぽんは、いちもつを揺らしながら去って行った。
瑠依と絵里は、鈴ぽんが去っていく背中を口を開けながら眺めていた。
「ハッ!」
瑠依は我に返った。
「おーい、親父!」
瑠依は杖で健一の頭を叩いた。
「う~ん」
健一は目覚めた。
「鈴ぽんさん、行っちゃったよ…」
「ん?鈴ぽんって誰だ?」
健一は杖で叩かれた頭を擦っている。
「なんでもな~い」
瑠依は、なかった事にした。
「また3人だけの旅に戻ったわね~、いつになったら勇治に会えるのかしら…」
絵里はポツリと言った。
「勇治に会ったら、今までの変態達の話しなくちゃ~ね!勇治、喜びそう、、、さあ~、次の村へ出発しよ!一番の変態親父ー!早く行くよ~!」
初めて先頭に立って歩いた瑠依であった。
もう少し続くよ
「おーい、鈴ぽ~ん!」
誰かが鈴ぽんを呼んでる声で、瑠依は目が覚めた。
「ん?」
健一が必死に声を枯らして呼んでいる。
「スッポンさんが居なくなったみたいね~」
絵里が瑠依に声をかけてきた。
「鈴ぽ~ん、出ておいで~」
健一はまだ探している。
すると木陰から、鈴ぽんが出てきた。
「うっせーなー、朝からなんだよ~、親父」
「ん?」
瑠依は、鈴ぽんの身体を見て驚いた。
股間に1本のいちもつが…。
「おー!鈴ぽん、心配したんだぞ…鈴ぽん、そのいちもつはどうしたんだ?」
健一がストレートに聞いた。
「いちもつに決まってるべ~、見てわかんねぇか~?」
鈴ぽんの口調が男になっている。
「鈴ぽんさん、いつからそのいちもつ…じゃなかったキノコ生えてるんですか?」
今度は瑠依が尋ねた。
「前からに決まってんべ~、いちもつなんて男なら付いてんだし。親父にだっていちもつ付いてんべ~?」
鈴ぽんは、そう言いながら健一の股間を握りしめた。
「ぎょえーーーーーー!」
健一は、泡を吹いて倒れた。
「あー!わりぃわりぃ!つい握っちまった!」
鈴ぽんは、そう言いながら自分の股間に生えてるいちもつを握った。
瑠依と絵里は、口をポカンと開けている。
「さっ!しょんべんもした事だし、俺はこれから修行の旅にでも行ってくらぁ。世話になったな!あばよ!」
そう言うと鈴ぽんは、いちもつを揺らしながら去って行った。
瑠依と絵里は、鈴ぽんが去っていく背中を口を開けながら眺めていた。
「ハッ!」
瑠依は我に返った。
「おーい、親父!」
瑠依は杖で健一の頭を叩いた。
「う~ん」
健一は目覚めた。
「鈴ぽんさん、行っちゃったよ…」
「ん?鈴ぽんって誰だ?」
健一は杖で叩かれた頭を擦っている。
「なんでもな~い」
瑠依は、なかった事にした。
「また3人だけの旅に戻ったわね~、いつになったら勇治に会えるのかしら…」
絵里はポツリと言った。
「勇治に会ったら、今までの変態達の話しなくちゃ~ね!勇治、喜びそう、、、さあ~、次の村へ出発しよ!一番の変態親父ー!早く行くよ~!」
初めて先頭に立って歩いた瑠依であった。
もう少し続くよ
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