親衛隊総隊長殿は今日も大忙しっ!

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…これ以上、面倒なことにならなきゃいいけど

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 チリーン…

        チリーン…



『帰っておいで――…

           ――…千春』


 ハッ!


「…………」


「どうかしたんですか?やはり、少しお疲れになっているのでは…」



先ほどから様子のおかしい千春に仁は心配そうに気遣う

「いや… 別に何もないよ。それよりも仕事は?」


首を横に振る千春に何を言っても無駄だと感じた仁は溜め息ついて、調べた書類を手渡した。

ザッと書類に目を通した千春はすかさず、む…っと眉を吊り上げる



「…これ以上、面倒なことにならなきゃいいけど」


踵を反す千春に慌ててついて行く泉とレン… 。仁と楓もその背中をついてった。
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