ある美少女のエッチでホラーな体験記♥ 

夢幻洞

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第2章 淫行

    目覚める体

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 実に良い調子で事が進んでいた。私は綾乃を欲情させることができた。最悪、嫌がって泣き叫ぶ綾乃を強姦することも考えていただけに、この調子で進めば、綾乃の方から、私に犯されたくなるように持っていくことができそうだった。
 
 (せっかく良い感じでここまできたんだから、この先、更なる慎重さでことにあたらねば)
 
 私は、布団の上で欲情に襲われている綾乃を見ながら、決意を新たにした。
 
 「良い感じに濡れてきたね❤️」

  私はクロッチの上から陰核を突っついた。
 
 「あんっ!❤️」
 
 たまらずに、綾乃は矯声をあげた。陰唇からじわりと粘液が滲んできた。綾乃は、もう耐えられないというような顔をして、私に責めるような目を向けた。まるで、これ以上気持ち良くしたら駄目とでも言うように。
 
 「綾乃ちゃん、もう少し濡れると検査がしやすくなるよ❤️」
 
 綾乃のツインテールが小刻みに揺れた。泣きそうな顔で、いやいやをする綾乃の熱く潤む目は、感情が昂って涙を溜めている。
 
 可愛い綾乃がどんなに泣いて懇願したって、私は止めるつもりなどない。それどころか、より一層の欲情を煽りたててやるつもりだ。 
 
 ぐっしょりと濡れたクロッチを、指で挟んで性器から剥がすと、粘液がクロッチと性器の間で何本もの糸を引いた。私は、その間を割って指を入れ、粘液を吐き出しながら蠢く蕩けた性器を、直接指で弄り廻した。
 
 「うっ!❤️、お、おじさん、辞めて······❤️」 
 
 喘ぎ混じりに、綾乃は私に懇願した。綾乃の願いを、まるで聞こえなかったかのように無視した私は、とろとろの膣内に指を潜らせてヌチャリヌチャリと掻き回した。
 
 「あ~~❤️、おじさんの、い、意地悪~❤️」
 
 ついに泣き出してしまった綾乃は、矯声とも悲鳴ともとれる声をあげた。
 
 私は、1いっ旦、甘酸っぱく香る粘液まみれの指を膣から抜き、舌を絡めてしゃぶりついた。酸味とコクを含んだ、甘くねっとりとした膣粘液の味が、私の口腔に広がっていき、欲情を掻き立て、蒸せかえるような牝の匂いが、口から鼻に抜けていく。
 

 クセになる味、脳を酔わせる淫らな芳香、そして、催淫的な強壮効果、どれをとっても極上のスケベ液だった。
 
 「綾乃ちゃん、おっぱいを出してくれる?」
 
 「ぐすっ······何で、おっぱいを出すの? おじさんの、スケベ❤️」
 
 私は箱の中からチューブに入ったクリームを取り出した。何のことはない、単なるチューブ入りの練乳だ。だが、綾乃には解らない。疑惑を含んだ不安な目を私に向けている。
 
 「この検査薬を塗りたいんだよ」
 
 私は検査薬という名の練乳を綾乃に見せた。相変わらず疑惑のまなじりを向け続ける綾乃だったが、やがてシャツのボタンに手をかけて、それを1つ1つ外していった。淡い水色のブラジャーが、シャツの隙間から見え隠れしている。
 
 「スカートのサスペンダーも、シャツと一緒に肩から下ろしてくれるかい?」
 
 サスペンダーごとシャツが肩から下ろされると、ブラジャーのストラップがかかる汗ばんだ肩のラインが、恥ずかしそうに私の視線に晒された。胸もはだけて水色のBカップが露になる。
 
 「綾乃ちゃん、ちょっと失礼」
 
 私の手がブラジャーに伸びる。しかし、胸を隠す綾乃の手に阻まれてしまった。所在なさげに、私の手がブラジャーの周囲を這い廻る。
 
 「おじさん、何しているの?」
 
 「ああ、ごめんごめん。綾乃ちゃん、検査薬を塗るからブラジャーを外してくれるかい?」
 
 (いかん、つい、スケベな本心が出てしまった。気を緩めるな浩一、細心の注意を払ってことを進めないとすぐに疑われるぞ)
 
 「Hなことしない?」
 
 「しない、しない、したこともない」
 
 「······嘘つき、Hなことしたらママに言いつけるから」
 
 綾乃は私を見つめながら胸元のホックを外した。おっぱいが弾けて、覆い隠しているカップが振り払われる。カップを引っ掻けている乳首が、辛うじて私のスケベな視線からおっぱいを隠していた。
 
 カップの向こうに隠されているものを想うと、またしても本心が牙を剥きそうになる。焦がれる私の視線に、少し危険な輝きが宿ったようだ。
 
 「······おじさん?」
 
 「ブラジャーのストラップも肩から下ろして」
 
 私の口調には、やや有無を言わせない響きが
あった。その圧力に綾乃は黙って従うほかなく、怖いものでも見るような目で私を見つめながら、言われた通りにストラップを下ろしていった······
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