ある美少女のエッチでホラーな体験記♥ 

夢幻洞

文字の大きさ
10 / 10
エピローグ 快楽に目覚めて

   スケベに染まって

しおりを挟む
 数ヶ月後······
 
 運命のあの日、わずか数時間という限られた時間の中で、私は綾乃相手に予想以上の成果を挙げることができた。綾乃は、以前から性経験はあったようだが、あの時、私と性交をするまで絶頂を経験したことはなかったらしい。
 
 私との性交からもたらされた快楽に味を占めた綾乃は、今ではあの手この手を使って私に性交をねだるようになっている。
 
 ショーツを濡らさない日はなく、体の疼きを鎮めるには、毎日のような私との性交が欠かせない体になっている。
 
 今日も、たった今、綾乃と性交してきたばかりだ。放課後の数時間、人気のない場所に連れ込んで、たっぷりと綾乃を犯してやった。
 
 日に日に感じ易くなっていく綾乃の体は、私が彼女の内外に精液をたっぷりとかけてやる間に、数えるのが馬鹿馬鹿しくなるほどの絶頂を繰り返している。
 
 もう完全に私との性交なしでは居られない女になった。それは、私も同様だった。1日でも綾乃の体を抱かない日は考えられない。
 
 18才未満の少女を犯しているのだから、このことが露見すれば、私の人生が終わることは判っている。
 
 もう骨の髄まで綾乃の体に漬かっている私は、今さら、かつてのような毎日に戻ることはできない。それは、綾乃も同様だった。
 
 いつか、二人の情事が明るみに晒される日がくるのかも知れない。私達は痴態にまみれた人生に投げ込まれる日がくるのかもしれない。
 
 でも、今は······
 
 私は快楽に蕩けきった、先ほどの綾乃との性交を振り返った······

 「あっ!♥ ああ~~ん!❤️ いい~~!❤️ おじさん、もっとしてぇ~~~!❤️ 綾乃にHしなかったら許さないんだからぁ~~!❤️」


                                                                       
            

 
 
 


 



 
 
 


 
 

 
 




 

  
 
 

 






 
    
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

自習室の机の下で。

カゲ
恋愛
とある自習室の机の下での話。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...