親衛隊総隊長殿は今日も大忙しっ!

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キミ、どこの子?

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「……しかもアレ…

九尾じゃん」



まだ、子供みたいだけど。と漏らす千春。


「え、確かにおかしな仮面をつけてますけど… 」


ピクッ!


「…………」


(…さっきと口調が変わってる… ? まぁいいや)


最初と比べて泉の喋り方が不自然に変わった気がしたが、特におかしな気配は感じなかった為、千春は一瞬眉をピクッと動かすもあまり気に止めないことにした。


「……で、キミ、どこの子??」

『………』


狐のお面を被った着物の小さな男の子に千春は率直に訊く


「……は? はぐれた?」

『(コクン)………』


「ふーん… お兄さんがねぇ… 」


喋る気がないのか、狐面の男の子は念を使って千春に伝える。所謂、念話というものだ。


「へぇ… お兄さんがいるんですか」


………しかし、なんだろう、この違和感は…

泉の話す言葉に、話し方すべてに違和感を感じる。しかし、悪いモノは感じず… 千春は怪訝な顔で首を傾げる一方だった。
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