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ニヤリ____花魁
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ニヤリ____ニヤリ_____
「神恋ちゃんの歓迎を祝って、乾杯!!」
<乾杯>
盛大な催し物となった
真選組に万事屋...のはずが、なんか多かった
「なんでおめぇらがいんだよ?!」
土方が複数の人間に怒鳴る
話によると、偶然万事屋にお邪魔してたらしく、流れ的に来てしまったらしい
「神恋ちゃん、よね?私、新ちゃんの姉の妙です、よろしくね」
「わっちは月詠でありんす
神恋よろしく頼みんす」
『よろしくアル
歓迎会まで来てくれるなんて嬉しいネ』
ニッコリと神恋が笑うと、妙と月詠がコソコソと話し出した
「...神恋、ちょっと頼み事がありんす」
「ね?私達と一緒に行きましょう?」
妙と月詠の迫力にコクコクと神恋は頷き、連れていかれた
<別室>
『なんアルか?!』
「お願い!!この格好は絶対似合うわ」
『...分かったアル』
必死に頼み込まれたお願い事とは花魁の格好をするということであった
『...似合わなくても文句言うなヨ』
ため息混じりに言うと、キラキラと笑顔を輝かせて妙と月詠は頷いた
『どうネ』
全体的に赤基調の着物で、白や桃色の花で彩られた派手なものだった
黄色の帯は輝いていて、胸には大きな花のような結び方がされていた
髪型もサーモンピンク色の髪を花魁風にし、金色の簪などで飾られていた
まるで最高級の吉原の花魁になった気分に神恋はなった
「とても似合ってるわ!!」
「早速、行くでありんす」
『(露出多すぎネ?)』
「あと、向こうに行ったら_____」
『え、あ、分かったアル』
手を引かれるがままに歓迎会の催されている広間へと向かった
「神恋ちゃんの歓迎を祝って、乾杯!!」
<乾杯>
盛大な催し物となった
真選組に万事屋...のはずが、なんか多かった
「なんでおめぇらがいんだよ?!」
土方が複数の人間に怒鳴る
話によると、偶然万事屋にお邪魔してたらしく、流れ的に来てしまったらしい
「神恋ちゃん、よね?私、新ちゃんの姉の妙です、よろしくね」
「わっちは月詠でありんす
神恋よろしく頼みんす」
『よろしくアル
歓迎会まで来てくれるなんて嬉しいネ』
ニッコリと神恋が笑うと、妙と月詠がコソコソと話し出した
「...神恋、ちょっと頼み事がありんす」
「ね?私達と一緒に行きましょう?」
妙と月詠の迫力にコクコクと神恋は頷き、連れていかれた
<別室>
『なんアルか?!』
「お願い!!この格好は絶対似合うわ」
『...分かったアル』
必死に頼み込まれたお願い事とは花魁の格好をするということであった
『...似合わなくても文句言うなヨ』
ため息混じりに言うと、キラキラと笑顔を輝かせて妙と月詠は頷いた
『どうネ』
全体的に赤基調の着物で、白や桃色の花で彩られた派手なものだった
黄色の帯は輝いていて、胸には大きな花のような結び方がされていた
髪型もサーモンピンク色の髪を花魁風にし、金色の簪などで飾られていた
まるで最高級の吉原の花魁になった気分に神恋はなった
「とても似合ってるわ!!」
「早速、行くでありんす」
『(露出多すぎネ?)』
「あと、向こうに行ったら_____」
『え、あ、分かったアル』
手を引かれるがままに歓迎会の催されている広間へと向かった
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