ち○○で楽しむ異世界生活

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35 褒美

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 「んっ・・・んっ・・・んっ・・・」
 またイキそうだな。十回を超えたからそろそろ危険領域だ。
 「リタ、こっち向いて・・・」
 リザがリタにしがみつき、唇のかたちをなぞるような濃厚なキスをする。
 大き目のベッドの上で慣れない3Pの最中だ。
 「んーっ!んーっ!んーっ!」
 鼻息を荒くしながらリタがイった。

 リザもリタも最後まで教導を終えた。今日は諜報に向かう前の最期の床になる。
 彼女たちには自分たちがイく角度と場所を俺のちんこと教導用のハリボテでしっかりと身に着けてもらった。男にイカせてもらう感覚とは違うと言うが、いちおうハリボテでもイケたので自分の重要な場所を熟知したということでいいだろう。
 でもやっぱり男に抱かれながらイク方が楽しいし気持ちがいいらしい。俺もオナホでイクより女性でイク方がいいと思うが、男女の意識差というものがあるからこの喩えが正しいのかどうかもわからない。
 あとは二人の相手が、ちんこをねだったらその角度でゆっくり攻めてくれる程度にお優しいことを願うだけだ。

 「リタ、そろそろ交代した方がいいんじゃない?さっきのイキ方は危なかったよ」
 「イヤです!アラヒト様に抱かれる最後の時間になるかもしれないんですからもっとください!ふぁっ!あっ!」
 ほぼ無呼吸でイくタイプなのにデカい声を出したから、酸欠直前じゃないか。危ないけれどリタが納得しなさそうだからこのまま続けて、次でイったら終わりだな。
 「リタ。私も手伝ってあげる」
 リザの舌がリタの首筋をゆっくりと進み、そのまま耳の裏をぺろぺろと嘗め回す。
 「んっ!んっ!リザそこダメっ!」
 ああ、またイクな。
 「んーっ!んーっ!んーっ!」
 リタの腰が痙攣しながら高く上がって中でイったことを示している。最後に何度か激しくパンパンと打ち付けて、リタの方は終了だ。
 ・・・かなり激しくイってたけれど、大丈夫かな。
 「リタ、大丈夫か?」
 「・・・はい・・・」
 返事をするだけで精一杯というところか。まぁ気絶しないだけよかった。もう少しちんこだけでも入れておいてやるか。筋肉の繊維をほぐすように軽く撫でてやっただけで、リタの腰はまた痙攣をし始める。いやもう無理だろ、これ。
 「アラヒト様・・・キスしてください・・・」
 ようやくリタが諦めたか。床の上でのキスは最後になるかもしれない。リタの頭と髪をなでてやりながらじっくりと時間をかけてキスをしてやった。疲労でリタのまぶたが落ちそうになっている。連続でイケるようになった女性って、なんで肉体の限界を超えてまでイキ続けようとするんだろうなぁ。もう無理だろうと俺が判断して止めたら諦めるんだけれども、絶対に女性からは無理だとは言わない。俺の経験が偏っているのかなぁ?こればっかりは女性になったことが無いので俺には分からない。

 「リタ、寝たくなったら寝ちゃって。次は私だから」
 リザの呼びかけに返事が無い。寝たんだろうな。
 マジでギリギリだった。ちんこをぬいて、リタの身体に毛布を掛けてやる。
 「ちょっと危なかったな。できることなら起きるまでゆっくり寝かせてあげたいんだけれどな」
 「私のお相手が終わってませんから。できるだけ静かに済ませましょうか」
 ひそひそと話すと、リザは水差しの水を口に含んだままベッドに上がってきて、口移しで俺に水を含ませた。
 「アラヒト様の口癖、水分補給です」
 「もう一口もらえるか?リザも飲んでおきなさい」
 リザは返事をすることなく、水を飲んで、また口移しで俺に水を含ませた。

 「アラヒト様は私たちの任務が成功するとお思いですか?」
 耳元でささやくようになされる会話は、セックスのいいスパイスになる。秘密を共有するということは肉体を共有するような錯覚に陥る。
 「分からない。ただやれるだけのことはやっておきたい。男の寵愛さえもらえれば、君たちが生きて帰って来やすいだろう?」
 「仮に側室の座を提供されたとしても、私たちはアラヒト様のもとへ戻るつもりです」
 側室?ああ気に入られると潜入先の男に気に入られて側室になる可能性もあるのか。
 「アラヒト様。私には快感ではなく精液をください。仮に側室として戻れなくなったとしても、アラヒト様との子どもが側にいれば私は報われます」
 一回射精したくらいで子どもができるようなものでは無いだろうに・・・ん?
 「だから二人同時で、リザが二番目なのか?」
 「ええ。私ひとりではアラヒト様をイカせられるか分かりませんもの。私はアラヒト様にとって何番目の女性でもいいですから、アラヒト様の子どもを産んでみたいのです」
 ダシに使われたって分かったら、リタが怒るだろうなぁ。
 「じゃぁ俺が動かない方がいいかな。リザがイっちゃうだろうし。リザも最終試験のつもりで俺を射精させてみてよ」
 リザが居住まいを正して、ベッドの上で手を着いた。
 「分かりました。ではお相手よろしくお願いします」
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