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第1章 ロリコン
女児姦淫の決行
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1旦、決意が定まると、もう修正は効かなかった。そして、ここから綾乃を犯すための行動が始まった。
まず私は、石沢家1人1人の行動を調べ始めた。綾乃が独りになる時間を掴むため、私は何日もかけて地道に行動を把握していった。
綾乃が独りになる時間は、割合すぐに見つかった。毎週木曜日は、綾乃の母親は用事で帰宅が遅くなるようだった。この日、母親の帰宅時間はいつも夜の9時頃であった。
父親の行動も大体解った。父親の帰宅時間はバラバラで1定していなかったが、ここずっと調べてきたところによると、どんなに早くても、父親は夜の8時より早くは帰宅していない。
よって、石沢家の木曜日は、少なくとも夜の8時までこの家に居るのは、綾乃独りだけと言うことが解った。綾乃が学校から帰ってくるのが、大体、午後の2時半から午後3時なので、都合、約5時間がチャンスになる。
次は、どうやって自宅に侵入するかだ。宅配業者や工事業者を装って、綾乃にドアを開けさせようか。それとも窓の鍵を開けて侵入し、家の中で待ち伏せて見るか。様々な可能性を検討した結果、最終的には、自治会員を装ってドアを開けさせることに決めた。
他にも、犯している最中に大声をあげられて、近所に聞かれてしまったらどうするかとか、犯した後、どうやって綾乃の口を封じるかなど、考えることはいろいろとあったが、とにかくも、私は次の木曜日に計画を決行することにした。
そして、運命の木曜日。
ここ2、3日、南下した秋雨前線が停滞していて、今日も朝から雨が続いている。それも、かなり雨足が強くて鬱陶しい午後だった。これでは、綾乃の下校してくる時間が遅れそうだ。
庭木の葉が、雨に打たれて騒々しい音をたてている。時刻は午後3時半になろうとしていた。
案の定、綾乃の帰宅は遅れた。黄色い雨合羽を着て、ピンクの長靴をはきながら、カエル形の傘をさした綾乃が、遠目に確認できたのは、午後4時を過ぎた頃だった。
時間が推している。綾乃を凌辱できる時間が、一時間も減ってしまった。私は逸る心を押さえて、綾乃が家の中に入るのを今か今かと待ちわびた。
綾乃が家に入ってから少し間をおいて、私は石沢家の門をくぐった。小脇に小さな箱と自治会の報告書を装った冊子を抱えて、自治会員に成り済ます。
さあ、始めよう。
私は、呼び鈴を押した。
「はい、どなたですか?」
インターフォンから綾乃が誰何した。
「こんにちは、◯◯町自治会員のⅩⅩです。自治会報をお持ちしました。それと、至急お話ししたい事があります」
綾乃は、私のことなど微塵も疑わずに玄関ドアを開けた。蒸れた雨の日、全身に湿り気を帯びた綾乃が現れる。
雨合羽を着ていて解らなかったが、綾乃は、白い半袖のシャツを着ていた。斜め上を向く胸の膨らみに、一瞬の視線を走らせる。それから、下半身にも素早く視線を走らせた。綾乃は黒いミニのサスペンダースカートをはいていて、そこから覗く太ももが悩ましかった。
綾乃が玄関ドアを開けた事で、私の目的遂行はほぼ確実なものとなった。その事実が自覚されると、私の胸は期待で胸が高鳴った。
(落ちつけ、浩一。ここで、焦っては全てが水の泡だ)
「・・・お、お母さんは居ますか?」
緊張で声がうわずった。
「ううん、今日お母さんは、遅くまで帰らないの」
綾乃は首を左右に振った。しっとりとした艶やかな黒髪のツインテールが、ふわりと揺れて私の心をふらつかせた。
「そうですか、急ぎの件で伺ったのですが······仕方ない、直接お嬢さんに頼みましょう。お嬢さんは綾乃ちゃんだよね?」
「はい、綾乃です」
「今、若い娘さんの性器に感染する病気が流行ってましてね。保健所の方から自治会の方へ、対象となる娘さんの検査をするようにと依頼が来ているのですよ。綾乃ちゃん、すぐ終わるから検査しても良いかな?」
そう言うと、私は小脇に抱えていた箱の中から、何やら怪しげな検査キットの紛い物らしき物を取り出して、綾乃に見せた。綾乃は、特に疑う様子もなく素直に応じた。
私と綾乃は床の間へ行った。畳の上には通学帽とランドセルが無造作に転がっている。窓外の物干しには、濡れた雨合羽が干してあった。
私は襖を開けて布団を取り出して敷き、その上に綾乃を導いた。
「綾乃ちゃん、布団の上に横になって、おじさんの方へ少し脚を開いてくれるかい?」
綾乃は、一瞬、躊躇したが、言われた通りに布団の上で横になって両脚を開いた。私の前にクロッチに覆われた綾乃の股間が晒される。秋雨の湿気を吸った綾乃の股間からは、蒸れた牝の匂いが漂ってきた。その匂いに誘われ、私は綾乃の股間を血走った目付きで、食い入るように見つめた······
まず私は、石沢家1人1人の行動を調べ始めた。綾乃が独りになる時間を掴むため、私は何日もかけて地道に行動を把握していった。
綾乃が独りになる時間は、割合すぐに見つかった。毎週木曜日は、綾乃の母親は用事で帰宅が遅くなるようだった。この日、母親の帰宅時間はいつも夜の9時頃であった。
父親の行動も大体解った。父親の帰宅時間はバラバラで1定していなかったが、ここずっと調べてきたところによると、どんなに早くても、父親は夜の8時より早くは帰宅していない。
よって、石沢家の木曜日は、少なくとも夜の8時までこの家に居るのは、綾乃独りだけと言うことが解った。綾乃が学校から帰ってくるのが、大体、午後の2時半から午後3時なので、都合、約5時間がチャンスになる。
次は、どうやって自宅に侵入するかだ。宅配業者や工事業者を装って、綾乃にドアを開けさせようか。それとも窓の鍵を開けて侵入し、家の中で待ち伏せて見るか。様々な可能性を検討した結果、最終的には、自治会員を装ってドアを開けさせることに決めた。
他にも、犯している最中に大声をあげられて、近所に聞かれてしまったらどうするかとか、犯した後、どうやって綾乃の口を封じるかなど、考えることはいろいろとあったが、とにかくも、私は次の木曜日に計画を決行することにした。
そして、運命の木曜日。
ここ2、3日、南下した秋雨前線が停滞していて、今日も朝から雨が続いている。それも、かなり雨足が強くて鬱陶しい午後だった。これでは、綾乃の下校してくる時間が遅れそうだ。
庭木の葉が、雨に打たれて騒々しい音をたてている。時刻は午後3時半になろうとしていた。
案の定、綾乃の帰宅は遅れた。黄色い雨合羽を着て、ピンクの長靴をはきながら、カエル形の傘をさした綾乃が、遠目に確認できたのは、午後4時を過ぎた頃だった。
時間が推している。綾乃を凌辱できる時間が、一時間も減ってしまった。私は逸る心を押さえて、綾乃が家の中に入るのを今か今かと待ちわびた。
綾乃が家に入ってから少し間をおいて、私は石沢家の門をくぐった。小脇に小さな箱と自治会の報告書を装った冊子を抱えて、自治会員に成り済ます。
さあ、始めよう。
私は、呼び鈴を押した。
「はい、どなたですか?」
インターフォンから綾乃が誰何した。
「こんにちは、◯◯町自治会員のⅩⅩです。自治会報をお持ちしました。それと、至急お話ししたい事があります」
綾乃は、私のことなど微塵も疑わずに玄関ドアを開けた。蒸れた雨の日、全身に湿り気を帯びた綾乃が現れる。
雨合羽を着ていて解らなかったが、綾乃は、白い半袖のシャツを着ていた。斜め上を向く胸の膨らみに、一瞬の視線を走らせる。それから、下半身にも素早く視線を走らせた。綾乃は黒いミニのサスペンダースカートをはいていて、そこから覗く太ももが悩ましかった。
綾乃が玄関ドアを開けた事で、私の目的遂行はほぼ確実なものとなった。その事実が自覚されると、私の胸は期待で胸が高鳴った。
(落ちつけ、浩一。ここで、焦っては全てが水の泡だ)
「・・・お、お母さんは居ますか?」
緊張で声がうわずった。
「ううん、今日お母さんは、遅くまで帰らないの」
綾乃は首を左右に振った。しっとりとした艶やかな黒髪のツインテールが、ふわりと揺れて私の心をふらつかせた。
「そうですか、急ぎの件で伺ったのですが······仕方ない、直接お嬢さんに頼みましょう。お嬢さんは綾乃ちゃんだよね?」
「はい、綾乃です」
「今、若い娘さんの性器に感染する病気が流行ってましてね。保健所の方から自治会の方へ、対象となる娘さんの検査をするようにと依頼が来ているのですよ。綾乃ちゃん、すぐ終わるから検査しても良いかな?」
そう言うと、私は小脇に抱えていた箱の中から、何やら怪しげな検査キットの紛い物らしき物を取り出して、綾乃に見せた。綾乃は、特に疑う様子もなく素直に応じた。
私と綾乃は床の間へ行った。畳の上には通学帽とランドセルが無造作に転がっている。窓外の物干しには、濡れた雨合羽が干してあった。
私は襖を開けて布団を取り出して敷き、その上に綾乃を導いた。
「綾乃ちゃん、布団の上に横になって、おじさんの方へ少し脚を開いてくれるかい?」
綾乃は、一瞬、躊躇したが、言われた通りに布団の上で横になって両脚を開いた。私の前にクロッチに覆われた綾乃の股間が晒される。秋雨の湿気を吸った綾乃の股間からは、蒸れた牝の匂いが漂ってきた。その匂いに誘われ、私は綾乃の股間を血走った目付きで、食い入るように見つめた······
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