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異世界ファンタジア
1話 勘違いで異世界移転 ? 本当の想いとは...
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(できればシリーズの概要をご覧になってから、お読みください)
足音が聞こえる、深い眠りから目が覚めた、
『ここは、どこだ...』
辺りは薄暗くてよく見えない、
『最近寝てなかったしな、もう少しだけ...』
足音はだんだんとこちらへ近づいてくる、すると和弥に光が差す。
「ま、眩しいな。誰か電気消してくれないか。」
そして、足音がピタッと止まった。すると、
「ほら起きなさい ! いつまで寝てるのよ。」
「あと5分だけ...」
そう言ったときであった。
パシィィーン !
「いっ !! いってぇぇぇぇぇぇぇ !!!!!!! いたい、いたい !」
和弥は誰かに強烈な張り手をくらった。
それで頬抑えていると、
「やっと起きたわね ! さぁ、私についてきなさい。」
女性の声、それは若々しい。年上というよりかは、年下に聞こえる。
「いてえじゃねえかぁ !! なにすんだいきなり !! って、ここ、どこだ...」
「あんたが起きないから起こしてあげたのよ。
詳しいことはあとで説明するわ、ひとまず私についてきなさ
い。」
「あのー起きないからってあなたは張り手で人を起こすんですか。」
「もう、それは謝るから ! それより つ・い・て・き・て !!」
「はいはい、わかりましたよ、わかりました 。」
和弥がそういうと、女は歩き出した。
丸くて、小さい空間を抜け、少し長い廊下を歩く。
『いったいここはどこなんだよ、それよりコイツ誰だ ? 暗くて顔がよく見えないな、』
と思いつつ歩いていると前方に光が見えてきた、
『それよりホントいてぇな~、加減を知らないのか、加減を 。』
「ついたわよ 。」
そこはなにもない空間、あるとすれば2つの椅子。
「なにもないな・・・」
「そうよ、これで充分なの。それじゃあ、そこ座って。」
「わ、わかった。」
和弥は指定された椅子にゆっくりと腰をかけた
「なにから話そうかしら、じゃあ、まずここは何処かってことから説明するわね。
ここはヘルデス、死者をあの世へ送るか、来世まで待ってもらうかを決める場所よ、あの世というよりかは、異世界、と言った方がわかりやすいかしらね。」
女は淡々と言う。
「ちょ、ちょっといいか ! 」
驚くように和弥がいう。
「いいわ、言ってみなさい。」
「俺は、し、し、死んだ、のか...?」
和弥の言葉に対して女は冷静に言った。
「そうよ、あなたは死んだの。 」
「し、死んだとか急に言われてもまだ納得できねえよ...」
それもそのはず、和弥はまだ知らないのだ、死んだ理由を、
「それもしかたないと思うわ、ここへ来るものはそういう人も多いのよ。
でも、あなたの場合、他とは少し違う死に方をしたのよね。」
「ち、違う死に方ってな、なんだ ?!」
「そ、それは、その、あ、あれよね...」
女は両人差し指をツンツンして、少し頬が紅くなっている。
「お、おい、どうした ? なにか言えないことでもあったのか ?」
「い、いや、そうじゃないんだけど。」
「じゃあ、教えてくれよ !」
「〇△□$@×€%#...」
「なんだって ?」
「ショック死よ ! あ、あなた入院してたでしょ ? あなたが寝ていたら、看護師さんがあなたの身体を拭いたの。
それで...あんたのアレを拭いてる時に、急に拭いたからか、その、敏感でショック死、したのよ...」
「あれって・・・おま ! まさか、ち〇こ(ピー)か ?!?!」
「ちょ、あ、あんたなに大きな声で言ってんのよ ! この !クソニート ! オタク ! 変態 ! 」
「マジかよ...って、なんだその死に方はぁぁぁぁぁ~~~~ !!俺のち〇こ敏感すぎだろぉぉーーーーー !! それよりも...看護師さんに嫌われた、うぅ...」グスッ
「ま、まぁ、しかたないわよ、ある意味で事故死だから、
まぁ、その、急で申し訳ないんだけど、異世界と来世を待つか、どっちがいい・・・」
異世界と答える人はそう多くはない、それは来世を待った方が100%安全だからである。
しかし和弥の場合、
「そりゃ、異世界だろ ! 」
そのとき女が驚きの表情を浮かべた。
「どうかしたか?」
「い、いえ。なにもないわ、異世界、へ行くのね、異世界に行くと、魔王というボスがいるわ、そいつを倒せば、願いが1つ叶えられる。
たとえば、「生き返りたい ! 」とか「お金が欲しい ! 」とかなんでもいいのよ。」
「それはいいな ! 異世界かー、1度行ってみたかったんだよなー !
これなら死んだのもラッキー ! 、ではないけど悪くはないな」
「そ、そう、それはよかったわ。
じ、じゃぁ、サモン。」
女がそう唱えると、目の前には様々な武器から防具まで召喚された。
「うおっ !すげえな ! 」
「ここにあるものから1つ選びなさい、今あなたが座ってる椅子でもいいわ。」
最後の言葉を聞き流す和弥。
「わかった。そういや名前聞いてなかったな、なんて言うんだ?」
「な、名前ね、私の名はリミア、ここヘルデスで死者を送る者。いえば神よ。簡単にいえば、この世と異世界を繋ぐ神よ。」
「か、神 ? まあ、いいか。 おいリミアお前はずっとここにいるのか?」
和弥は神という言葉にあまり驚かなかった、それはオタクスキルが働いたためである、異世界には神は付き物、そうインプットされていたからである。
「え、ええ。 ずっとここにいるわ、私たち神は生まれた時から人生が決められてるのよ・・・」
リミアは少し寂しげにいう、しかしそれに気づかない和弥 ?
それより、神はどうすれば生まれるのだろうか、少し気になる。
「そ、そうなんだ。...
お前って魔法とか使えたりするのか ? 」
「あ、当たり前でしょ ! 神をなめないでよね 。て、さっき使ったでしょ !」
すると和弥が突然、
「お前って異世界に行きたいとか思ったことあるのか ? 」
「い、いやぁ、そんなことはないわよ ! 私はここにいないとだし、」
「そうなんだ、退屈そうだな。」
そう和弥が言うとリミアは、
「そ、それで、決めたの ? 」
「いや、まだだ。」
「そ、そう、ゆっくりでいいわ。」
和弥は思っている、
『剣聖の剣とかあるけど、それは流石にチートだろ...ていうか、どれもこれも、チート武器と防具ばっかだな...やっぱり「どん底からの這い上がり 」の方がかっこいいよなぁ、ていうか、あるアニメの武器とかあるし、これっていいのかよ、それに何これ、完全に悪〇の実でしょ...』
そして武器やら防具やらを見ていると、
チンッ。
そこには大きくてジャイアントなち〇こがあった。
「って、なんでち〇こがあるんだよ !!!!!
なんだ ? こんな武器でどうやって戦えっつうんだよ !
あれか ? 敵のケツにぶち込めってか ? 」
そう和弥が言うとリミアは、
「あーそれ多分武器じゃなくて防具よ、男の人には弱点があるからそれで守るのよね 。」
「こんなん付けて歩いてたら捕まるわ !!!!! 」
そういって、また武器やら防具やらを見て回る和弥...
そして、
「決めた !」
「そ、そう。...それでどれにするの ? 」
「お前。」
・・・・・・
異世界転移します。
「へ ? ...」
「お前ここの空間って言ったよな、ならお前もいいってことだろ ?」
間違ってはいないが、どこかのアニメのパクリだなんだの言われるのが正直怖いところである・・・
「っな、なに指名してんのよ ! 取り消しなさい !今すぐ取り消しなさいよ !!!!」
うん、これもどこかのアニメらしき反応である、実に怖い。
「いや、お前神だし、魔王倒せると思ってよ。」
和弥の言葉、一理ある、
「な、なに言ってんのよ !! ま、魔王よ? 無理に決まってるじゃない !!」
そうリミアがいうと、
「え ? ...」
「異世界転移まで、あと10・9・8・・・」
「ちょ ! 取り消して !取り消してよ ! なんでこのキモオタとクソニートと一緒なのよ !!」
すると、和弥教官は、
「大丈夫 ! お兄さんと異世界で一緒にこんがり肉やジャーキーを作ったりしよう。」
・・・・・これ、あれだ・・・
「ポンツクテッテン、ポポポ、ポロララテッテン、パララ、コロコロコロコロツクツクコロコロポンツクテッテンテン !
ブェ !ッつって !」
これあれだ、完全にパクってやがる。
CAPC〇Mのあれだ、モン〇ン2015のお知らせ小話だ !
って、Oのところ〇にしても同じでしょうがぁー !!! 隠せてないよ ? 大丈夫 ? 作者 !? 今後の展開不安なんですけど !!
するとリミアは、
「き、気持ち悪い !!! なんでCAPC〇Mの"モン〇ン小話「ハンターの集い2015のお知らせ 第2弾」編 に出てくる 2:28 からの教官の真似してるのよ !!」
って、なんでお前の方が詳しいんだ !!!!!!
「5・4・・・」
「貴様 ! 今言ったこと後悔させてやる ! 貴様は私のモノだ、私が指名したんだからな !」
「あ、あんた !変なことしたら許さないからね !」
「なにをしようが私の勝手だ ! 貴様は、私のモ・ノ なんだからな !」
さっきからこいつは誰なんだ、和弥からとんでもないやつに成り下がってる...
「3・2・・・」
「うう、グスッ、」
『ダメよ、今は、こらえるの...』
「じゃあよろしくな ! お兄さんとジャーキーを作ろう !
あはははは、アハハハハハ!!!!!!!!」
「1・0、」
「あはははは、あはははは !!!!! んっばぁぁぁぁぁぁぁ~~~か !!! 」
「いぃ~やぁぁぁぁぁぁ~ !!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
「リミア様の代わりに、私、レイラがヘルデスを担当します。では、行ってらっしゃいませ、御二方。」
扉が現れ、そこに吸い込まれた !
「いやぁ !」 「うわぁ !」
そこは、色鮮やかな世界、青い空、緑の芝、透き通る海、あの世とは思えないほど豊かである...
すると、そこへ、
「おい、兄ちゃん達見ねえ顔だな、新米か ?」
続く...
こんにちわ、SycsefyAteです、初心者なのでいろいろコメントどうぞ。(ちゃんと全部読む)
この作品を完結までできれば嬉しいです。
今作は~俺から始まる異世界ファンタジア~
今回の1話は、謎の死をとげた和弥...
異世界への持ちモノは神のリミア 。
今回はコメディーよりも今後のストーリーを考えて作りました。
今後の発展に乞うご期待 !
次回 ! 異世界に危険は付き物←タイトルではありません。
足音が聞こえる、深い眠りから目が覚めた、
『ここは、どこだ...』
辺りは薄暗くてよく見えない、
『最近寝てなかったしな、もう少しだけ...』
足音はだんだんとこちらへ近づいてくる、すると和弥に光が差す。
「ま、眩しいな。誰か電気消してくれないか。」
そして、足音がピタッと止まった。すると、
「ほら起きなさい ! いつまで寝てるのよ。」
「あと5分だけ...」
そう言ったときであった。
パシィィーン !
「いっ !! いってぇぇぇぇぇぇぇ !!!!!!! いたい、いたい !」
和弥は誰かに強烈な張り手をくらった。
それで頬抑えていると、
「やっと起きたわね ! さぁ、私についてきなさい。」
女性の声、それは若々しい。年上というよりかは、年下に聞こえる。
「いてえじゃねえかぁ !! なにすんだいきなり !! って、ここ、どこだ...」
「あんたが起きないから起こしてあげたのよ。
詳しいことはあとで説明するわ、ひとまず私についてきなさ
い。」
「あのー起きないからってあなたは張り手で人を起こすんですか。」
「もう、それは謝るから ! それより つ・い・て・き・て !!」
「はいはい、わかりましたよ、わかりました 。」
和弥がそういうと、女は歩き出した。
丸くて、小さい空間を抜け、少し長い廊下を歩く。
『いったいここはどこなんだよ、それよりコイツ誰だ ? 暗くて顔がよく見えないな、』
と思いつつ歩いていると前方に光が見えてきた、
『それよりホントいてぇな~、加減を知らないのか、加減を 。』
「ついたわよ 。」
そこはなにもない空間、あるとすれば2つの椅子。
「なにもないな・・・」
「そうよ、これで充分なの。それじゃあ、そこ座って。」
「わ、わかった。」
和弥は指定された椅子にゆっくりと腰をかけた
「なにから話そうかしら、じゃあ、まずここは何処かってことから説明するわね。
ここはヘルデス、死者をあの世へ送るか、来世まで待ってもらうかを決める場所よ、あの世というよりかは、異世界、と言った方がわかりやすいかしらね。」
女は淡々と言う。
「ちょ、ちょっといいか ! 」
驚くように和弥がいう。
「いいわ、言ってみなさい。」
「俺は、し、し、死んだ、のか...?」
和弥の言葉に対して女は冷静に言った。
「そうよ、あなたは死んだの。 」
「し、死んだとか急に言われてもまだ納得できねえよ...」
それもそのはず、和弥はまだ知らないのだ、死んだ理由を、
「それもしかたないと思うわ、ここへ来るものはそういう人も多いのよ。
でも、あなたの場合、他とは少し違う死に方をしたのよね。」
「ち、違う死に方ってな、なんだ ?!」
「そ、それは、その、あ、あれよね...」
女は両人差し指をツンツンして、少し頬が紅くなっている。
「お、おい、どうした ? なにか言えないことでもあったのか ?」
「い、いや、そうじゃないんだけど。」
「じゃあ、教えてくれよ !」
「〇△□$@×€%#...」
「なんだって ?」
「ショック死よ ! あ、あなた入院してたでしょ ? あなたが寝ていたら、看護師さんがあなたの身体を拭いたの。
それで...あんたのアレを拭いてる時に、急に拭いたからか、その、敏感でショック死、したのよ...」
「あれって・・・おま ! まさか、ち〇こ(ピー)か ?!?!」
「ちょ、あ、あんたなに大きな声で言ってんのよ ! この !クソニート ! オタク ! 変態 ! 」
「マジかよ...って、なんだその死に方はぁぁぁぁぁ~~~~ !!俺のち〇こ敏感すぎだろぉぉーーーーー !! それよりも...看護師さんに嫌われた、うぅ...」グスッ
「ま、まぁ、しかたないわよ、ある意味で事故死だから、
まぁ、その、急で申し訳ないんだけど、異世界と来世を待つか、どっちがいい・・・」
異世界と答える人はそう多くはない、それは来世を待った方が100%安全だからである。
しかし和弥の場合、
「そりゃ、異世界だろ ! 」
そのとき女が驚きの表情を浮かべた。
「どうかしたか?」
「い、いえ。なにもないわ、異世界、へ行くのね、異世界に行くと、魔王というボスがいるわ、そいつを倒せば、願いが1つ叶えられる。
たとえば、「生き返りたい ! 」とか「お金が欲しい ! 」とかなんでもいいのよ。」
「それはいいな ! 異世界かー、1度行ってみたかったんだよなー !
これなら死んだのもラッキー ! 、ではないけど悪くはないな」
「そ、そう、それはよかったわ。
じ、じゃぁ、サモン。」
女がそう唱えると、目の前には様々な武器から防具まで召喚された。
「うおっ !すげえな ! 」
「ここにあるものから1つ選びなさい、今あなたが座ってる椅子でもいいわ。」
最後の言葉を聞き流す和弥。
「わかった。そういや名前聞いてなかったな、なんて言うんだ?」
「な、名前ね、私の名はリミア、ここヘルデスで死者を送る者。いえば神よ。簡単にいえば、この世と異世界を繋ぐ神よ。」
「か、神 ? まあ、いいか。 おいリミアお前はずっとここにいるのか?」
和弥は神という言葉にあまり驚かなかった、それはオタクスキルが働いたためである、異世界には神は付き物、そうインプットされていたからである。
「え、ええ。 ずっとここにいるわ、私たち神は生まれた時から人生が決められてるのよ・・・」
リミアは少し寂しげにいう、しかしそれに気づかない和弥 ?
それより、神はどうすれば生まれるのだろうか、少し気になる。
「そ、そうなんだ。...
お前って魔法とか使えたりするのか ? 」
「あ、当たり前でしょ ! 神をなめないでよね 。て、さっき使ったでしょ !」
すると和弥が突然、
「お前って異世界に行きたいとか思ったことあるのか ? 」
「い、いやぁ、そんなことはないわよ ! 私はここにいないとだし、」
「そうなんだ、退屈そうだな。」
そう和弥が言うとリミアは、
「そ、それで、決めたの ? 」
「いや、まだだ。」
「そ、そう、ゆっくりでいいわ。」
和弥は思っている、
『剣聖の剣とかあるけど、それは流石にチートだろ...ていうか、どれもこれも、チート武器と防具ばっかだな...やっぱり「どん底からの這い上がり 」の方がかっこいいよなぁ、ていうか、あるアニメの武器とかあるし、これっていいのかよ、それに何これ、完全に悪〇の実でしょ...』
そして武器やら防具やらを見ていると、
チンッ。
そこには大きくてジャイアントなち〇こがあった。
「って、なんでち〇こがあるんだよ !!!!!
なんだ ? こんな武器でどうやって戦えっつうんだよ !
あれか ? 敵のケツにぶち込めってか ? 」
そう和弥が言うとリミアは、
「あーそれ多分武器じゃなくて防具よ、男の人には弱点があるからそれで守るのよね 。」
「こんなん付けて歩いてたら捕まるわ !!!!! 」
そういって、また武器やら防具やらを見て回る和弥...
そして、
「決めた !」
「そ、そう。...それでどれにするの ? 」
「お前。」
・・・・・・
異世界転移します。
「へ ? ...」
「お前ここの空間って言ったよな、ならお前もいいってことだろ ?」
間違ってはいないが、どこかのアニメのパクリだなんだの言われるのが正直怖いところである・・・
「っな、なに指名してんのよ ! 取り消しなさい !今すぐ取り消しなさいよ !!!!」
うん、これもどこかのアニメらしき反応である、実に怖い。
「いや、お前神だし、魔王倒せると思ってよ。」
和弥の言葉、一理ある、
「な、なに言ってんのよ !! ま、魔王よ? 無理に決まってるじゃない !!」
そうリミアがいうと、
「え ? ...」
「異世界転移まで、あと10・9・8・・・」
「ちょ ! 取り消して !取り消してよ ! なんでこのキモオタとクソニートと一緒なのよ !!」
すると、和弥教官は、
「大丈夫 ! お兄さんと異世界で一緒にこんがり肉やジャーキーを作ったりしよう。」
・・・・・これ、あれだ・・・
「ポンツクテッテン、ポポポ、ポロララテッテン、パララ、コロコロコロコロツクツクコロコロポンツクテッテンテン !
ブェ !ッつって !」
これあれだ、完全にパクってやがる。
CAPC〇Mのあれだ、モン〇ン2015のお知らせ小話だ !
って、Oのところ〇にしても同じでしょうがぁー !!! 隠せてないよ ? 大丈夫 ? 作者 !? 今後の展開不安なんですけど !!
するとリミアは、
「き、気持ち悪い !!! なんでCAPC〇Mの"モン〇ン小話「ハンターの集い2015のお知らせ 第2弾」編 に出てくる 2:28 からの教官の真似してるのよ !!」
って、なんでお前の方が詳しいんだ !!!!!!
「5・4・・・」
「貴様 ! 今言ったこと後悔させてやる ! 貴様は私のモノだ、私が指名したんだからな !」
「あ、あんた !変なことしたら許さないからね !」
「なにをしようが私の勝手だ ! 貴様は、私のモ・ノ なんだからな !」
さっきからこいつは誰なんだ、和弥からとんでもないやつに成り下がってる...
「3・2・・・」
「うう、グスッ、」
『ダメよ、今は、こらえるの...』
「じゃあよろしくな ! お兄さんとジャーキーを作ろう !
あはははは、アハハハハハ!!!!!!!!」
「1・0、」
「あはははは、あはははは !!!!! んっばぁぁぁぁぁぁぁ~~~か !!! 」
「いぃ~やぁぁぁぁぁぁ~ !!!!!!!!!!!!!!!!!!! 」
「リミア様の代わりに、私、レイラがヘルデスを担当します。では、行ってらっしゃいませ、御二方。」
扉が現れ、そこに吸い込まれた !
「いやぁ !」 「うわぁ !」
そこは、色鮮やかな世界、青い空、緑の芝、透き通る海、あの世とは思えないほど豊かである...
すると、そこへ、
「おい、兄ちゃん達見ねえ顔だな、新米か ?」
続く...
こんにちわ、SycsefyAteです、初心者なのでいろいろコメントどうぞ。(ちゃんと全部読む)
この作品を完結までできれば嬉しいです。
今作は~俺から始まる異世界ファンタジア~
今回の1話は、謎の死をとげた和弥...
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