勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。

霊冥威夢

文字の大きさ
55 / 129
遂に学園へ!

呼び出しと話し合い?ことわる!

しおりを挟む
アンチ共ラルズに飛ばしたのはいいけどバレねぇよな?

クラウス「静かになったことだし授業を始めるか...ってなにしてたっけ?あー...思い出せねぇ どうせもう時間もないし今日の授業は終了だ」

「「「よっしゃあああ!」」」

クラウス「うるせぇ!ランに質問あるやつとか居るか?」

「はい!」

クラウス「あーじゃあエスカ」

エスカ「はい!えっとエスカ・レイヤーです!ラン様はどうしてこの学園へ?」

藍「暇潰しとパパンに言われたからかな?」

エスカ「暇潰しって...」

藍「いやぁ城暮らしも暇なんだよ?それに冒険とかもしてみたいしね」

エスカ「なるほど」

クラウス「他に質問あるやつは?」

「はいはいはいはい!」

クラウス「ルイジ」

ルイジ「ルイジ・グリーンです さっき使っていた魔法は何属性になるんですか?」

藍「さっきのはね~破壊属性と爆発属性の混合魔法だよ~」

ルイジ「破壊と爆発の混合!?一年で混合って...」

藍「案外簡単だよ今度教えてあげるね」

ルイジ「ありがとうございます...」

質問を終えたところで鐘が鳴った

クラウス「よし終わったな次は練習場で魔法練習だな じゃあまた後で」

[えー...呼び出しをします 一年Sのラン・アルローザ・ジュウカくん今すぐ理事長室に来るように]

情報早いなレイトwwwwなんて言い訳するか...

クラウス「どうせさっきの事だろう 早くいってこいラン」

藍「はいよー」

エイリム「ボクもついていこうか?」

ザクス「...俺も?」

藍「いやいい 転移でいくから」

「「...わかった」」

藍「じゃあ行ってくる<転移>」




レイトside

全く...編入早々なんでこんな事を...
いや確かにうざかったけどさぁ!
ライくんだったかな?あんな強い魔法使って気付かないわけないじゃないか...
戦争にでもなったらどうする気なんだろう

「理事長どうしたんですか?」

レイト「あぁリオくんか いやぁねぇ...今日編入してきたランがさぁ」

リオ「ラン・アルローザ・ジュウカくんでしたよね」

レイト「そうそう そのランが編入早々ラルズから来た転校生をぶっ飛ばしたらしくてね」

リオ「あぁ...」

レイト「今その転校生くんが通ってた学校から苦情が来ててねライを迎えに来いって それとぶっ飛ばした生徒を退学にしろってね」

リオ「ふむ...それでどうするんです?」

どうしたもんかねぇ...

レイトsideout


藍「やっほー☆藍・アルローザ・銃華馳せ参じましたお☆」

レイト「来たねラン なんで呼び出されたか分かるね?」

藍「分かると言えば分かるし分からないと言えば分からないかな☆」

レイト「そっかぁ...まぁキミがぶっ飛ばしたライくんの事だよ...どうするの?今苦情がいっぱい来てるけど」

藍「処す?wwww」

てかアンチやっぱり生きてたのか
しぶといな...

「「処す?」」

ん?反応が二重に帰って来たぞ?
誰かいるのか?

藍「誰だ?」

リオ「リオ・シンセサイザー この学園の生徒会長をしている よろしくなラン」

藍「よろしくリオ会長」

リオ「それで処すとは?」

藍「消すって意味だよ」

リオ「ダメに決まってるだろう!」

レイト「流石にそれはねぇ...犯罪者になるよ?」

藍「掃除だ掃除 だってうぜぇもん...」

レイト「だからって...そんな事したら戦争になるよ?今でも危ないのに」

戦争?上等!wwww

藍「戦争になったら俺と使い魔ーズで相手するよ どうせ勝つし」

レイト「そうだったね使い魔4体も居るんだったねそりゃ負けるわけないね...」

リオ「4体!?化け物かよ!」

藍「いやただのチートさ☆」

レイト「それでどうするの?」

んーどうしようかwwwそうだこうしよう!

藍「次に苦情が来たら俺に代わってくれ俺が話つける」

レイト「それはいいけどあまり相手を煽るような事はしないでね?っと来たよ」

藍<はいはーいこちらアルローザ学園です>

<ラン・アルローザ・ジュウカを退学にしろ>

藍<俺が藍だが?wwww誰お前wwwwあんま嘗めてっと消すぞ?wwww>

<貴様がライを...殺す...>

藍<俺は死にましぇーんww頭が悪くて器も小さいお前なんかに殺されるかよwwww>

<......>

藍<怒って返す言葉もないって?wwwwねぇ今どんな気持ち?今どんな気持ち?wwww激おこ?激おこなの?wwww>

<ぶっ殺す...待ってろ>

おやおや切られてしまったwwww
残念もうちょい言葉遊びしたかったのにwwww

レイト「はぁ...煽らないでって言ったばかりなのに...」

リオ「それでどうだったんだ?」

藍「今から遊びころしに来るってさwwww楽しみwwww」

レイト「はぁ...本当にキミって子は...遊んできていいけど学園の中はやめてね?あと校舎傷つけないでね?」

藍「それは大丈夫だよ エリア転移して違うところ連れていくからwwww」

楽しい楽しいshowtimeの始まりだぁwww

そしてこの会話から数分後学園の外から
轟音が鳴り響いたのである
しおりを挟む
感想 15

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

【完結】愛されたかった僕の人生

Kanade
BL
✯オメガバース 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。 今日も《夫》は帰らない。 《夫》には僕以外の『番』がいる。 ねぇ、どうしてなの? 一目惚れだって言ったじゃない。 愛してるって言ってくれたじゃないか。 ねぇ、僕はもう要らないの…? 独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。

【完結済】あの日、王子の隣を去った俺は、いまもあなたを想っている

キノア9g
BL
かつて、誰よりも大切だった人と別れた――それが、すべての始まりだった。 今はただ、冒険者として任務をこなす日々。けれどある日、思いがけず「彼」と再び顔を合わせることになる。 魔法と剣が支配するリオセルト大陸。 平和を取り戻しつつあるこの世界で、心に火種を抱えたふたりが、交差する。 過去を捨てたはずの男と、捨てきれなかった男。 すれ違った時間の中に、まだ消えていない想いがある。 ――これは、「終わったはずの恋」に、もう一度立ち向かう物語。 切なくも温かい、“再会”から始まるファンタジーBL。 全8話 お題『復縁/元恋人と3年後に再会/主人公は冒険者/身を引いた形』設定担当AI /c

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

お前らの目は節穴か?BLゲーム主人公の従者になりました!

MEIKO
BL
 本編完結しています。お直し中。第12回BL大賞奨励賞いただきました。  僕、エリオット・アノーは伯爵家嫡男の身分を隠して公爵家令息のジュリアス・エドモアの従者をしている。事の発端は十歳の時…家族から虐げられていた僕は、我慢の限界で田舎の領地から家を出て来た。もう二度と戻る事はないと己の身分を捨て、心機一転王都へやって来たものの、現実は厳しく死にかける僕。薄汚い格好でフラフラと彷徨っている所を救ってくれたのが完璧貴公子ジュリアスだ。だけど初めて会った時、不思議な感覚を覚える。えっ、このジュリアスって人…会ったことなかったっけ?その瞬間突然閃く!  「ここって…もしかして、BLゲームの世界じゃない?おまけに僕の最愛の推し〜ジュリアス様!」  知らぬ間にBLゲームの中の名も無き登場人物に転生してしまっていた僕は、命の恩人である坊ちゃまを幸せにしようと奔走する。そして大好きなゲームのイベントも近くで楽しんじゃうもんね〜ワックワク!  だけど何で…全然シナリオ通りじゃないんですけど。坊ちゃまってば、僕のこと大好き過ぎない?  ※貴族的表現を使っていますが、別の世界です。ですのでそれにのっとっていない事がありますがご了承下さい。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。

毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。 そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。 彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。 「これでやっと安心して退場できる」 これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。 目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。 「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」 その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。 「あなた……Ωになっていますよ」 「へ?」 そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て―― オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。

処理中です...