473 / 516
第1章 月森ヶ丘自由学園
ヒーローは遅れてやってくる!
「君のお兄さんは私の正体を知っていたから、君を極力近づかせないようにしていたみたいだが、本人に教えていなかったことが仇となったな。クッ」
さも愉快そうに、にやにや笑う叔父に涙は底知れぬ恐怖に怯える…
「や、やだっ!! お兄ちゃんのところに帰る」
暴れる涙は、部屋から逃げ出そうとするが、すぐに捕まった
「やだーっ!!」
泣き叫ぶ涙を引っ張り、ベッドの上に乱暴に叩きつける。
「わからないか?今のお前に誰が助けに来る?誰もお前が攫われたことさえ知らないんだぞ?潔く諦めたら、どうだ?それに…
この部屋も基本、入口…扉には鍵をかけてある。窓は開いているが、此処は二階。お前は臆病だからな。木登りさえ出来なかったお前に二階から飛び降りて逃げようなんて芸できるはずがないからな」
絶望を感じた涙は、一気に青ざめはじめる‥
「さぁて、話しは終わりだ。まずは商品が商品になれるよう身体に、じっくり仕込んでやる…」
舌なめずりし、
"さぞやお前は身体に調教のしがいがあるんだろうな" と、やらしい笑みを浮かべると、泣いて暴れる涙をベッドに押し倒し、涙の暴れる両手を上に上げ、ベッドの端と端に紐で縛り固定した――‥。
「くっく…いいぞ!その怯えた目がまた、そそる‥。ほら、お前なら大丈夫だ。男を喜ばすなんて簡単だろう?」
手を拘束され、叔父に馬乗りにされている涙は必死に逃げようと試みるも体格差からか、身動きできず、無駄な抵抗となっていた…
そんな涙にお構いなしに学園長は涙の服に手をかける
ビクッ!!
「ゃ…やだっ!!やだっ やめて叔父さん!!」
「可愛い涙、お前は本当に私を煽るのが上手いな」
涙の上半身の服を上に捲し上げた学園長は舌なめずりしニヤつく。
「…だ……やだっ!!だ、れか…助けて!!」
ハラハラ…と涙で目を腫らす涙、そして、そんな涙を見て、さらに欲情する学園長・・
さわさわ…
「ひっ…ー━━!!!!」
学園長もとい叔父に上半身裸の涙は胸元を撫でなられ、声にならぬ悲鳴をあげるが、それが反って叔父を煽っていようとは知らない。
「ゃ…や…やだっ お願い!もうっやめてよ!!叔父さんっ」
異様な目で見てくる叔父に恐怖で怯えながらも、やめて…やめて…と何度も泣き叫ぶ涙に興奮が止まらない。さらに手を下へ持っていこうとする叔父に必死に暴れ抵抗を試みるも、
(…も、もう終わりだ…)
絶望から現実から逃げようと目を閉じ逃避する。その閉じられた瞼からは一筋の涙が頬をつたう…
それを諦めと感じ取った叔父もとい学園長は、涙の自身に触れようとした
………と、そのとき
─バンッ!!─
閉まっていた窓が勢いよく開くや‥
「てぃやぁぁあぁーっ!!!!」
という意気込んだ声に、
ズ、サァーッッ!!
「ごふっ…」
そして、床に転がる叔父もとい学園長。
恐る恐る目を開けた涙は勿論、驚いた。何せ、今まで自分を襲っていた叔父が呻きながら床に俯せで…
「わっしが来たからにぃ、もう安心せぃっ!」
幸村の足の下で、気を失っているのだから。そして、勢いよく部屋に乱入してきた幸村は、バ、バン!!といった感じで片足を床に転がる学園長の上に置き‥‥
というより、思い切り踏み、腕を組んで、ポーズを取っていた。ベッドに縛られ、身動きできないも、顔だけは向ける涙は…… 戸惑う
(ぇ?な、なに!?もしかして、なんか…リアクション求められてる?)
いや、それよりも早く解いて!と切なに願うが‥‥
幸村の目が涙に何かリアクションを求めるようにきらきらと見つめるものだから、
(ど、どうしよっ;)
困惑していた…。と、そこへ‥
「とりゃーっ!!」
黒髪モサモサ頭の葵が窓からいきなり現れ、幸村に飛び蹴りをかます
「あだっ!」
頭に葵の飛び蹴りを喰らった幸村は、痛さ故に頭を押さえ唸る。
「幸村!ざけんなよ!!!あ゙!?てめぇっ…なに、俺を囮にしてくれてんだ!!?この単細胞っ!!しかもなにげに決め台詞吐いた上、馬鹿っぽいポーズまで取りやがって」
葵の顔はまるで般若で。どうやら、相当、幸村にお怒りのようだ…
「な゙、なにすんねんっ!!われぇーっ!!!」
痛む頭を押さえつつも、幸村は飛び蹴りをかました葵に詰め寄る
「てめぇっ考えも無しに部屋に乱入する奴がいるか!! 大体っよくも俺に足を引っ掛けさせてくれたな!おかげで、俺は転ぶし、警備の連中に捕まりそうにはなるし、てめぇのせいだぞ!!!」
そう、セキュリティーは別行動の岬によって解除はされたのだが、敵のアジトなだけに警備が厳重で、やっとこさ入った葵と幸村は…
トラップに見事にかかり、結果、二人して警備員に追っかけられていたのだ。
――‥ が、
涙の身を危惧した幸村は、隣を走る葵の足を引っ掛け、転ばせた。そんな幸村の思わぬ行動に対処できず、葵は見事に、すっ転んだ。
警備員らの目が一斉に葵にターゲットを変えた隙に幸村は、マンマと一人逃げ…
葵は幸村を罵倒しつつ、警備員を打ちのめしたのだった――‥
そして、今に至る。
「ハッ!わいは悪くないで。引っ掛かるマヌケなアンタが悪いんや」
「…んだと!?コラァァァ!!」
引っ掛かったアンタが悪いと反省ゼロの幸村に葵はブチ切れる‥
この二人、相性最悪のコンビだった…。
「ハッ!あんなもん、避けれへんアンタが悪いんや!わいは悪くない。恨むんやったら、自身の反射神経を恨みぃ」
「んだと!? ふざけんなっ!!!」
助けに来たはずの涙をそっちのけに葵と幸村は互いに罵倒。あげく、喧嘩し始めた‥
本当に、何をしに来たんだ、この二人…
しばらくの間、ただ唖然と呆けていた涙だったが、ふと我に返った涙は再び涙腺が潤む。
「わぁーん!!僕を助けてよっ」
っていうか、解いてーっ!と泣きわめく涙、
「「あ゙…」」
涙の存在と当初の目的を思い出した二人は、慌ててベッドの端と端に涙の手を縛りつけている紐を幸村は内ポケットから、折り畳みナイフを取り出し、サクッと切る‥
解放された涙は、乱れた服のまま幸村に抱き着き泣くが、
「あー…柊、泣くんは‥構わへんねんけどやなぁ、その‥服を着てくれへんと……
わいも、ちょ~と目のやり場に困んねん」
おー…よしよし、と涙の頭をぽんぽんと軽く叩く幸村だが、本当に目のやり場に困っているようで、涙と目を合わせようとせず視線をずらしていた。
さも愉快そうに、にやにや笑う叔父に涙は底知れぬ恐怖に怯える…
「や、やだっ!! お兄ちゃんのところに帰る」
暴れる涙は、部屋から逃げ出そうとするが、すぐに捕まった
「やだーっ!!」
泣き叫ぶ涙を引っ張り、ベッドの上に乱暴に叩きつける。
「わからないか?今のお前に誰が助けに来る?誰もお前が攫われたことさえ知らないんだぞ?潔く諦めたら、どうだ?それに…
この部屋も基本、入口…扉には鍵をかけてある。窓は開いているが、此処は二階。お前は臆病だからな。木登りさえ出来なかったお前に二階から飛び降りて逃げようなんて芸できるはずがないからな」
絶望を感じた涙は、一気に青ざめはじめる‥
「さぁて、話しは終わりだ。まずは商品が商品になれるよう身体に、じっくり仕込んでやる…」
舌なめずりし、
"さぞやお前は身体に調教のしがいがあるんだろうな" と、やらしい笑みを浮かべると、泣いて暴れる涙をベッドに押し倒し、涙の暴れる両手を上に上げ、ベッドの端と端に紐で縛り固定した――‥。
「くっく…いいぞ!その怯えた目がまた、そそる‥。ほら、お前なら大丈夫だ。男を喜ばすなんて簡単だろう?」
手を拘束され、叔父に馬乗りにされている涙は必死に逃げようと試みるも体格差からか、身動きできず、無駄な抵抗となっていた…
そんな涙にお構いなしに学園長は涙の服に手をかける
ビクッ!!
「ゃ…やだっ!!やだっ やめて叔父さん!!」
「可愛い涙、お前は本当に私を煽るのが上手いな」
涙の上半身の服を上に捲し上げた学園長は舌なめずりしニヤつく。
「…だ……やだっ!!だ、れか…助けて!!」
ハラハラ…と涙で目を腫らす涙、そして、そんな涙を見て、さらに欲情する学園長・・
さわさわ…
「ひっ…ー━━!!!!」
学園長もとい叔父に上半身裸の涙は胸元を撫でなられ、声にならぬ悲鳴をあげるが、それが反って叔父を煽っていようとは知らない。
「ゃ…や…やだっ お願い!もうっやめてよ!!叔父さんっ」
異様な目で見てくる叔父に恐怖で怯えながらも、やめて…やめて…と何度も泣き叫ぶ涙に興奮が止まらない。さらに手を下へ持っていこうとする叔父に必死に暴れ抵抗を試みるも、
(…も、もう終わりだ…)
絶望から現実から逃げようと目を閉じ逃避する。その閉じられた瞼からは一筋の涙が頬をつたう…
それを諦めと感じ取った叔父もとい学園長は、涙の自身に触れようとした
………と、そのとき
─バンッ!!─
閉まっていた窓が勢いよく開くや‥
「てぃやぁぁあぁーっ!!!!」
という意気込んだ声に、
ズ、サァーッッ!!
「ごふっ…」
そして、床に転がる叔父もとい学園長。
恐る恐る目を開けた涙は勿論、驚いた。何せ、今まで自分を襲っていた叔父が呻きながら床に俯せで…
「わっしが来たからにぃ、もう安心せぃっ!」
幸村の足の下で、気を失っているのだから。そして、勢いよく部屋に乱入してきた幸村は、バ、バン!!といった感じで片足を床に転がる学園長の上に置き‥‥
というより、思い切り踏み、腕を組んで、ポーズを取っていた。ベッドに縛られ、身動きできないも、顔だけは向ける涙は…… 戸惑う
(ぇ?な、なに!?もしかして、なんか…リアクション求められてる?)
いや、それよりも早く解いて!と切なに願うが‥‥
幸村の目が涙に何かリアクションを求めるようにきらきらと見つめるものだから、
(ど、どうしよっ;)
困惑していた…。と、そこへ‥
「とりゃーっ!!」
黒髪モサモサ頭の葵が窓からいきなり現れ、幸村に飛び蹴りをかます
「あだっ!」
頭に葵の飛び蹴りを喰らった幸村は、痛さ故に頭を押さえ唸る。
「幸村!ざけんなよ!!!あ゙!?てめぇっ…なに、俺を囮にしてくれてんだ!!?この単細胞っ!!しかもなにげに決め台詞吐いた上、馬鹿っぽいポーズまで取りやがって」
葵の顔はまるで般若で。どうやら、相当、幸村にお怒りのようだ…
「な゙、なにすんねんっ!!われぇーっ!!!」
痛む頭を押さえつつも、幸村は飛び蹴りをかました葵に詰め寄る
「てめぇっ考えも無しに部屋に乱入する奴がいるか!! 大体っよくも俺に足を引っ掛けさせてくれたな!おかげで、俺は転ぶし、警備の連中に捕まりそうにはなるし、てめぇのせいだぞ!!!」
そう、セキュリティーは別行動の岬によって解除はされたのだが、敵のアジトなだけに警備が厳重で、やっとこさ入った葵と幸村は…
トラップに見事にかかり、結果、二人して警備員に追っかけられていたのだ。
――‥ が、
涙の身を危惧した幸村は、隣を走る葵の足を引っ掛け、転ばせた。そんな幸村の思わぬ行動に対処できず、葵は見事に、すっ転んだ。
警備員らの目が一斉に葵にターゲットを変えた隙に幸村は、マンマと一人逃げ…
葵は幸村を罵倒しつつ、警備員を打ちのめしたのだった――‥
そして、今に至る。
「ハッ!わいは悪くないで。引っ掛かるマヌケなアンタが悪いんや」
「…んだと!?コラァァァ!!」
引っ掛かったアンタが悪いと反省ゼロの幸村に葵はブチ切れる‥
この二人、相性最悪のコンビだった…。
「ハッ!あんなもん、避けれへんアンタが悪いんや!わいは悪くない。恨むんやったら、自身の反射神経を恨みぃ」
「んだと!? ふざけんなっ!!!」
助けに来たはずの涙をそっちのけに葵と幸村は互いに罵倒。あげく、喧嘩し始めた‥
本当に、何をしに来たんだ、この二人…
しばらくの間、ただ唖然と呆けていた涙だったが、ふと我に返った涙は再び涙腺が潤む。
「わぁーん!!僕を助けてよっ」
っていうか、解いてーっ!と泣きわめく涙、
「「あ゙…」」
涙の存在と当初の目的を思い出した二人は、慌ててベッドの端と端に涙の手を縛りつけている紐を幸村は内ポケットから、折り畳みナイフを取り出し、サクッと切る‥
解放された涙は、乱れた服のまま幸村に抱き着き泣くが、
「あー…柊、泣くんは‥構わへんねんけどやなぁ、その‥服を着てくれへんと……
わいも、ちょ~と目のやり場に困んねん」
おー…よしよし、と涙の頭をぽんぽんと軽く叩く幸村だが、本当に目のやり場に困っているようで、涙と目を合わせようとせず視線をずらしていた。
あなたにおすすめの小説
笑わない風紀委員長
馬酔木ビシア
BL
風紀委員長の龍神は、容姿端麗で才色兼備だが周囲からは『笑わない風紀委員長』と呼ばれているほど表情の変化が少ない。
が、それは風紀委員として真面目に職務に当たらねばという強い使命感のもと表情含め笑うことが少ないだけであった。
そんなある日、時期外れの転校生がやってきて次々に人気者を手玉に取った事で学園内を混乱に陥れる。 仕事が多くなった龍神が学園内を奔走する内に 彼の表情に接する者が増え始め──
※作者は知識なし・文才なしの一般人ですのでご了承ください。何言っちゃってんのこいつ状態になる可能性大。
※この作品は私が単純にクールでちょっと可愛い男子が書きたかっただけの自己満作品ですので読む際はその点をご了承ください。
※文や誤字脱字へのご指摘はウエルカムです!アンチコメントと荒らしだけはやめて頂きたく……。
※オチ未定。いつかアンケートで決めようかな、なんて思っております。見切り発車ですすみません……。
目立たないでと言われても
みつば
BL
「お願いだから、目立たないで。」
******
山奥にある私立琴森学園。この学園に季節外れの転入生がやってきた。担任に頼まれて転入生の世話をすることになってしまった俺、藤崎湊人。引き受けたはいいけど、この転入生はこの学園の人気者に気に入られてしまって……
25話で本編完結+番外編4話
天啓によると殿下の婚約者ではなくなります
ふゆきまゆ
BL
この国に生きる者は必ず受けなければいけない「天啓の儀」。それはその者が未来で最も大きく人生が動く時を見せる。
フィルニース国の貴族令息、アレンシカ・リリーベルは天啓の儀で未来を見た。きっと殿下との結婚式が映されると信じて。しかし悲しくも映ったのは殿下から婚約破棄される未来だった。腕の中に別の人を抱きながら。自分には冷たい殿下がそんなに愛している人ならば、自分は穏便に身を引いて二人を祝福しましょう。そうして一年後、学園に入学後に出会った友人になった将来の殿下の想い人をそれとなく応援しようと思ったら…。
●婚約破棄ものですが主人公に悪役令息、転生転移、回帰の要素はありません。
性表現は一切出てきません。
百合豚、男子校に入る。
揺
BL
百合をこよなく愛する男子高校生・眞辺恵。
母の歪んだ価値観により共学への進学を断たれ、彼が入学させられたのは――
男同士の恋愛が“文化”として成立している、全寮制男子校《私立瑞嶺学園》だった。
この学園では、生徒会長は「抱かれたいランキング」で選ばれ、美貌こそが正義とされる世界。
それでも眞辺は決意する。
生徒会長になり、この学校を“共学”に変え、間近で百合を拝むことを。
立ちはだかるのは、顔面至上主義の学園制度、性に奔放すぎるイケメンな幼馴染、そして彼らに憧れ恋をする生徒たち。
さらに何故か、学園の人気者たちに次々と目をつけられてしまい――。
百合を拝むため男子校を変えようとする異端者が、歪んだ王道学園を改革する物語。
モブらしいので目立たないよう逃げ続けます
餅粉
BL
ある日目覚めると見慣れた天井に違和感を覚えた。そしてどうやら僕ばモブという存存在らしい。多分僕には前世の記憶らしきものがあると思う。
まぁ、モブはモブらしく目立たないようにしよう。
モブというものはあまりわからないがでも目立っていい存在ではないということだけはわかる。そう、目立たぬよう……目立たぬよう………。
「アルウィン、君が好きだ」
「え、お断りします」
「……王子命令だ、私と付き合えアルウィン」
目立たぬように過ごすつもりが何故か第二王子に執着されています。
ざまぁ要素あるかも………しれませんね
灰かぶり君
渡里あずま
BL
谷出灰(たに いずりは)十六歳。平凡だが、職業(ケータイ小説家)はちょっと非凡(本人談)。
お嬢様学校でのガールズライフを書いていた彼だったがある日、担当から「次は王道学園物(BL)ね♪」と無茶振りされてしまう。
「出灰君は安心して、王道君を主人公にした王道学園物を書いてちょうだい!」
「……禿げる」
テンション低め(脳内ではお喋り)な主人公の運命はいかに?
※重複投稿作品※
【完結】我が兄は生徒会長である!
tomoe97
BL
冷徹•無表情•無愛想だけど眉目秀麗、成績優秀、運動神経まで抜群(噂)の学園一の美男子こと生徒会長・葉山凌。
名門私立、全寮制男子校の生徒会長というだけあって色んな意味で生徒から一目も二目も置かれる存在。
そんな彼には「推し」がいる。
それは風紀委員長の神城修哉。彼は誰にでも人当たりがよく、仕事も早い。喧嘩の現場を抑えることもあるので腕っぷしもつよい。
実は生徒会長・葉山凌はコミュ症でビジュアルと家柄、風格だけでここまで上り詰めた、エセカリスマ。実際はメソメソ泣いてばかりなので、本物のカリスマに憧れている。
終始彼の弟である生徒会補佐の観察記録調で語る、推し活と片思いの間で揺れる青春恋模様。
本編完結。番外編(after story)でその後の話や過去話などを描いてます。
(番外編、after storyで生徒会補佐✖️転校生有。可愛い美少年✖️高身長爽やか男子の話です)