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第八十六話
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お昼に遊びに来た瑞枝さんさんが「近所の加藤ねえ、離婚したんだって。嫁さんがピアノの先生しててね、嫁さんの方が稼ぎがいいんだって。それで旦那が浮気したもんだからね」とあれやこれやと噂話しをしていきました。
私は旦那が浮気するはずはないと思っていましたが、いざ離婚という事になったときに、収入になる資格を今の内に取っておいた方がいいと思いました。
インターネットであれこれ探してみると、コンピュータ関係の資格はとても難しくて私には取れそうにありませんでした。
しかしパソコンインストラクター検定という資格は、合格すればパソコンインストラクターになれる資格らしくて、私にも取れそうでした。
合格した人の体験談を探してみると、近所にパソコン教室をしている人のホームページがあり、パソコンインストラクター資格を持っていると書いてありました。
プロフィールを調べてみると、高校の先生をしている杉原隆二さんという男性でした。
勤めている高校のホームページにもリンクが張ってあって、一応は安心できる人柄のようでした。
電子メールで生徒さんは何人くらい集まるのか聞いてみました。
するとすぐにメールがきて、生徒さんはすぐに集まるし収入もかなりになると返事が返ってきました。
私はそれはちょうどいいと思ってどうやって始めたらいいのか相談のメールを折り返しだしました。
すると隆二さんが「メールでのやりとりは大変だからボイスチャットで打ち合わせをしよう」とメールに書いてきました。
私はそれもそうだと思って、旦那の帰りが遅いとき旦那のパソコンでボイスチャットをすることにしました。
電子メールで時間を知らせてボイスチャットで待ち合わせをすると、パソコン教室の始め方などいろいろと親切に教えてくれました。
「よかったら見に来てもいいですよ、」と言われた場所は、私の家からもそれほど遠くない場所でした。
「奥さんいらっしゃるんですか」と私は聞いてみましたが、いま実家に帰っていて一人暮らしだと言います。
私は事情をもっと詳しく聞こうとしましたが、どうも離婚寸前で嫁さんが実家に帰っている様子で、詳しい話しは聞けませんでした。
私はいくら見学とはいえ一人で行くのは危ない気がして、行くのは断りました。
すると隆二さんは「最近旦那さんとはあっちのほうはどうですか」と話しをエッチな方に向けてきました。
私はやっぱりと思いましたが適当に返事をして相手にしませんでした。
しかし私がきっぱりとした態度を取らなかったせいか「いまどんな格好してるの、今度はビデオチャットでみてみたいね」と言い出しました。
私はやっぱり危ない人だと思って、適当に話しを切り上げてチャットを終わりました。
翌日の夕方大学の時の先輩の幸代さんから電話があり「こないだ有紀ちゃんからもらったパソコンなんだけど具合が悪いんだけれど」と言ってきました。
旦那と電話を代わってもらうと、旦那は何やら幸代さんと話しをしてから電話を切りました。
「これから幸代さん来るから、やっぱり実際にノートパソコン見ないと分からないし」というので、少しは私に相談してから決めてくれればいいのにと思いました。
一時間ほどで幸代さんが来るはずでしたが、旦那に携帯が入り「また、客先でトラブルだ、明日朝までに復旧しろって」と言って家を出て行こうとします。
「明日にしてもらえないの、幸代さんがこれから来るんだから」と言っても「明日までに復旧しないと、違約金がいくら取られると思ってるんだ、億の単位たぞ、お前払えるのか」と言って相手にしてくれませんでした。
旦那と入れ違いに幸代さんが私の家に来ると、パソコンはやっぱり調子が変で途中で止まってしまいました。
私はインターネットで調べればいいと思い、パソコンからインターネットにアクセスしました。
するとこの間の隆二さんもアクセスしていて、すぐにメッセージを送ってきました。
私はうっかり「パソコンが立ち上がらなくて、困ってるの」とメッセージを返してしまいました。
すると隆二さん「どこが悪いのか、教えてもらえれば、なんとかなるかもしれないけど」とメッセージ返してきました。
私はこんな人に相談するわけにもいかないと思いましたが幸代さんがすぐにチャットにでて、しばらくメッセージのやりとりをしていました。
しばらく様子を見ていると幸代さんは、じっとしてパソコンの液晶画面をじっと見つめるだけでじっとしていました。
「どう、直ったの」と聞いてみると「やっぱり、再インストールしないとだめなんだって、いまスキャンディスクしてるんだけど、これ時間かかるらしいのよ」と言われました。
「何分くらい」と聞き返すと「2、3時間はかかるらしいんだけど」と言われ、私は困ってしまいました。
「いいから先に寝ていいわよ、終わったから教えるから」と言われましたが、幸代さんをそのままにして私だけ寝る訳にもいきませんでした。
しかし真夜中の12時近くになって終わらないので私は諦めてパジャマに着替えて寝室で布団に入りました。
ぼんやりと半分寝込んでいると耳に変な声が響いてきました。
私は旦那の部屋をこっそり覗いて見ました。
すると幸代さんがパソコンに向かって両足を広げてが「感じちゃうのこんなの初めて」と言いながら体を震わせていました。
私はすぐにはなにが起きているのか分かりませんでしたが、幸代さんが隆二さんとビデオチャットをして、エッチな事をさせられているのだと分かりました。
私はどうしていいのか分からず、寝室に戻って布団に入り直しましたが、幸代さんの声は次第に大きくなり私の耳に響き続けました。
いつの間にか寝入っていると、急に幸代さんの声がして「ねえ、終わったから帰るわね」と言われました。
私は起きあがると、幸代さんの出て行ったドアを閉めました。
寝室でまた布団を被って寝ていると、旦那の部屋のパソコンを止め忘れたかもしれないと気になりました。
幸代さんが止めていってくれたに違いないとは思いましたが気になり始めると寝られなくなりました。
私は旦那の部屋に戻ってパソコンを確かめてみるとやっぱりついたままでした。
パソコンを落とそうと思って画面をよく見ると、さっきのチャットの画面がまだ残っていました。
どうやら、ビデオチャットをしていたようで相手の画面もまだパソコンに映ったままでした。
しかし、どうも映っている画面が変なのでよくよく目を凝らして確かめてみました。
ビデオチャットのメッセージ行には、「私は変態女です、仲良し公園のトイレにいます今すぐレイプして下さい」と書いてました。
仲良し公園はコンビニに行く途中にある小さな公園で、薄暗い画面は障害者用のトイレの中のようでした。
便座に座らされた女性の両足が大きく広げられて、左右の手すりに縛り付けられて、口も皮の紐で縛られていました。
よくよく見ると幸代さんに間違いありませんでした。
私は慌てて着替えると仲良し公園まで駆け出しました。
ドアを開けると中にはもう数人の男達が幸代さんを取り囲んでいて、縛られた口から悲鳴が漏れるのが耳に入りました。
男達はすぐに私をトイレの中までひきずり込むと幸代さんに抱きつくような格好で押さえ込んできました。
激しい欲望がが私に襲いかかり、強い風が私の体を巻き上げるように吹き付けてきました。
許しを請う時も与えられずに、私の体は征服者に汚されました。
激しさと優しさを繰り返しながら、征服される喜びが体に流し込まれてきました。
満足する間もなくすぐに次の杭が私に打ち込まれ、また今度も激しい律動が私の体を突き抜けました。
いつ終わるのかわからない儀式は、何度も繰り返しては私の身体を引き裂きました。
私は旦那が浮気するはずはないと思っていましたが、いざ離婚という事になったときに、収入になる資格を今の内に取っておいた方がいいと思いました。
インターネットであれこれ探してみると、コンピュータ関係の資格はとても難しくて私には取れそうにありませんでした。
しかしパソコンインストラクター検定という資格は、合格すればパソコンインストラクターになれる資格らしくて、私にも取れそうでした。
合格した人の体験談を探してみると、近所にパソコン教室をしている人のホームページがあり、パソコンインストラクター資格を持っていると書いてありました。
プロフィールを調べてみると、高校の先生をしている杉原隆二さんという男性でした。
勤めている高校のホームページにもリンクが張ってあって、一応は安心できる人柄のようでした。
電子メールで生徒さんは何人くらい集まるのか聞いてみました。
するとすぐにメールがきて、生徒さんはすぐに集まるし収入もかなりになると返事が返ってきました。
私はそれはちょうどいいと思ってどうやって始めたらいいのか相談のメールを折り返しだしました。
すると隆二さんが「メールでのやりとりは大変だからボイスチャットで打ち合わせをしよう」とメールに書いてきました。
私はそれもそうだと思って、旦那の帰りが遅いとき旦那のパソコンでボイスチャットをすることにしました。
電子メールで時間を知らせてボイスチャットで待ち合わせをすると、パソコン教室の始め方などいろいろと親切に教えてくれました。
「よかったら見に来てもいいですよ、」と言われた場所は、私の家からもそれほど遠くない場所でした。
「奥さんいらっしゃるんですか」と私は聞いてみましたが、いま実家に帰っていて一人暮らしだと言います。
私は事情をもっと詳しく聞こうとしましたが、どうも離婚寸前で嫁さんが実家に帰っている様子で、詳しい話しは聞けませんでした。
私はいくら見学とはいえ一人で行くのは危ない気がして、行くのは断りました。
すると隆二さんは「最近旦那さんとはあっちのほうはどうですか」と話しをエッチな方に向けてきました。
私はやっぱりと思いましたが適当に返事をして相手にしませんでした。
しかし私がきっぱりとした態度を取らなかったせいか「いまどんな格好してるの、今度はビデオチャットでみてみたいね」と言い出しました。
私はやっぱり危ない人だと思って、適当に話しを切り上げてチャットを終わりました。
翌日の夕方大学の時の先輩の幸代さんから電話があり「こないだ有紀ちゃんからもらったパソコンなんだけど具合が悪いんだけれど」と言ってきました。
旦那と電話を代わってもらうと、旦那は何やら幸代さんと話しをしてから電話を切りました。
「これから幸代さん来るから、やっぱり実際にノートパソコン見ないと分からないし」というので、少しは私に相談してから決めてくれればいいのにと思いました。
一時間ほどで幸代さんが来るはずでしたが、旦那に携帯が入り「また、客先でトラブルだ、明日朝までに復旧しろって」と言って家を出て行こうとします。
「明日にしてもらえないの、幸代さんがこれから来るんだから」と言っても「明日までに復旧しないと、違約金がいくら取られると思ってるんだ、億の単位たぞ、お前払えるのか」と言って相手にしてくれませんでした。
旦那と入れ違いに幸代さんが私の家に来ると、パソコンはやっぱり調子が変で途中で止まってしまいました。
私はインターネットで調べればいいと思い、パソコンからインターネットにアクセスしました。
するとこの間の隆二さんもアクセスしていて、すぐにメッセージを送ってきました。
私はうっかり「パソコンが立ち上がらなくて、困ってるの」とメッセージを返してしまいました。
すると隆二さん「どこが悪いのか、教えてもらえれば、なんとかなるかもしれないけど」とメッセージ返してきました。
私はこんな人に相談するわけにもいかないと思いましたが幸代さんがすぐにチャットにでて、しばらくメッセージのやりとりをしていました。
しばらく様子を見ていると幸代さんは、じっとしてパソコンの液晶画面をじっと見つめるだけでじっとしていました。
「どう、直ったの」と聞いてみると「やっぱり、再インストールしないとだめなんだって、いまスキャンディスクしてるんだけど、これ時間かかるらしいのよ」と言われました。
「何分くらい」と聞き返すと「2、3時間はかかるらしいんだけど」と言われ、私は困ってしまいました。
「いいから先に寝ていいわよ、終わったから教えるから」と言われましたが、幸代さんをそのままにして私だけ寝る訳にもいきませんでした。
しかし真夜中の12時近くになって終わらないので私は諦めてパジャマに着替えて寝室で布団に入りました。
ぼんやりと半分寝込んでいると耳に変な声が響いてきました。
私は旦那の部屋をこっそり覗いて見ました。
すると幸代さんがパソコンに向かって両足を広げてが「感じちゃうのこんなの初めて」と言いながら体を震わせていました。
私はすぐにはなにが起きているのか分かりませんでしたが、幸代さんが隆二さんとビデオチャットをして、エッチな事をさせられているのだと分かりました。
私はどうしていいのか分からず、寝室に戻って布団に入り直しましたが、幸代さんの声は次第に大きくなり私の耳に響き続けました。
いつの間にか寝入っていると、急に幸代さんの声がして「ねえ、終わったから帰るわね」と言われました。
私は起きあがると、幸代さんの出て行ったドアを閉めました。
寝室でまた布団を被って寝ていると、旦那の部屋のパソコンを止め忘れたかもしれないと気になりました。
幸代さんが止めていってくれたに違いないとは思いましたが気になり始めると寝られなくなりました。
私は旦那の部屋に戻ってパソコンを確かめてみるとやっぱりついたままでした。
パソコンを落とそうと思って画面をよく見ると、さっきのチャットの画面がまだ残っていました。
どうやら、ビデオチャットをしていたようで相手の画面もまだパソコンに映ったままでした。
しかし、どうも映っている画面が変なのでよくよく目を凝らして確かめてみました。
ビデオチャットのメッセージ行には、「私は変態女です、仲良し公園のトイレにいます今すぐレイプして下さい」と書いてました。
仲良し公園はコンビニに行く途中にある小さな公園で、薄暗い画面は障害者用のトイレの中のようでした。
便座に座らされた女性の両足が大きく広げられて、左右の手すりに縛り付けられて、口も皮の紐で縛られていました。
よくよく見ると幸代さんに間違いありませんでした。
私は慌てて着替えると仲良し公園まで駆け出しました。
ドアを開けると中にはもう数人の男達が幸代さんを取り囲んでいて、縛られた口から悲鳴が漏れるのが耳に入りました。
男達はすぐに私をトイレの中までひきずり込むと幸代さんに抱きつくような格好で押さえ込んできました。
激しい欲望がが私に襲いかかり、強い風が私の体を巻き上げるように吹き付けてきました。
許しを請う時も与えられずに、私の体は征服者に汚されました。
激しさと優しさを繰り返しながら、征服される喜びが体に流し込まれてきました。
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