転生奴隷ヒロインは我が道を行く~最弱設定の奴隷ヒロインが国内最強の英雄へと至る~

ほとりちゃん

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プロローグ(前)

第五話

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 この世界で銃というのは一番マイナーな武器だ。遠距離攻撃手段としては魔術や弓矢、投石が主で、師事できる相手も参考文献もない。

 だから基本的に私の練習方法は自己流になるんだけど、動いてる物体を撃ち抜く動的射撃と、動いていない物体を撃ち抜く静的射撃はぶっちゃけ別物だった。

 私だって最初は動いてない的から……と考えて練習してたりしてたんだけど、これが動いてる間と勝手が違ってくるのだ。


(結局、実戦を想定して射撃技術を上げるには実戦あるのみってことか)


 ようするに慣れである。静的射撃にだって意義はあるけど、そもそも反撃も何もしてこない的当てを続けるだけで、実戦でも強くなれるかどうかが甚だ疑問だったし。

 

(そう決めて我武者羅に突き進んできて、もう3年か)


 その間に私の髪も腰を超えるくらいの長さにまで伸び、首の後ろで一纏めにするようになった頃には、魔導銃はより高性能に改良が施されると同時に、私はすっかり実戦馴れした。

 基本的に魔導銃の試運転や、私自身の狙撃・戦闘技術の向上は実戦の中で培うようにしていたため、王都の外に出てとにかく魔物と戦いまくったのである。

 時には人間……人攫いや強盗を生業とする犯罪者と事を構えることだってあって、私が初めて人を殺したのは、魔物狩りを始めて半年くらい経った頃だ。


(色んな意味で物騒な世界って分かってたけど、まさか10歳で殺人デビューすることになるとは……)


 初めて人の命を奪った時はさすがに吐いた。何なら数日間引きずってたけど、今となっては明確な悪党相手なら遠慮なくぶちのめせるようになったんだから、人間っていうのはつくづく慣れるのが得意な生き物だと思う。


(武闘派魔術師路線を突き進むと決めた時から、いつかは人を殺すことになるって考えていたから、その事を今さら後悔する気はない)


 ただし、暴力を身に付けるなら、それの扱いには最低限の筋を通さないといけないと思っている。私が命を奪うのは明確な敵対者や悪党だけ……我を通すことを、横暴であることの言い訳に使う気はないしね。


(こういう時は、自力救済と正当防衛に寛大な異世界の野蛮さがありがたい)


 前世じゃ過剰防衛とか、被害者側にも色んな制約があったけど、この世界じゃそれが無い。おかげで敵が現れれば、私の覚悟次第で戦えるんだから。

 そんなことを考えながら工房へと戻ると、中で作業をしていた工房長に声をかける。


「ただいま戻りました」

「おう、戻ったか。丁度いい、実は緊急の納品依頼があってな。今しがた仕上がったら、ちょいと届けに行ってくれや」


 そう言って工房長は緩衝材と一緒に魔道具が収められている、大体1メートルあるかないかくらいの大きさの木箱に親指を向ける。

 数が多いのか、単純に大きいのかは分からないが、身体強化抜きで持ち上げるには骨が折れそうだ。


「分かりました。どこに届ければいいですかね?」

「東区にある、国立医療魔術研究所だ。あと1時間半までには届けてほしいんだとよ」

「……となると、ダッシュで東区まで運ぶのは止めておいた方がいいですよね」


 あの木箱を運ぶこと自体は、身体強化魔術を使えば造作もない。しかし魔道具の中には揺れや衝撃に弱い精密な物があり、その代表格が医療用の魔道具だ。

 大国の首都なだけあって王都は広い。緩衝材を詰めたと言っても、後1時間半以内に西区から東区にある研究所へ木箱を揺らさないように持っていくのはちょっと無理だ。


「それだったら金出すから、列車を使うといい。今から行けば時間に間に合うだろうし、その後は好きに過ごしてくれていい」


   =====


 王国随一の魔道具技師であるガルゼス・ゴールドバーグがもたらした画期的な魔道具は数多く存在するが、その中でも今最も注目されている物がある。それが魔術式の機関車……魔導列車だ。

 この世界で生まれた列車の用途も前世と同じく大勢の人や大量の荷物の運送で、魔物の存在もあって線路なんて設置できる訳が無いって言われてたんだけど、工房長の代表作の1つである、魔物が嫌がる波動を周囲に発する、魔物除けの魔道具が絵空事を実現させた。


(正直な話、魔道具技師として成り上ろうにも、工房長に敵う気がしないし)


 結果として、様々な有力者から支援を受けた工房長の魔導列車開発は実を結び、王都の外周や近隣の主要都市に線路を伸ばしていて、いずれは国境を跨いで線路を張り巡らせる大陸間鉄道を設置する予定らしい。

 この話を聞いた時、魔道具技師としての器が違うと思った。こっちは目の前の敵を打ち倒すことだけを考えて魔導銃を作ったけど、向こうは大陸中の人々の未来を考えて魔道具を作っている。まさに魔道具作りだけを追求した人間だけが辿り着ける……そんな境地に工房長は立っているのだと。


(まぁいい。私は私の道を行くだけだ)


 いずれ工房長と同じ宮廷魔導士となることを目指しているけど、意識する必要はない。工房長という魔術師と、私が目指す魔術師は系統からして違う。

 そんなことを考えながら、肩紐を付けた木箱を背負い、腰に巻いた自家製ホルスターに魔導銃を二丁収め、細長い棒状の物を包んだ布袋を肩に担いだ私は、駅で切符を買って魔導列車に乗り、東区を目指す。

 私を乗せた魔導列車は車輪の駆動音を鳴らしながら、周りの風景を置き去りにするかのような速さで走り出した。

 

(前世の電車を知る身からしても、乗り心地は悪くない。大陸間鉄道計画が上手くいったら、王族とか貴族も乗せて走るようになったりするかも)


 ちなみに工房長が魔導銃の研究に手を貸してくれているのは、魔導列車に付ける武装開発も兼ねているんだとか。

 魔物除けの魔導具だって万能じゃない。魔道具の力が通用しない魔物も一定数いて、大抵は魔導列車の大きさに驚いて近づいてこないけど、中には魔導列車にも攻撃してきそうな魔物がいるから、防衛手段も課題の1つらしい。


「ん? あれは……」


 魔導列車に揺らされながら、のんびりと移動していると、ある建物が見えた。

 エルドラド王国聖騎士団の本部だ。聖騎士団は魔術や魔物に関連する事件を解決するために設立された、【英雄騎士のブイリーナ】の作中では物語の謎の1つであるゾンビ化現象の原因究明をしている精鋭部隊で、宮廷魔導士になるための武勲を立てるために、一時期入団を検討したこともある。


(でも聖騎士団は主人公であるレイド・クルーガーが入団するんだよね)


 事のあらましは確か……レイドの唯一の肉親である姉が自分を庇ってゾンビに殺され、その事を悔やんだレイドはもう二度と自分や姉のような人を出さないために故郷の村を飛び出し、聖騎士団の門を叩く……みたいな展開だったはずだ。

 

(別にレイド自体をどうこう思っていないんだけど……)


 いや、原作ではアルマをハーレムメンバーに組み込む男のことを警戒していないという訳でもないんだけど、それ以上に警戒していることがある。

 ずばり、原作の崩壊だ。【英雄騎士のブイリーナ】がどのような展開になっていくのか殆ど知らないけど、下手にレイドと関わることで原作が崩壊して主人公が事態を解決できない……何て事になったら目も当てられない。

 既に私が原作とは違う行動を取り続けている時点で今更感はあるけど、アルマというキャラ設定を考えれば、居ても居なくても大して変わらないと思うし。

 

(黒幕が誰かとか以前に、序盤の敵が誰かくらいしか分からないんだよね。しかも下手に引っ掻き回してラスボス的な存在を取り逃すなんて事もあり得るだろうし……)


 こういう時、原作知識が中途半端にしかないっていうのも困りものだ。半端な知識が足を引っ張って判断力を鈍らせる。

 出来る事ならレイドの姉を助けられないかとも考えているけど、如何せん私が持っている知識の中では彼らの故郷に関する情報が無い。可哀そうだけど、私にはどうしようもないのだ。


『まもなく、王都東駅。王都東駅でございます。お降りの際は、お忘れ物がないよう――――』


 そうこうしている内に、東区にある駅に到着した。

 私は慎重に木箱を背負い直し、駅を出て真っ直ぐに医療研究所へと向かう。


「――――それでは、確かにお届けしました」

「わざわざご足労頂き感謝いたします。この度は急なお願いを聞いてくださり誠にありがとうございました。ゴールドバーグ卿にもよろしくお伝えください」


 荷物の受け渡しはあっさりと完了した。研究所は国でも重要な施設なだけあって立派な建物で門番までいたけど、その門番の人に話を通していたのか、荷物を背負って事情を説明すると、人を呼んでくれたのだ。

 

(まぁ荷物運びなんて本来そういうもんなんだけどね)


 男尊女卑が横行する世界に生まれ変わって13年以上経つから、男が相手だと警戒が先立ってしまうんだけども、少なくとも今回はセーフだったらしい。


「さて、と。ここからは自由だったよね」


 お使いが済めば自由にしてもいいと工房長から言質を貰っている。となれば私が私がすることと言えば一つ、宮廷魔導士になるための修行だ。


「今日はコレのお披露目と性能実験もしないとだし」


 荷物を木箱ごと渡して身軽になった私は、東門から王都の外に出て、肩に担いでいた細長い布袋からある物を取り出す。

 それは私が手掛けて新たに作り出した魔導銃。全長100センチに及ぶ、ライフルに似た狙撃用魔道具……魔導小銃とでも呼ぶべき代物である。


――――――――――

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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