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1年A組の皆と仲良くしよう!
楽しそうで何よりです…
しおりを挟むえーっと、この紙にBLゲームの内容とか共通点を書けば良いんだよね?
ゲームのタイトルが[檻で囲んだその愛情]で攻略対象は(ケリーを入れて)4人で、舞台はこの魔法学園で国の名前はエンドランド王国。
主人公はイズミ君。黒髪黒目の受け。攻めはあり得ない。目が丸い。女の子みたいだけど、R18版では男の子だったから男の娘で確定。
男の子は全員ヤンデレ属性が付いてて監禁、軟禁が沢山ある。
ハッピーエンドは悪役サイドは断罪されて殺される。主人公は監禁。バッドエンドだと悪役サイドは断罪されて殺される。主人公は心が死んで檻に閉じ込められて終わったり、死んじゃったりする。
攻略対象の一人目はウィル・エンドランドでエンドランド王国の第一王子で………………
「書き終わったー!」
謎の達成感がある。紙が足りなくて何枚も違う紙に書いちゃった。空も暗い。数時間たったんじゃないかな?流し書きだから字が読みにくい。サラサラーって字がスッゴクつながっていた。
「うわっ!」
グーって手を上に伸ばすと何かにぶつかった。スッゴクびっくりして振り向くとケリーが呆れた顔をして立っていた。顎がちょっとあたったのだろう。
ケリーが紙を奪ってうわ~って声を出してた。この雰囲気だと多分引いてる。
「めちゃくちゃビッシリ書いてあるんだけど……知らない新情報が結構あるんだけど…」
「うぎゃああっ!!」
声の発声源はイズミ君で後ずさりながら顔を真っ赤にしていた。「うあっ…あ」と声にならない言葉をはっしていた。かわ!
ウィル様が後ずさりしたイズミ君にゆっくりとゆっくりと近づいていって近づくたびに発声するのを楽しんでいた。悪趣味~。壁に追い詰められて顔が真っ青になっているイズミ君を見て心底面白そうにしてた。
顔だけイケメンだから絵になる。しかも可哀相なことに近づいて顔をじーっと見つめるだけで何もやらないし動かない。ただ顔をじーっと見て反応を伺っていた。
イズミ君はウィル様の顔の良さに顔を赤くしたり青くしたり大変そうだった。ウィル様……楽しそうで何よりです……
「ウィル、そろそろ止めてやれ。もう遅いからさっさと帰りたい」
ケリーがウィル様の肩に手を置いて、イケメン風に言ってるけど「さっさと帰りたい」が本音だろう。顔が疲れてる。今日だけで絶対に年老いたな、ケリー。明日には元通りになっているだろうけど。その後ウィル様は、はいはいと返事をするとイズミ君の手を取って、はい、と立たせてあげてた。
「あ、あ、ありがとうございます」
「こっちこそ意地悪してごめんね?」
プシュゥーと顔が茹でタコ状態になってるウィル様から離して正気に戻るまで待つ。ウィル様最近楽しそうだな…。
てゆうかウィル様、イズミ君にだけ優しくない!?私には絶対にしない優しさ!差別が酷いんですけど!まぁ、楽しそうでいいけどさ…
はぁ、夜だし私も帰りたいな……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回から乙女ゲーム云々が出てきます。本題に到着しませんでした。m(_ _;)m
イズミ君とウィル様を書いてたら一話終わってしまった……。
豆知識 ケリー君は驚き耐性やストレス耐性など社畜が欲しいスキルを見事に取っている。老けたとしても、日が経てば元に戻るよ!
すいません、予約するの忘れて、慌てて投稿したと思ったらできていませんでした…反省……。( ;∀;)
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