妄想シチュエーション集

十六夜驟雨

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イチャイチャ

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「ねぇはいせぇ…まだねてよ~よ」
と、ものすごくトロンとした声で翡翠が悪魔的な提案をしてきた。

今日は普通に火曜日だから授業がある…でも今日は今年一番の寒気が流れ込んできてて、いま室温は5℃…寒すぎて布団から出たくない…

「いいねそれこのままぬくぬくしてようかめっちゃ寒いし」
「あ、今日講義あるよね…灰世行かなきゃやばいよね」
「…俺らめったに休まないし今日くらい休んでもいいよね」
「寒いし眠いしこのままぬくぬくしてたい…」と寝ぼけながら翡翠に言ったら、オッケーという声が聞こえてきたので休んでイチャイチャすることにした。
今は…七時過ぎで仲良く一緒のお布団でぬくぬくして寝ている。
とりあえず俺はおきてしまったので翡翠の可愛い可愛い寝顔を眺めることにした。……めちゃめちゃ可愛いずっと眺めてたいけど、写真撮ろうっと…横向きで髪の毛がほほに垂れてきていておてても近くにあって可愛い…よし待ち受けにしよっと。と設定していたら、
「ん~起きたの?はいせぇ」とまだ半分寝てるような声で声をかけてきた。
「大丈夫だよまだ寝てて」と優しく頭をなでながらスマホを片手に撮影をして、優しく抱きしめながらまた寝ることにした。
約二時間後、九時過ぎ
「はいせぇそろそろ起きよう?」
「俺は結構前から起きてるよ?可愛い可愛い翡翠を眺めたり、なでたり写真撮ってたよ」
「ほぇ~…!!!まじ?恥ずかしいからやめてよ」
と、とても赤面しながらぺちぺちはたいてきた。可愛い。
「ほらこんなかわいい翡翠を取ってただけだよ」と数枚見せた。
そしたらはうぅぅぅぅぅと顔から煙でも出るんじゃないかとい言わんばかりに顔が赤くなって、手で顔を覆い隠していた。やばい可愛い…
「もう…そんなことより今日何する?」
「うーん寒いしこのままお布団で映画でも見ようよ」
「いいねそれ見たい映画たくさんあるし一緒に見よう」
と話し合って俺愛用のアイパットを出し翡翠が俺の足の間に座ったそして翡翠がアイパットを持ち俺が翡翠の方に顎を乗せ翡翠に「重くない?」と聞いたら
「重くない、何なら灰世をまじかに感じれるしそのままが良い」と言ってきたのでそのまま人気キャラの映画だったり再放送だったりちょっと早いクリスマスセールで買いためてた分をイチャイチャしながら見た。
「もう三時か…」とワンクール分のアニメ見終えてから翡翠がこのままアニメ見るか何かするかで迷っていたので、
翡翠を巻き込む形で布団に寝ころんだ。
「ひゃっ何するの灰世びっくりしたじゃない」
「ごめんごめん寒いしのんびりできるし触れ合いたかったから許して」
「もーしょーがないな今日だけだよ?」
とイチャイチャしてたらいつのまにか寝てしまっていた。

「…あれ今何時?」
「今七時だよ。仕返しに可愛いお写真撮っといたからね?」
「ちょ、やめて消してよ!」
「やだー先に撮ったはいせがわるいんですぅ」
「この…ならこしょこしょの刑だ」とこれまたイチャイチャしてその日は終わった
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