1 / 1
誰も知らないカミングアウト
しおりを挟む
俺には秘密がある。
高校生の頃、女性モノの下着がどうしても欲しくなり、安価な洋服屋での購入を考えた。が、何食わぬ顔でやり過ごそうとしても店員さんが一枚一枚レジを通す時にどうしても「あれ? なんか間違って入ったみたいですね」と購入に至れず、無駄に服ばかり買っていた。この時は両親に「年相応にオシャレに目覚め始めたのか」的な事を言われたが、正直うっとおしい事この上無かった。だが、急な祖母の入院準備で買い物を頼まれ、メモを渡された時に気付いた。メモにはタオルや石鹸にまじって下着類が書いてあった。店員さんには入院するのが祖母だか誰だかわからない。メモを持って堂々としていれば、頼まれ物にしか見えない筈なのだ。そして、無事に女児用下着を数着購入できた俺は、その後トランクスの下に女児用下着をつける様になる。女児用下着は風呂で手洗いし、自室に干す。この頃から自室に鍵をかけるようになった。
高校卒業後、社会人になった俺は一人暮らしを始めた。自由になる金も増え、気が大きくなった俺は通販で女児用下着を買い始めた。カタログをネットで眺め、サクランボやハートを好んで選ぶ。上下セットの可愛いらしい物を、必ず一番大きなサイズと一番小さなサイズを一つずつ買った。大きなサイズは着用用、小さなサイズは観賞用で飾る為だ。飾る様にマネキンも考えたが、自分が着れない物を人形が来ている事に嫉妬を感じた為に不採用となった。
そして現在、自室はパステルカラーに溢れている。
部屋を掃除しに来たい母の為、狭く小さなアパートを二部屋隣同士で借り、一部屋を親や知り合い対策に、もう一部屋を真の自室として使うという徹底ぶりだ。
そんな我が家に、今、来客が訪れていた。勿論、独身彼女無しサラリーマン有藤省吾の部屋である。間違ってもお隣の小五女児、雪村くるみちゃん(設定)宅ではない。
同僚の木島和也は屈託のない笑顔でコンビニ袋の中のビールとツマミを見せる。
「うわはは、俺んちと変わんねぇ」
一人用の小さな折り畳みテーブル、黒いパイプベッド、青いカーテン、五十インチのモニタとデスクトップ、各種ゲームのハードとソフト、ツードアの冷蔵庫はグレーで、まぁ、それだけだ。ユニットバスと申し訳程度のミニキッチンもあるにはあるが、無いよりマシ程度。
テーブルは一瞬で乾き物に占領され、床にビールを置き、映画でも見るかとアプリを立ち上げた。
酒を飲みながらああだこうだと話すのは楽しい。飲んで笑って喋って笑って、ふと木島がトイレに立った。俺は、その時まですっかり忘れていたんだ。女児用下着を風呂場で干していたのを。
小さなピンクの物干しピンチとそれに干されているモノを凝視してポカンとした表情の木島の眼前から、慌ててそれを取り、後ろ手に隠した。
「お前……それ……」
「良いからする事済ませろよ!」
ユニットバスへ木島を押し込んでドアを閉め、慌てて隣の部屋へ下着を持って行く。
戻ると、玄関で木島が待ち構えていた。
「お前さぁ……」
「何だよ、お前こんなところで。ほら、続き見ようぜ、続き!」
「おま……」
何やら言い募ろうとする木島の背を押し、モニタ前の定位置へ戻ろうと促す。
「お前、犯罪には手を染めてないよな?」
「……はんざい……?」
暫し見つめあい、ああ、と思い立つ。
「犯罪になる事はしていないな」
つまり、こいつは、盗んだり使用済みを購入したりしていないかと疑っているのだろう。
「本当だろうな? 大体、何であんなもんが……お前一人っ子だよな? まさかとは思うがお袋さんのか?」
「ちょ、やめてくれ、気持ち悪い!」
「じゃあ……」
誰のだよ……と口の中で呟く木島を見、下手に疑惑を言いふらされるよりは、と覚悟を決めた。ジーンズのベルトに手をかける。
「俺の、だよ」
「有藤?」
「俺が着てるんだ」
一気に下ろされたジーンズとトランクスに、驚いたように半身を反らす木島。
「は? え?」
今日のパンツは水色に白のハートと白のリボンだ。
「……え、お前……、そういう趣味なの?」
「そうだ」
不思議だ、あれ程忌避していた事であるのに、今、とても清々しく爽やかな気分だ。
「そして、まだある」
「え? 何が? 話が? パンツが?」
着ていたパーカーをおもむろに脱ぐと、パンツと揃いのデザインのスポブラが現れた。
「……あ……ああ、うん、理解した」
「そして、まだある」
「まだ何があるんだよ!」
俺は、木島の手を取った。
「こっちへ」
「ちょ、その恰好……外はヤバいって!」
抵抗する木島を強引に隣の部屋へと案内する。
「は? え? 誰の……誰の部屋だよ! 本当に!」
ピンクと白と薄いパステルカラーに彩られた室内に、思わずだろう木島が声を上げる。
白の猫足家具はドレッサーにベッドにローテーブルにチェスト。ベッドにはピンクのキャラクターの枕と布団。ピンクの猫のミニ冷蔵庫。キャラクター物のノートパソコン。ピンクの姿見。ハンガーラックは白で、そこにかかっているのは女児服が十数着。
「俺の部屋だ。チェストは開けるなよ。最低限のマナーだ。下着が入ってる」
「開けねえよ!」
即答か。偉いな。俺なら開けずにいられない。
「ちなみにトイレも可愛くしてある」
「知らねぇよ!」
ミニキッチンには子供用包丁とピンクのまな板、カトラリー類と食器類はキャラクター物。
「俺は、今、友人の筈の男に今まで騙されていたのかと、とても哀しい思いでいっぱいなのだが?」
「残念だが、騙してなどいない。これも間違いなく俺の一面である、というだけだ」
「あーもー。やーだーよー。もー。俺はこんなのが友達なんてやだよもー」
ズキリ、と胸が痛む。今更ながら後悔の念が襲ってくる。
「あー、もー。ブラ押さえんなよもー」
「他の人には……黙っていて欲しい」
「言えるわけねぇだろー」
「友達は……やめるのか……?」
「友達の下着が自分と違うから友達やめるって何歳のガキよ?」
頭を抱える木島の言葉に心底、安堵の溜息が出た。
結局、木島は俺を否定しなかったし、拒絶もしなかった。そして「服を着ろ」と怒られながら、夜を徹して飲み明かした。
翌日、くるみちゃん部屋のベッドで目を覚ました俺は、自分が女児下着姿のままである事にまず驚き、昨夜の事を思い出す。そうだ。木島にベッドを譲り、自分はくるみちゃん部屋のベッドで休んだのだった。隣の有藤部屋へ行くと、木島はもう帰った後だったのか、どこにも見当たらなかった。元より狭い部屋である。隠れられる様な場所などない。一応、連絡を入れようとスマホを見、違和感に首を傾げた。木島の名前が無い。着歴にも、電話帳にも、メールにも無い。二日酔いに頭を抱えつつ、職場で話せば良いか。とこの時は思った。
月曜、誰に聞いても、木島の事を知っている人はいなかった。人事すら、そんな人はこの会社に居ないと言う始末だ。
そんな馬鹿なという思いと、やはりという思いが入り混じる。昨日、部屋を片付けていた時に感じた違和感。飲んだ缶ビールも、ツマミも、洗い物も、全て一人分しか無かった。有藤部屋のベッドは使われた様子が無かった。誰か他人が使ったと言うあの独特の雰囲気が無かったのだ。
ふと、母からメールが入った。
『今週末、伺います。ところで、昔のあなたの日記を見つけました。カズヤくんのやつです。持って行きます』
カズヤ。そうだ。忘れていた。カズヤだ。木島和也。俺の初めての友達で、子供の頃に消えてしまった、俺以外、誰にも見えない友達。
高校生の頃、女性モノの下着がどうしても欲しくなり、安価な洋服屋での購入を考えた。が、何食わぬ顔でやり過ごそうとしても店員さんが一枚一枚レジを通す時にどうしても「あれ? なんか間違って入ったみたいですね」と購入に至れず、無駄に服ばかり買っていた。この時は両親に「年相応にオシャレに目覚め始めたのか」的な事を言われたが、正直うっとおしい事この上無かった。だが、急な祖母の入院準備で買い物を頼まれ、メモを渡された時に気付いた。メモにはタオルや石鹸にまじって下着類が書いてあった。店員さんには入院するのが祖母だか誰だかわからない。メモを持って堂々としていれば、頼まれ物にしか見えない筈なのだ。そして、無事に女児用下着を数着購入できた俺は、その後トランクスの下に女児用下着をつける様になる。女児用下着は風呂で手洗いし、自室に干す。この頃から自室に鍵をかけるようになった。
高校卒業後、社会人になった俺は一人暮らしを始めた。自由になる金も増え、気が大きくなった俺は通販で女児用下着を買い始めた。カタログをネットで眺め、サクランボやハートを好んで選ぶ。上下セットの可愛いらしい物を、必ず一番大きなサイズと一番小さなサイズを一つずつ買った。大きなサイズは着用用、小さなサイズは観賞用で飾る為だ。飾る様にマネキンも考えたが、自分が着れない物を人形が来ている事に嫉妬を感じた為に不採用となった。
そして現在、自室はパステルカラーに溢れている。
部屋を掃除しに来たい母の為、狭く小さなアパートを二部屋隣同士で借り、一部屋を親や知り合い対策に、もう一部屋を真の自室として使うという徹底ぶりだ。
そんな我が家に、今、来客が訪れていた。勿論、独身彼女無しサラリーマン有藤省吾の部屋である。間違ってもお隣の小五女児、雪村くるみちゃん(設定)宅ではない。
同僚の木島和也は屈託のない笑顔でコンビニ袋の中のビールとツマミを見せる。
「うわはは、俺んちと変わんねぇ」
一人用の小さな折り畳みテーブル、黒いパイプベッド、青いカーテン、五十インチのモニタとデスクトップ、各種ゲームのハードとソフト、ツードアの冷蔵庫はグレーで、まぁ、それだけだ。ユニットバスと申し訳程度のミニキッチンもあるにはあるが、無いよりマシ程度。
テーブルは一瞬で乾き物に占領され、床にビールを置き、映画でも見るかとアプリを立ち上げた。
酒を飲みながらああだこうだと話すのは楽しい。飲んで笑って喋って笑って、ふと木島がトイレに立った。俺は、その時まですっかり忘れていたんだ。女児用下着を風呂場で干していたのを。
小さなピンクの物干しピンチとそれに干されているモノを凝視してポカンとした表情の木島の眼前から、慌ててそれを取り、後ろ手に隠した。
「お前……それ……」
「良いからする事済ませろよ!」
ユニットバスへ木島を押し込んでドアを閉め、慌てて隣の部屋へ下着を持って行く。
戻ると、玄関で木島が待ち構えていた。
「お前さぁ……」
「何だよ、お前こんなところで。ほら、続き見ようぜ、続き!」
「おま……」
何やら言い募ろうとする木島の背を押し、モニタ前の定位置へ戻ろうと促す。
「お前、犯罪には手を染めてないよな?」
「……はんざい……?」
暫し見つめあい、ああ、と思い立つ。
「犯罪になる事はしていないな」
つまり、こいつは、盗んだり使用済みを購入したりしていないかと疑っているのだろう。
「本当だろうな? 大体、何であんなもんが……お前一人っ子だよな? まさかとは思うがお袋さんのか?」
「ちょ、やめてくれ、気持ち悪い!」
「じゃあ……」
誰のだよ……と口の中で呟く木島を見、下手に疑惑を言いふらされるよりは、と覚悟を決めた。ジーンズのベルトに手をかける。
「俺の、だよ」
「有藤?」
「俺が着てるんだ」
一気に下ろされたジーンズとトランクスに、驚いたように半身を反らす木島。
「は? え?」
今日のパンツは水色に白のハートと白のリボンだ。
「……え、お前……、そういう趣味なの?」
「そうだ」
不思議だ、あれ程忌避していた事であるのに、今、とても清々しく爽やかな気分だ。
「そして、まだある」
「え? 何が? 話が? パンツが?」
着ていたパーカーをおもむろに脱ぐと、パンツと揃いのデザインのスポブラが現れた。
「……あ……ああ、うん、理解した」
「そして、まだある」
「まだ何があるんだよ!」
俺は、木島の手を取った。
「こっちへ」
「ちょ、その恰好……外はヤバいって!」
抵抗する木島を強引に隣の部屋へと案内する。
「は? え? 誰の……誰の部屋だよ! 本当に!」
ピンクと白と薄いパステルカラーに彩られた室内に、思わずだろう木島が声を上げる。
白の猫足家具はドレッサーにベッドにローテーブルにチェスト。ベッドにはピンクのキャラクターの枕と布団。ピンクの猫のミニ冷蔵庫。キャラクター物のノートパソコン。ピンクの姿見。ハンガーラックは白で、そこにかかっているのは女児服が十数着。
「俺の部屋だ。チェストは開けるなよ。最低限のマナーだ。下着が入ってる」
「開けねえよ!」
即答か。偉いな。俺なら開けずにいられない。
「ちなみにトイレも可愛くしてある」
「知らねぇよ!」
ミニキッチンには子供用包丁とピンクのまな板、カトラリー類と食器類はキャラクター物。
「俺は、今、友人の筈の男に今まで騙されていたのかと、とても哀しい思いでいっぱいなのだが?」
「残念だが、騙してなどいない。これも間違いなく俺の一面である、というだけだ」
「あーもー。やーだーよー。もー。俺はこんなのが友達なんてやだよもー」
ズキリ、と胸が痛む。今更ながら後悔の念が襲ってくる。
「あー、もー。ブラ押さえんなよもー」
「他の人には……黙っていて欲しい」
「言えるわけねぇだろー」
「友達は……やめるのか……?」
「友達の下着が自分と違うから友達やめるって何歳のガキよ?」
頭を抱える木島の言葉に心底、安堵の溜息が出た。
結局、木島は俺を否定しなかったし、拒絶もしなかった。そして「服を着ろ」と怒られながら、夜を徹して飲み明かした。
翌日、くるみちゃん部屋のベッドで目を覚ました俺は、自分が女児下着姿のままである事にまず驚き、昨夜の事を思い出す。そうだ。木島にベッドを譲り、自分はくるみちゃん部屋のベッドで休んだのだった。隣の有藤部屋へ行くと、木島はもう帰った後だったのか、どこにも見当たらなかった。元より狭い部屋である。隠れられる様な場所などない。一応、連絡を入れようとスマホを見、違和感に首を傾げた。木島の名前が無い。着歴にも、電話帳にも、メールにも無い。二日酔いに頭を抱えつつ、職場で話せば良いか。とこの時は思った。
月曜、誰に聞いても、木島の事を知っている人はいなかった。人事すら、そんな人はこの会社に居ないと言う始末だ。
そんな馬鹿なという思いと、やはりという思いが入り混じる。昨日、部屋を片付けていた時に感じた違和感。飲んだ缶ビールも、ツマミも、洗い物も、全て一人分しか無かった。有藤部屋のベッドは使われた様子が無かった。誰か他人が使ったと言うあの独特の雰囲気が無かったのだ。
ふと、母からメールが入った。
『今週末、伺います。ところで、昔のあなたの日記を見つけました。カズヤくんのやつです。持って行きます』
カズヤ。そうだ。忘れていた。カズヤだ。木島和也。俺の初めての友達で、子供の頃に消えてしまった、俺以外、誰にも見えない友達。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
『お前を愛する事はない』なんて言ってないでしょうね?
あんど もあ
ファンタジー
政略結婚で妻を娶った息子に、母親は穏やかに、だが厳しく訊ねる。
「『お前を愛する事は無い』なんて言ってないでしょうね?」
元公爵令嬢は年下騎士たちに「用済みのおばさん」と捨てられる 〜今更戻ってこいと泣きつかれても献身的な美少年に溺愛されているのでもう遅いです〜
日々埋没。
ファンタジー
「新しい従者を雇うことにした。おばさんはもう用済みだ。今すぐ消えてくれ」
かつて婚約破棄され、実家を追放された元公爵令嬢のレアーヌ。
その身分を隠し、年下の冒険者たちの身の回りを世話する『メイド』として献身的に尽くしてきた彼女に突きつけられたのは、あまりに非情な追放宣告だった。
レアーヌがこれまで教育し、支えてきた若い男たちは、新しく現れた他人の物を欲しがり子悪魔メイドに骨抜きにされ、彼女を「加齢臭のする汚いおばさん」と蔑み、笑いながら追い出したのだ。
地位も、居場所も、信じていた絆も……すべてを失い、絶望する彼女の前に現れたのは、一人の美少年だった。
「僕とパーティーを組んでくれませんか? 貴方が必要なんです」
新米ながら将来の可能性を感じさせる彼は、レアーヌを「おばさん」ではなく「一人の女性」として、甘く狂おしく溺愛し始める。
一方でレアーヌという『真の支柱』を失った元パーティーは、自分たちがどれほど愚かな選択をしたかを知る由もなかった。
やがて彼らが地獄の淵で「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
レアーヌの隣には、彼女を離さないと誓った執着愛の化身が微笑んでいるのだから。
義務ですもの。
あんど もあ
ファンタジー
貴族令嬢の義務として親の決めた相手に嫁いだが、夫には愛する人がいた。夫にないがしろにされても、妻として母として嫁としての義務を果たして誠実に生きたヒロインの掴んだ、ちょっと歪んだ幸せとは。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる