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BLゲームが始まりました!
番外編 リリスの誕生日
しおりを挟むお気に入り登録が1000を最近突破しました。嬉しい限りです。自分が書いた作品を読んで下さりありがとうございます!(人*´∀`)。*゚+
最近、ウィル様がヒーロー感出てるので、ここはケリーを立たせてあげたいな~と思って書きました。だけど相変わらず恋愛要素あんまない………( ;∀;)
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こんにちは、どうも。今日12歳を迎えたリリスです。
今日は私の誕生日なので大勢のお客さんが私のお家に来ています。凄く来ているのに大丈夫な我が家は相当でかいです。王城ほどではないですけれど。
この日は毎回疲れるんですよね。楽しいこともあるけどね。なんかプレゼントを渡してくる最中にさぐりを入れてくる貴族が全体の7割。適切な答えを答えなければそれを盾に色々やる人がいるから迷惑なんだよ。お前ら12歳の私に変な話、持ってくるんじゃねぇ!
ドレスも重いしコルセットがキツイ。絶対に骨きしんでるって!…ケリーがパートナーとして送ってくれたから嬉しいけどさ…。
ケリーの瞳の色が青だから青を基にしたドレスになっていて金や銀色の飾りが華やかで見てる分には可愛い。
「……でして、本日は…」
「あら、そうなのですか、それは何より」
てゆうことで今、なんたら男爵に領地自慢されてる。作り笑顔がいつ崩れるか分からない。話を切り上げて一旦休憩しに行く。ケリーが給仕の人からジュースを二人分受け取ってそのうちの一つを私に渡してくる。
「大丈夫か、リリス?」
「うん、まぁ、大丈夫かな」
心配するような声が聞こえてなんか嬉しくなる。心配もなにもケリーも私の隣にいて、受け答えをしっかりしてたから苦労は変わらないよ。
「やっほ」
「ウィル!」
「ウィル様!」
手を振りながら近寄ってくるのは『社交界の貴公子』様ことウィル様。中二病みたいなこれは本人の意思ではないと前、熱弁された。
面白かったですよ、いつも完璧そうなウィル様が焦ってる顔。イケメンでしたけど。
「あ、ウィル様。今年もあの誕生日プレゼントがいいです!あれが私にとって一番のプレゼントなんで!」
「……あ、そう。褒められても嬉しくともなんともないけどね……」
「そうだな……」
一気に死んだ目になるケリーとウィル様。
あれは私の去年の誕生日に行った女装ファッションショーのこと。
「何でも良い」なんて言われたからついつい「女装して!」ってお願いして6時間に渡るファッションショーが行なわれた。二人ともまだ顔が幼かったから可愛い女の子にちゃんと化けた。しかも、ドレスから、自分の知識をもとに作った肩だし、Tシャツ、パーカーなどなど色々着てもらった。ナイス!日本知識&職人さん!私の心が満たされたよ!二人の心は死んだけどね!
最後はゴスロリ衣装きた二人は闇落ちした少女みたくなっててそれもそれで良かったっていうお話はとりあえずまた別の機会にでも。
私にとってこれが最高のプレゼントです!ニヨニヨしていた私の後ろでは秘密裏に会話が行われていたことに私は気づかなかった。
「……今年も頑張るかな…」
「そうだな……あんな顔見せられると断れないしな…」
笑顔のリリスの後ろにため息つく男子二人。
…事情を知っている家族は応援するしかない。
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ケリー、ウィル、ファイト!作者は応援してるよ!(犯人はこいつ)三人とも仲良くて良いと思います!
いつか女装ファッションショーのお話書きたいです。(*´ω`*)
恋愛書きたいのにかけない症候群。(´;ω;`)
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