【完結】いけないチャット

asami

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第七話

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 【女子高生の杉下智香お小遣いが欲しくて出会い系サイトの男と近所のコンビニで待ち合わせをする】
【しばらく待っていると智香の前に車が止まった】
【待ち合わせの約束をした相手の男らしい】
(雅治)君が智香ちゃんだね
【智香が車の助手席に乗ると車はすぐに動き出した】
(雅治)俺雅治って言うんだ宜しくね
(智香)はいよろしくお願いしますね
(雅治)どこに行こうか、行きたい所とかあるかな
【出会い系サイトで知り合った男と行くところと言えばたいていはラブホテルだ】
(智香)別にありませんけど
(雅治)お腹がすいてるなら、どこかで食事でもしようか
(智香)食事はさっき済ませたのでいいです
(雅治)じゃあとりあえずどっかでお茶でも飲もうか
【いきなりラブホテルに連れて行かれると嫌だなと思ったがとりあえずお茶すると思うと智香は少しだけ気が楽になった】
【その辺のファミレスにでも行くと思っていたが、車が大通りから高速道路に入ったので智香は不安になった】
【高速道路をぐんぐんと加速して走り続けるとすぐに山の谷間に差し掛かった】
(智香)どこまで行くんですか
【智香は不安に思って雅治さんに聞いてみた】
(雅治)この先の峠に展望台があってね、夜景が綺麗なんだ。休憩所でお茶も飲めるしね
【雅治さんに言われて飛んでもない所まで来てしまったと後悔したが今更帰りたいと言えるわけもない】
【しばらく走って峠についたらしくて、見晴らしのいい場所に休憩所らしい建物が見えた】
(雅治)ここで一休みしていこう、ここは夜景が綺麗だからカップルが多いんだ
(智香)そうなんですか
【休憩所にはいると、自動販売機が壁際に並んで広い敷地にはベンチが置いてあるだけだったのでちょっとがっかりした】
(雅治)何を飲む、お酒はここにはお酒は置いてないんだ。缶コーヒーにでもする
(智香)コーヒーならなんでもいいです
【二人で奥のベンチに座ってコーヒーを飲んでいるとトラックの運転手らしい二人組が展望台に入ってきた】
【雅治さんは運転手に見えるようにわざと私の膝頭に手を載せて、指先をくすぐるように動かしてきた】
(智香)だめ、いけません
【智香が小声で言うと、雅治さんは面白がって指先をスカートの奥まで差し入れてきた】
【しばらくして雅治さんは缶コーヒーを飲み終わったらしい】
(雅治)この上に展望台があるんだ、夜景が見られるんだよ
【雅治さんに促されて智香は飲みかけの缶コーヒーをテーブルに置いて立ち上がった】
【休憩所の奥の階段を上がると、屋上が展望台になっていて風がスカートを吹き上げてきた】
(雅治)ここは見晴らしがよくてね、夜景が綺麗で見ていて怖くなる程なんだ
【確かに展望台から見下ろす町並が、鉄の柵の下に広がっていて高くて立っているだけでも怖くなる】
(雅治)こっちにくればもっとよく見えるよ
【雅治さんに手を引かれて鉄の柵の前に立って前屈みに下を見下ろすと、思わず足が震えてきた】
【雅治さんが後ろから智香のお尻を下から撫で上げると、指先をオXXコに触れさせて震わせてきた】
【雅治さんはもう一方の手を智香の胸の下にあてがうと軽く揺さぶりながら押しまわしてきた】
(智香)ぁあぁ、ぁー
(雅治)もっと気持ちよくなりたいだろう
【雅治さんの意図が分らなくて、智香はいやいやをするように首を左右に振った】
【雅治さんの手が離れるとカチャカチャと金属の触れ合う音がして智香はあれっと思った】
(智香)何をするんですか
【智香は思わず声に出して雅治さんを問い正したが、雅治さんは手早く智香の両手に手錠をはめて鉄の柵に縛り付けた】
(智香)やめて下さい。誰か助けて―
【智香は大声を出した】
(男)おい嫌がってるだろう、何してるんだ
【急に背後から男の声が聞こえた。さっきのトラックの運転手が展望台に上がってきたらしい】
(雅治)てめえらには関係ねえ。すっこんでろ
【雅治さんが乱暴な口調で運転手を追い払おうとしたが、運転手は雅治さんに掴みかかってきた】
【雅治さんが運転手の手を振りほどいて殴りかかったとき一瞬で雅治さんはコンクリートの床に倒れこんだ】
【何が起こったのか智香には理解できなかったが、運転手はすばやい動きで雅治さんの腹を殴ったらしい】
(男)おい、変な男と付き合うんじゃねえぞ
【運転手に言われて智香は助けて貰えるとばかり思って礼を言った】
(智香)どうもありがとうございます。助かりました
(男)おいさっさとやっちまおうぜ
【智香は助けてもらえないどころかもっとひどい目にあわされると分かって気が遠くなった】
【男の手が智香のスカートをたくし上げると、パンティ―を膝の下まで引きずり降ろした】
【冷たい風が智香のオXXコに直に吹き付けてきて智香は思わず体を震わせた】
【男の指先が智香のオXXコをなぞるようにこすり付けられてきた】
(男)びしょ濡れじゃないか、よっぽどオXンXンが大好きなんだな
(男)私は、淫乱なドスケベ女です。オXンXンが大好きだって言ってみろ
【逆らったりしたら何をされるか分らないので、素直に言うことを聞くしかないと智香は思った】
(智香)私は、淫乱なドスケベ女です。オXンXンが大好きです
【智香の反応を確かめながら、男は腰をゆっくりと動かし始めた】
【男は次第に動きを激しくして智香を責めて来た】
【灼熱の刃が智香の体をなぎ倒すと、至福の快楽が襲いかかった】
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