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ヒロタアツシ
ヒロタアツシ その5(おわり)
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目を開けると、そこにはすでにたくさんの半裸の男性たちがいた。見下ろしてみると、自分もパンツを履いただけの半裸スタイルになっている。首には手に持っていたはずの会員カードがゴム製の紐を通して掛けられている。これも悪の組織の技術かと感心する。
あの日、ハナヤさんを散々犯し、また他の生徒たちが思う存分性を食い散らかす姿を観察したあと、僕は知恵の輪男――サクラダから会員カードを受け取った。それは定期的にクズ箱撮影のアダルトビデオの男優を務められるという、魔法のチケットだった。
これはあの場にいた全員に配られたものだったが、他の連中がどうしているかは知らない。会員カードを受け取った後、白濁まみれで死体みたいにぴくりとも動かなくなったハナヤさんを置いて学校に戻されたが、誰も自分たちがしたことを話そうとはしなかったし、行方不明扱いで欠席しているハナヤさんについても触れようとしなかった。当たり前である。あれを悪事だと思わずにやったやつは一人もいないだろう。自分が悪事を働いたなどと大々的に公言しても平気なのは、一部の狂人か致命的なアホくらいだ。そして僕も、あの場にいた他の連中も、全員が狂人でもアホでもなかった。
僕だってすぐにここに来ようとは考えていなかった。サクラダからの説明によると、「男優として出演したい場合は、会員カード隅の電話番号に掛けて、男優希望のオファーをしてくれ」とのことだった。僕はすぐにでも掛けたい気持ちを押さえて、学校全体に漂っているというか、どこか怯えているというか、そんなそわそわした空気がある程度霧散するのを待った。そして未だと思ったタイミングで、オファーの電話をかけたのだ。
「はい、裏アダルトビデオメーカークズ箱です。私は受付のヤモトです。ご用件をどうぞ」
電話に出たのは、淡々とした中年女性の声だった。
「あの、男優として出たいんですが――」
僕は内心では相当緊張していたようで、挨拶も素っ飛ばしてたどたどしい口調で本題に突っ込んだ。語尾が上擦っている上に、徐々に消え入るように小さくなった。
「では会員ナンバーをどうぞ」
電話の向こうのヤモトという受付は、まったく冷静な様子で言った。
僕は何度か手を滑らせながら会員カードを覗き込み、自分の番号を言った。
「――い、一二四〇八二」
数秒ほど沈黙があった。
「確認しました。ヒロタアツシ様ですね?」
「は、はい」
「ご予定は?」
「こ、今週末の日曜日なら」
「時間は午前十時から十二時までの二時間で問題ないですか?」
「あ、それで大丈夫です」
「了解しました。それは今週末の日曜日に時間になりましたら、会員カードを握りしめて目を瞑ってください。次に目を開けたときにはスタジオの方へ送られるように設定されています。瞬間移動をしますので、人に見られないところ――ご自身のお部屋なので移動することを推奨します。スタジオに着きましたら、スタジオ内の隅に設置されているブラックボックスから抽選券を一枚お取りください。その抽選の順番で性行為を行っていただきます。それから現場ではあなたの他にも会員の方がいらっしゃいます。迷惑をかけないように注意してください。迷惑行為が発見された場合、もしくは他の会員の方から苦情が寄せられ、それが正当なものだと認められた場合、スタジオからの退出、会員ナンバーの剥奪、記憶の消去などの処置を取らせていただきます。ご了承ください。また、これはサクラダからも聞いているかとは思いますが、報酬等はありません。昼食時にお弁当が配給されますが、それだけです。この点もご了承ください。それから個人情報につきましては――」
怒涛の説明に、僕は口を挟む暇がなく、それどころか話についていくもやっとだった。
「――と、まあ主要な説明はここまでです。何かご不明な点などがあれば、何なりとご質問ください」
「は、はい、ありがとうございます。随分と丁寧ですね」
「ヒロタ様は、今回初めて撮影に参加されるようなので――まあもう一度はやっているのでしょうけどね」
その言葉は、どこか冷笑的な響きがあった。
「――言い忘れていましたが、キャンセルは受け付けておりません。当日いらっしゃらない場合、これも迷惑行為として、会員ナンバー剥奪の処置を取らせていただきますので、くれぐれもご注意ください。それでは、当日お待ちしております」
淀みなくそう喋り切ると、通話は僕の返答を待たずして切れた。
それから週末まで授業もろくに頭に入らない浮ついた頭で過ごし、そうして当時を迎えたので言われた手順通りに目を瞑り、その次にはここに来ていたのだった。室内を見渡してみると、天井には照明みたいなごちゃごちゃとした装置がぶら下がっていて、壁には緑色のよく見るやつが貼られている。なるほど、確かにスタジオっぽかった。
「あれ? 新しい会員の方ですか?」
半裸男たちの中から、一人の見知らぬ人物が歩み寄ってきた。妙に筋肉質な男だった。
「はい、そうなんです。撮影に参加するのは初めてで――」
「そうですかそうですか、まあ肩の力は抜いてくださいよ。やることはセックスですが、相手を満足させる必要はありません。本能の赴くままに、自分が好きなように犯せますよ」
男が気さくに笑いかけてくるので、僕も愛想笑いで返した。内心では少し面倒くさかった。
「あー、申し遅れていましたけど、私は会員ナンバー八五六九七のイノウエです」
「僕は会員ナンバー一二四〇八二のヒロタです。よろしくお願いします」
お互いに自己紹介をして、お互いにぺこぺこと頭を下げ合った。
「ところで、ヒロタさんって学生さん?」
イノウエの唐突な質問に、僕は少し逡巡したが、正直に答えた。
「はい、そうです」
「学生さんの歳で、こんなのにハマってたらだいぶ苦労しますよ」
どうにも下卑た笑みを滲ませながら、イノウエは茶化すような口調で言った。僕は腹の底がむかっとしつつも、相変わらず愛想笑いのまま「そうですかね?」と受け流した。イノウエは僕の反応がつまらなかったのか、一瞬冷めた表情をして鼻を鳴らすと、またにやついた顔に戻り、スタジオの、今立っているところからちょうど左手奥のあたりを指差した。
「あっちに抽選券があります。引いといてください」
そう言うと、あっさりと去っていった。僕は何か水を差されたような気分にため息をつきながら、イノウエが指差していた方へ向かった。そこには百円ショップで売っていそうな長机があり、その上には受付の説明通り、上方に一つだけ穴の開いたブラックボックスが置かれていた。
そのブラックボックスに手を突っ込み、最初に手についた紙きれを引っ張り出した。そこには「1」と書かれていた。自分の運の良さと幸先の良さに、先ほどのため息も忘れてガッツポーズをしそうになった。
そのときにちょうど、背後から声が聞こえた。
「どうも皆さん、今日も撮影のためにお集まりいただき、ありがとうございます」
振り返ると、あの三人の男がいた。イチノセにサクラダにカメラ男ことナカムラ。もう名前は全員知っていた。イチノセは相変わらず似合いもしないアロハシャツを着ていて、口には胡散臭い満面の笑みを塗りたくっている。サクラダとナカムラも、以前と変わらず、この場にいることが場違いに思えるほど心底興味なさげな顔をして突っ立っていた。
「それではさっそく撮影をしたいと思います。戦闘員の方々、準備を」
イチノセの声に反応して、どこからともなく黒い全身タイツのようなものを着た男たちが、女の子を仰向けの姿勢で縛り付けた台座を引き連れながら現れた。どうやら悪の組織の戦闘員というやつらしい。安っぽいコスプレ臭い感じもするが。
それはともかく、台座の上の女の子こそが、この撮影での主役である魔法少女のようだった。黄色のドレスのような衣装を着ているが、それはすでにぼろ切れみたいにされている。元々は綺麗な衣装だったのだろうなと思うと、ぼろ切れになる前のものも見てみたい気もした。
「では抽選番号一番の方、どうぞ」
促されるまま、僕は勢いよく手を挙げて自身が一番であることを誇示し、多少の優越感と自信を携えて、意気揚々と女の子の股間部分の前に立った。
女の子と目が合う。その子の目には、怯えのような、諦めのような、恐れのような、悲しみのような、あるいはそれらをすべてかき混ぜたような、真っ暗な光が宿っている。女の子は青白く小さな唇を震わせる。僕は耳を近づけて、か細い女の子の声に耳を傾けた。
「お、犯さないで・・・・・・犯さないで、ください・・・・・・」
「ごめん、それは無理」
僕は即答すると、女の子の両足を掴み、早くもひくひくと蠢いている陰唇に向かって、すでに元気一杯に競り上がった陰茎を刺し込んだ。
「ぎいやあっ」
女の子が目を見開いて呻く。僕は構わずにぐいぐいと身体を押し込む。
「やっ、やめっ、あひっ、いやっ、いいいいやあああああっ――」
僕は下半身を支配していく心地良さに身を委ねながら、ゆっくりと腰を振っていく。すると脳裏にはまた、笑顔のハナヤさんがお出迎えしてくれる。ハナヤさんは一切の拒絶なく僕を受け入れ、その身を僕の性欲のために捧げてくれる。もちろんこれは妄想だ。けれども、僕にとってはこの妄想以上の幸福はないだろう。目の前にあるこの肉体は別にハナヤさんではないが、そんなことは些細なことだ。僕はすでにハナヤさんの心を、愛を持っているのだ。だから肉体なんて誰でもいい。ただの依り代に過ぎないのだから。
僕は腰振りのスピードを加速させながら、さらに深く陰茎を肉の穴に捻じ込んでいく。溢れ出す夢と光の中で、ハナヤさんの幻影に優しく抱かれながら。
あの日、ハナヤさんを散々犯し、また他の生徒たちが思う存分性を食い散らかす姿を観察したあと、僕は知恵の輪男――サクラダから会員カードを受け取った。それは定期的にクズ箱撮影のアダルトビデオの男優を務められるという、魔法のチケットだった。
これはあの場にいた全員に配られたものだったが、他の連中がどうしているかは知らない。会員カードを受け取った後、白濁まみれで死体みたいにぴくりとも動かなくなったハナヤさんを置いて学校に戻されたが、誰も自分たちがしたことを話そうとはしなかったし、行方不明扱いで欠席しているハナヤさんについても触れようとしなかった。当たり前である。あれを悪事だと思わずにやったやつは一人もいないだろう。自分が悪事を働いたなどと大々的に公言しても平気なのは、一部の狂人か致命的なアホくらいだ。そして僕も、あの場にいた他の連中も、全員が狂人でもアホでもなかった。
僕だってすぐにここに来ようとは考えていなかった。サクラダからの説明によると、「男優として出演したい場合は、会員カード隅の電話番号に掛けて、男優希望のオファーをしてくれ」とのことだった。僕はすぐにでも掛けたい気持ちを押さえて、学校全体に漂っているというか、どこか怯えているというか、そんなそわそわした空気がある程度霧散するのを待った。そして未だと思ったタイミングで、オファーの電話をかけたのだ。
「はい、裏アダルトビデオメーカークズ箱です。私は受付のヤモトです。ご用件をどうぞ」
電話に出たのは、淡々とした中年女性の声だった。
「あの、男優として出たいんですが――」
僕は内心では相当緊張していたようで、挨拶も素っ飛ばしてたどたどしい口調で本題に突っ込んだ。語尾が上擦っている上に、徐々に消え入るように小さくなった。
「では会員ナンバーをどうぞ」
電話の向こうのヤモトという受付は、まったく冷静な様子で言った。
僕は何度か手を滑らせながら会員カードを覗き込み、自分の番号を言った。
「――い、一二四〇八二」
数秒ほど沈黙があった。
「確認しました。ヒロタアツシ様ですね?」
「は、はい」
「ご予定は?」
「こ、今週末の日曜日なら」
「時間は午前十時から十二時までの二時間で問題ないですか?」
「あ、それで大丈夫です」
「了解しました。それは今週末の日曜日に時間になりましたら、会員カードを握りしめて目を瞑ってください。次に目を開けたときにはスタジオの方へ送られるように設定されています。瞬間移動をしますので、人に見られないところ――ご自身のお部屋なので移動することを推奨します。スタジオに着きましたら、スタジオ内の隅に設置されているブラックボックスから抽選券を一枚お取りください。その抽選の順番で性行為を行っていただきます。それから現場ではあなたの他にも会員の方がいらっしゃいます。迷惑をかけないように注意してください。迷惑行為が発見された場合、もしくは他の会員の方から苦情が寄せられ、それが正当なものだと認められた場合、スタジオからの退出、会員ナンバーの剥奪、記憶の消去などの処置を取らせていただきます。ご了承ください。また、これはサクラダからも聞いているかとは思いますが、報酬等はありません。昼食時にお弁当が配給されますが、それだけです。この点もご了承ください。それから個人情報につきましては――」
怒涛の説明に、僕は口を挟む暇がなく、それどころか話についていくもやっとだった。
「――と、まあ主要な説明はここまでです。何かご不明な点などがあれば、何なりとご質問ください」
「は、はい、ありがとうございます。随分と丁寧ですね」
「ヒロタ様は、今回初めて撮影に参加されるようなので――まあもう一度はやっているのでしょうけどね」
その言葉は、どこか冷笑的な響きがあった。
「――言い忘れていましたが、キャンセルは受け付けておりません。当日いらっしゃらない場合、これも迷惑行為として、会員ナンバー剥奪の処置を取らせていただきますので、くれぐれもご注意ください。それでは、当日お待ちしております」
淀みなくそう喋り切ると、通話は僕の返答を待たずして切れた。
それから週末まで授業もろくに頭に入らない浮ついた頭で過ごし、そうして当時を迎えたので言われた手順通りに目を瞑り、その次にはここに来ていたのだった。室内を見渡してみると、天井には照明みたいなごちゃごちゃとした装置がぶら下がっていて、壁には緑色のよく見るやつが貼られている。なるほど、確かにスタジオっぽかった。
「あれ? 新しい会員の方ですか?」
半裸男たちの中から、一人の見知らぬ人物が歩み寄ってきた。妙に筋肉質な男だった。
「はい、そうなんです。撮影に参加するのは初めてで――」
「そうですかそうですか、まあ肩の力は抜いてくださいよ。やることはセックスですが、相手を満足させる必要はありません。本能の赴くままに、自分が好きなように犯せますよ」
男が気さくに笑いかけてくるので、僕も愛想笑いで返した。内心では少し面倒くさかった。
「あー、申し遅れていましたけど、私は会員ナンバー八五六九七のイノウエです」
「僕は会員ナンバー一二四〇八二のヒロタです。よろしくお願いします」
お互いに自己紹介をして、お互いにぺこぺこと頭を下げ合った。
「ところで、ヒロタさんって学生さん?」
イノウエの唐突な質問に、僕は少し逡巡したが、正直に答えた。
「はい、そうです」
「学生さんの歳で、こんなのにハマってたらだいぶ苦労しますよ」
どうにも下卑た笑みを滲ませながら、イノウエは茶化すような口調で言った。僕は腹の底がむかっとしつつも、相変わらず愛想笑いのまま「そうですかね?」と受け流した。イノウエは僕の反応がつまらなかったのか、一瞬冷めた表情をして鼻を鳴らすと、またにやついた顔に戻り、スタジオの、今立っているところからちょうど左手奥のあたりを指差した。
「あっちに抽選券があります。引いといてください」
そう言うと、あっさりと去っていった。僕は何か水を差されたような気分にため息をつきながら、イノウエが指差していた方へ向かった。そこには百円ショップで売っていそうな長机があり、その上には受付の説明通り、上方に一つだけ穴の開いたブラックボックスが置かれていた。
そのブラックボックスに手を突っ込み、最初に手についた紙きれを引っ張り出した。そこには「1」と書かれていた。自分の運の良さと幸先の良さに、先ほどのため息も忘れてガッツポーズをしそうになった。
そのときにちょうど、背後から声が聞こえた。
「どうも皆さん、今日も撮影のためにお集まりいただき、ありがとうございます」
振り返ると、あの三人の男がいた。イチノセにサクラダにカメラ男ことナカムラ。もう名前は全員知っていた。イチノセは相変わらず似合いもしないアロハシャツを着ていて、口には胡散臭い満面の笑みを塗りたくっている。サクラダとナカムラも、以前と変わらず、この場にいることが場違いに思えるほど心底興味なさげな顔をして突っ立っていた。
「それではさっそく撮影をしたいと思います。戦闘員の方々、準備を」
イチノセの声に反応して、どこからともなく黒い全身タイツのようなものを着た男たちが、女の子を仰向けの姿勢で縛り付けた台座を引き連れながら現れた。どうやら悪の組織の戦闘員というやつらしい。安っぽいコスプレ臭い感じもするが。
それはともかく、台座の上の女の子こそが、この撮影での主役である魔法少女のようだった。黄色のドレスのような衣装を着ているが、それはすでにぼろ切れみたいにされている。元々は綺麗な衣装だったのだろうなと思うと、ぼろ切れになる前のものも見てみたい気もした。
「では抽選番号一番の方、どうぞ」
促されるまま、僕は勢いよく手を挙げて自身が一番であることを誇示し、多少の優越感と自信を携えて、意気揚々と女の子の股間部分の前に立った。
女の子と目が合う。その子の目には、怯えのような、諦めのような、恐れのような、悲しみのような、あるいはそれらをすべてかき混ぜたような、真っ暗な光が宿っている。女の子は青白く小さな唇を震わせる。僕は耳を近づけて、か細い女の子の声に耳を傾けた。
「お、犯さないで・・・・・・犯さないで、ください・・・・・・」
「ごめん、それは無理」
僕は即答すると、女の子の両足を掴み、早くもひくひくと蠢いている陰唇に向かって、すでに元気一杯に競り上がった陰茎を刺し込んだ。
「ぎいやあっ」
女の子が目を見開いて呻く。僕は構わずにぐいぐいと身体を押し込む。
「やっ、やめっ、あひっ、いやっ、いいいいやあああああっ――」
僕は下半身を支配していく心地良さに身を委ねながら、ゆっくりと腰を振っていく。すると脳裏にはまた、笑顔のハナヤさんがお出迎えしてくれる。ハナヤさんは一切の拒絶なく僕を受け入れ、その身を僕の性欲のために捧げてくれる。もちろんこれは妄想だ。けれども、僕にとってはこの妄想以上の幸福はないだろう。目の前にあるこの肉体は別にハナヤさんではないが、そんなことは些細なことだ。僕はすでにハナヤさんの心を、愛を持っているのだ。だから肉体なんて誰でもいい。ただの依り代に過ぎないのだから。
僕は腰振りのスピードを加速させながら、さらに深く陰茎を肉の穴に捻じ込んでいく。溢れ出す夢と光の中で、ハナヤさんの幻影に優しく抱かれながら。
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