親衛隊総隊長殿は今日も大忙しっ!

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響き渡る鈴の音――‥

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―― チリン…


今度はさっきよりも鈴の音が大きく響いた

その突如、


髪を振り乱す化け物はゆっくり方向を変える。

「……え?」


今まで僕に向けていたギラついた目は僕から外され、

         チリィィーンン…



大きく鳴る鈴の元へ、ザザザザッ!と這いずっていく。その先には、目を閉じ、指を組み、小声で呟く少年と…

こっちとその少年を交互に見つつ青ざめ、ひたすら鈴を鳴らす少年がいた。
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