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2人に流されて…最低なオレ。
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また、いつものアラーム音に、目を覚ました。
ケータイに手を伸ばそうとするも、勝手に音が止んだ。
「おはよ、亜貴」
「っ……あ!」
驚きすぎて、伸ばした手のバランスを取れずにベッドから落ちた。
「ちょ……大丈夫?」
「……ほ、ほっとけ」
ホント、勘弁してほしい……。
「勝手に朝ごはん準備したから、持ってくるね」
先輩は、のんきに台所に入っていく。
「……寝起きドッキリかよ……」
小さく溢して、頭をかいた。
昨日の夜、オレ製チャーハンを食べて……。
『純ちゃん料理上手いね!お店で食べてるみたい!』
『い、いえ!
コツはオタマで炒めるっていうのチャレンジしてみまして……』
『………』
亜貴は無言でかつ無表情に口にチャーハンを運ぶ。
結局、何も言わずかよ……さっきの話意味ないじゃん。
『ごちそうさま!
あ、雨止んだのかな?』
亜貴が無言で机横の小窓を開けると、さっきの雨音も無くなり、空も星が見えている。
『あ、ホントですね!
じゃあ、わ、私はこれで……』
『え、泊まってかないの?』
『いえ、制服も無いですし、私が泊まるわけには……』
『あ、親公認ではないんだ?』
先輩の発言にイチイチドキッとしてると、亜貴がオレの横に座り、また肩を抱いて頭にキスをした。
『兄弟公認』
『ち、違うから!!』
引き離そうと亜貴を押していると、先輩が笑った。
『ハハ……2人って兄妹みたいだしね』
き、兄妹……!
確かに、亜貴ってエロいところとか抜けば、兄貴みたい……かも?
なんて思って顔を上げると、亜貴は少し不機嫌そうに固まって先輩を睨んでいた。
わ……今さっきの自慢げな顔から一転。
先輩に亜貴は敵わない。
見せつけようとして、さっきからずっと失敗してる。
まぁ、それはこっちにとっては全て好都合なのだが……。
『あ、洗濯物!
亜貴ドライヤー借りていい?
ちょっと乾かしてきたい』
なんといっても、下着があるんだ。
さすがにノーブラで電車は乗れない。
洗ったままになっちゃったし……。
『……脱衣所にあるから、一緒に行く』
『う、うん…』
先に洗濯機に近づいて行くと、亜貴が付いてきた。
先輩は座ってケータイをいじっているので、少しホッとした。
亜貴とのやりとり見られるの、なんか恐いし。
洗濯機に手を入れて、中身を取り出す。
予想以上に深い洗濯機で、かなり身を乗り出す形になる。
ホント…身長が欲しい……!
亜貴が、後ろから手を伸ばして、引き上げてくれた。
『あ、ありがと……っ!?』
『声、出すなよ?』
『むんっ!?』
洗濯物をオレの手に収めたまま、亜貴はオレの両胸を鷲掴みした。
振り返ると、亜貴の唇に塞がれる。
荒々しく掴んだ両手は、胸の先を服の上からそっと擦った。
身体が、ゾクッと跳ねる。
何これ……も、無理……!
胸って、揉むものじゃないの!?
『あー……ヤりたかった……』
『あっ、亜貴……!!』
小声で叱咤するも、亜貴の指は器用にオレを弄ぶ。
『気持ちいい?』
『やっ…先輩に…聞こえちゃう…からっ……』
少し甘えるような、そんな声音で……でもやってることはアダルトで……。
こんなの、先輩に見られたら…言い逃れできない。
すぐ近くに、先輩いるのに……!
『俺のしたいようにしていいんじゃないの?』
『そ、それはさっきまででしょ……ぁ……っ』
キュッと、下半身が疼く。
精一杯腕を引き離そうとすると、亜貴は首筋を舐めた。
痕…付けられる……!
『………』
そう思ったけど、亜貴は最後にキスをして離してくれた。
『……理央に、ケータイ見せんなよ?』
『え……?』
『俺たちのやり取り見られるぞ。
知られたくないだろ?』
そ、そりゃ、そうだけど……
どうして、今……?
『はい、これドライヤー』
上の高い棚から、さりげなく手を伸ばして、ドライヤーが手渡される。
確かに、この高さからは取れない。
『あ、ありがと……』
また、ギュッと抱き締められる。
なんだか、とても切なくなる感じだった。
遠くに、行ってしまうような……。
『次、この家来たら、襲うから。
忘れんなよ』
『ば、バカ!
させねーから!!』
そんなこんなで下着だけ乾かして濡れてない服に着替えて、出ようとしたところで。
『あー僕このまま亜貴んち泊まろうかなー?』
と、先輩が言い出すものだから、驚いた。
亜貴は少し不機嫌そうに、珍しくため息をついていた。
亜貴には、なんでもお見通しなのだろうか?
特に、先輩のことになると、何か、違う。
違和感があった。
けど、何かは、分からなかった。
ケータイに手を伸ばそうとするも、勝手に音が止んだ。
「おはよ、亜貴」
「っ……あ!」
驚きすぎて、伸ばした手のバランスを取れずにベッドから落ちた。
「ちょ……大丈夫?」
「……ほ、ほっとけ」
ホント、勘弁してほしい……。
「勝手に朝ごはん準備したから、持ってくるね」
先輩は、のんきに台所に入っていく。
「……寝起きドッキリかよ……」
小さく溢して、頭をかいた。
昨日の夜、オレ製チャーハンを食べて……。
『純ちゃん料理上手いね!お店で食べてるみたい!』
『い、いえ!
コツはオタマで炒めるっていうのチャレンジしてみまして……』
『………』
亜貴は無言でかつ無表情に口にチャーハンを運ぶ。
結局、何も言わずかよ……さっきの話意味ないじゃん。
『ごちそうさま!
あ、雨止んだのかな?』
亜貴が無言で机横の小窓を開けると、さっきの雨音も無くなり、空も星が見えている。
『あ、ホントですね!
じゃあ、わ、私はこれで……』
『え、泊まってかないの?』
『いえ、制服も無いですし、私が泊まるわけには……』
『あ、親公認ではないんだ?』
先輩の発言にイチイチドキッとしてると、亜貴がオレの横に座り、また肩を抱いて頭にキスをした。
『兄弟公認』
『ち、違うから!!』
引き離そうと亜貴を押していると、先輩が笑った。
『ハハ……2人って兄妹みたいだしね』
き、兄妹……!
確かに、亜貴ってエロいところとか抜けば、兄貴みたい……かも?
なんて思って顔を上げると、亜貴は少し不機嫌そうに固まって先輩を睨んでいた。
わ……今さっきの自慢げな顔から一転。
先輩に亜貴は敵わない。
見せつけようとして、さっきからずっと失敗してる。
まぁ、それはこっちにとっては全て好都合なのだが……。
『あ、洗濯物!
亜貴ドライヤー借りていい?
ちょっと乾かしてきたい』
なんといっても、下着があるんだ。
さすがにノーブラで電車は乗れない。
洗ったままになっちゃったし……。
『……脱衣所にあるから、一緒に行く』
『う、うん…』
先に洗濯機に近づいて行くと、亜貴が付いてきた。
先輩は座ってケータイをいじっているので、少しホッとした。
亜貴とのやりとり見られるの、なんか恐いし。
洗濯機に手を入れて、中身を取り出す。
予想以上に深い洗濯機で、かなり身を乗り出す形になる。
ホント…身長が欲しい……!
亜貴が、後ろから手を伸ばして、引き上げてくれた。
『あ、ありがと……っ!?』
『声、出すなよ?』
『むんっ!?』
洗濯物をオレの手に収めたまま、亜貴はオレの両胸を鷲掴みした。
振り返ると、亜貴の唇に塞がれる。
荒々しく掴んだ両手は、胸の先を服の上からそっと擦った。
身体が、ゾクッと跳ねる。
何これ……も、無理……!
胸って、揉むものじゃないの!?
『あー……ヤりたかった……』
『あっ、亜貴……!!』
小声で叱咤するも、亜貴の指は器用にオレを弄ぶ。
『気持ちいい?』
『やっ…先輩に…聞こえちゃう…からっ……』
少し甘えるような、そんな声音で……でもやってることはアダルトで……。
こんなの、先輩に見られたら…言い逃れできない。
すぐ近くに、先輩いるのに……!
『俺のしたいようにしていいんじゃないの?』
『そ、それはさっきまででしょ……ぁ……っ』
キュッと、下半身が疼く。
精一杯腕を引き離そうとすると、亜貴は首筋を舐めた。
痕…付けられる……!
『………』
そう思ったけど、亜貴は最後にキスをして離してくれた。
『……理央に、ケータイ見せんなよ?』
『え……?』
『俺たちのやり取り見られるぞ。
知られたくないだろ?』
そ、そりゃ、そうだけど……
どうして、今……?
『はい、これドライヤー』
上の高い棚から、さりげなく手を伸ばして、ドライヤーが手渡される。
確かに、この高さからは取れない。
『あ、ありがと……』
また、ギュッと抱き締められる。
なんだか、とても切なくなる感じだった。
遠くに、行ってしまうような……。
『次、この家来たら、襲うから。
忘れんなよ』
『ば、バカ!
させねーから!!』
そんなこんなで下着だけ乾かして濡れてない服に着替えて、出ようとしたところで。
『あー僕このまま亜貴んち泊まろうかなー?』
と、先輩が言い出すものだから、驚いた。
亜貴は少し不機嫌そうに、珍しくため息をついていた。
亜貴には、なんでもお見通しなのだろうか?
特に、先輩のことになると、何か、違う。
違和感があった。
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