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人気役者のアベルさん!
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「お茶会はどうだった?」
兄に聞かれる
「どっちの?」
「やつの方」
今日作ったクッキーのアイシングを施していない甘さ控えめのものを兄に出した
「これ、美味いな」
ルイスに報告しておこう甘さ控えめは紳士に受けるかも。と
「成功でしたよ、ルシアも喜んでいましたし、あの人も大満足でしたよ」
兄に報告するも顔は冴えない…
「婚約解消して良いって?」
「次はお忍びデートだそうで、チケットを入手しなきゃ…それに成功したら解消ですって」
はあっと盛大にため息を吐く
「最悪だな!あいつ」
苦い顔をするカイン
「殴ってやりたい…隠密にあいつを痛めつけるには…いや、稽古をつけると言って堂々と痛めつけてやるか?」
ニヤリと笑うカイン
「それも悪くないですね、解消後だと周りの方に報復だと思われてしまうから、それは早めにお願いします」
二人で黒い笑みを浮かべる
「そんなこんなで明日も街に出かけます」
リージアが報告は以上といった感じで立ち上がろうとした
「おまえは目立つんだから、気をつけろよ、今日みたいにリカルドに見つかると面倒だ」
フェリクスとの関係は解消するので、王太子と関わりたくないのが本心だ。
両陛下は話をしたら分かってくれるだろうと兄の見解だ
翌日、ルシアにバレないようにこっそりと邸を出る。
ちょうど昼頃にルイスの店へと着いた
「こんにちは、ルイスさん」
「あぁ、お嬢様ちょうど良かった…紹介するよ、俳優をやっているアベルだよ」
肩まで伸びた青い髪の毛を一つに縛った青い瞳のイケメンだった
ルイスよりも年上だろう
「あっ、もしかして…噂の俳優さんですか?はじめましてリージアと申します」
ペコリと頭を下げる
「へぇ、とても可愛いお嬢さんだ、ルイスの彼女か?」
アベルがさらりと言うので焦る
「いっいえ、それはルイスさんに失礼です。私はルイスさんに教えを乞うものです…」
ブンブンと手を振るリージア
そういえば、ルイスはイケメンモテるだろうな、彼女いるのかなぁ…
「そうなんだ、それなら今度僕とデートしませんか?」
バチっとウィンクされた
イケメンのウィンクにズキュンと胸が刺さるが…本題に移ろう
「失礼ですが、アベルさんの出ている演劇のチケットを取るにはどうすればよろしいのでしょうか…?」
入手困難のチケットだ、恐る恐る聞く
「何枚いるの?」
「二枚です」
指をピースサインのように出すリージアにアベルもピースサインで返す
「ところで誰と行くの?」
「えっと、その、頼まれまして…」
「リージアちゃんが来てくれるなら、チケットを取ってあげるよ」
「えっ?行くのは私ではなくてですね…」
たじろぐリージア
「うん、だから来てよ、四枚あれば良いのかな?流石にリージアちゃん一人で来れないだろうから、誰か誘ってきてね。それで終わったら楽屋に会いに来て。チケットはルイスに渡しておくから取りに来なよ」
ダブルピースをして四枚ね!と言うお茶目なイケメン役者アベルはじゃぁねと言って店を出て行った
兄に聞かれる
「どっちの?」
「やつの方」
今日作ったクッキーのアイシングを施していない甘さ控えめのものを兄に出した
「これ、美味いな」
ルイスに報告しておこう甘さ控えめは紳士に受けるかも。と
「成功でしたよ、ルシアも喜んでいましたし、あの人も大満足でしたよ」
兄に報告するも顔は冴えない…
「婚約解消して良いって?」
「次はお忍びデートだそうで、チケットを入手しなきゃ…それに成功したら解消ですって」
はあっと盛大にため息を吐く
「最悪だな!あいつ」
苦い顔をするカイン
「殴ってやりたい…隠密にあいつを痛めつけるには…いや、稽古をつけると言って堂々と痛めつけてやるか?」
ニヤリと笑うカイン
「それも悪くないですね、解消後だと周りの方に報復だと思われてしまうから、それは早めにお願いします」
二人で黒い笑みを浮かべる
「そんなこんなで明日も街に出かけます」
リージアが報告は以上といった感じで立ち上がろうとした
「おまえは目立つんだから、気をつけろよ、今日みたいにリカルドに見つかると面倒だ」
フェリクスとの関係は解消するので、王太子と関わりたくないのが本心だ。
両陛下は話をしたら分かってくれるだろうと兄の見解だ
翌日、ルシアにバレないようにこっそりと邸を出る。
ちょうど昼頃にルイスの店へと着いた
「こんにちは、ルイスさん」
「あぁ、お嬢様ちょうど良かった…紹介するよ、俳優をやっているアベルだよ」
肩まで伸びた青い髪の毛を一つに縛った青い瞳のイケメンだった
ルイスよりも年上だろう
「あっ、もしかして…噂の俳優さんですか?はじめましてリージアと申します」
ペコリと頭を下げる
「へぇ、とても可愛いお嬢さんだ、ルイスの彼女か?」
アベルがさらりと言うので焦る
「いっいえ、それはルイスさんに失礼です。私はルイスさんに教えを乞うものです…」
ブンブンと手を振るリージア
そういえば、ルイスはイケメンモテるだろうな、彼女いるのかなぁ…
「そうなんだ、それなら今度僕とデートしませんか?」
バチっとウィンクされた
イケメンのウィンクにズキュンと胸が刺さるが…本題に移ろう
「失礼ですが、アベルさんの出ている演劇のチケットを取るにはどうすればよろしいのでしょうか…?」
入手困難のチケットだ、恐る恐る聞く
「何枚いるの?」
「二枚です」
指をピースサインのように出すリージアにアベルもピースサインで返す
「ところで誰と行くの?」
「えっと、その、頼まれまして…」
「リージアちゃんが来てくれるなら、チケットを取ってあげるよ」
「えっ?行くのは私ではなくてですね…」
たじろぐリージア
「うん、だから来てよ、四枚あれば良いのかな?流石にリージアちゃん一人で来れないだろうから、誰か誘ってきてね。それで終わったら楽屋に会いに来て。チケットはルイスに渡しておくから取りに来なよ」
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