勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。

霊冥威夢

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遂に学園へ!

ダンジョン攻略?断らない!

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俺達は今 ダンジョンの前で準備運動をしている

藍「今日は風が騒がしいな...」

うはwwww死にてぇwwwwなんだよ風が騒がしいってwwww

エリオ「でも少し...この風が泣いています...」

ちょっと待てwwww何でお前がこのネタ知ってんだよwwww

リオ「急ぐぞラン...どうやら風が学園に良くないものを運んできちまったみたいだ...」

まさかお前ら転生者だな!?おぉん?wwww

藍「急ごう...風が止む前に...」

後ろからイチヤが笑ってる声が聞こえ そして

イチヤ「おい やべーって!そこの売店 最高級回復薬 9割引だってよ!早く行こーぜ!wwww」

エイリム「何言ってるの そんなのよりランが作るエリクサーの方が確実に決まってるじゃない」

フォン「そうだよ!兄さんのものなら何でも飲めるよ!はぁはぁ兄さんのその冷めた目が気持ちいい...兄さん可愛い兄さん可愛い兄さん可愛い兄さん可愛い」

うん 今日も今日とてヤンブラ発揮してますわぁ...はぁ

藍「イチヤ...お前のせいだぞ...」

イチヤ「俺のせいなの!?ごめんちぃwwww」

藍「...<テラグラビティ>」

うぎょっ!?っていう叫びを最後に息を引き取ったイチヤ...お前の事はきっと多分決して忘れないだろう そんな幸せそうな死に顔に濡らした白いハンカチを乗せ

藍「悪は滅びた」

ライ「それ大丈夫なの...か?」

藍「ネタキャラは死なん 多分なwwww」

イチヤ「死ぬわぁ!!wwww」

いきなり起き上がったイチヤに一同口あんぐり まぁコイツもそれなりにチートだからなwwww

藍「生きてるじゃねぇかwwwwさてお茶目はやめてそろそろ潜るかwwww」

「「「「そうだな/ね」」」」

イチヤ「えっ?wwww放置?wwww放置なの?wwww」

やかましいwwww

そして俺達はダンジョンの階段を降りていった

ダンジョン一階層

藍「なぁ俺達今 下って来たよな?」

地下に続く階段はあるよ?うん...

ラキ「そうだねー」

ロキ「下ってきたねー」

ならさぁ...なんでさぁ...

藍「なんで上に続く階段もあるんだよ!これどこに繋がってんだよ!!ここの上地上だぞ!?wwww」

イチヤ「まぁまぁ落ち着けよグレイシー 異世界なんてそんなもんだろ?wwww」

藍「あらやだワタシったら1人で舞い上がってたみたいだわ!ありがとね!ジョン!」

みんなからの視線が痛い

エイリム「今の何?」

キラ「師匠って実はオカマ...?」

ライ「その...どんなランでも俺は好きだぞ!!」

お前軽く引いてんじゃねぇよwwww目が全てを物語ってるわwwww

フォン「女口調の兄さんも可愛い!」

ありがとう でも嬉しくはないかな

藍「ノリに乗っただけだ 全てはそこの腐れネタキャラが悪い」

エリオ「そうですよね!ランがオカマなんてそんな事!」

リオ「で どっちからいく?」

流石だな生徒会長全くブレねぇwwww

ヤーディア「下から行った方が良くないか?」

藍「そうだな 下から行k...っ!?みんな伏せろ!!」

みんなは俺の声にビックリしながらも従い伏せている

エリオ「いったい何が...」

藍「...スケルトンだ...しかも俺が気付けなかったレベルの...」

イチヤ「ランが気付けないってヤバくね!?wwww」

藍「もう大丈夫だ 索敵レベルを上げた まさか一階層から上げなくちゃいけなくなるのは想定外だったが...」

イチヤ「例えるならジジイにモンスターもらってそのまま何もせずにチャンピオンロードに突撃だなwwww」

リオ「例えがわからん」

ラキロキ「「同じく~!!」」

うん今のは俺も無いと思った

とりあえずどのくらいの強さか見たいからな...

藍「ヤーディア先輩イケます?」

ヤーディ「くー!!先輩呼び!新鮮だな!っと実力確認だな!任せろ!<サンダーストーム>」

おー...小さなハリケーンの中に電気がバチバチとなってる 上級魔法か中々やるな

藍「そのハリケーン自分で操作出来たりします?」

ヤーディ「いや出したら消えるまで自由に動くぞ」

今はモンスターが居るから良いが消えるまで待つのは面倒だな

藍「その魔法に魔力を纏わせて」

ヤーディ「魔力を?どうやってだ?」

藍「ハリケーンに魔力を纏わせるイメージをしてもう一度発動してください」

そう言いながらヤーディアの魔法を消す

ヤーディ「とりあえずやってみる!魔力を纏わせる...魔力を纏わせる...<サンダーストーム>!!」

よし出来たっぽいな!これが本当のご都合主義!

ヤーディ「なにも変わってないように見えるが...」

藍「ちゃんと出来てるよ魔法に命令してみて」

ヤーディ「分かった...右に行け!」

するとハリケーンは右に進みスケルトンを呑み込みながら次から次へと魔石に変えていく

ラキロキ「「おぉー!!これどんな魔法でも出来るの!?」」

藍「勿論だ ちなみに自分の魔法じゃなくても出来るぞ 相手が魔法撃ってきたら当たる前に自分の魔力を流すと その魔法の所有権が代わり自分の魔法となる つまり相手の魔法を奪えるんだ」

エリオ「それってすごいじゃないですか!!それなら測定不能なモンスターも!!」

藍「だがそれが出来るのは自分のレベルの少し上くらいまでだ あまりにも強すぎると相手の魔法を奪う前に魔力が尽きてなくなるか そもそも魔力を纏わせることも出来ないと思うぞ 跳ね返されたりするからな」

エリオ「そうなんですか...難しいですね...」

藍「全生徒のレベルがどれくらいか 知らんから何とも言えないがエリオは上級生で生徒会だからある程度の奴の魔法は奪えるだろ 測定不能を倒したいなら特訓あるのみだ がんばれよwwww」

エリオ「はい!!」

ラキロキ「「特訓がんばるよ!!」」

リオ「お前はドラゴンの魔法を奪ったり出来るのか?」

藍「出来るよ 俺にはレベルなんてあってないような物だしそもそも神スペだし」

リオ「神スペ?」

イチヤ「やっぱりチートじゃねぇかwwwwなんつーうらやまwwww」

藍「あの人達過保護だし...そもそも俺神子だし」

リオ「ミコ?それで神スペとはなんなんだ?」

藍・イチヤ「「神様スペック」」

何でお前が答えンだよwwww

リオ「マジか...」

エリオ「ランは本当に...でも何かあったら私が守りますから!」

藍「ありがとっ!」

エイリム「ボクだってランを守るんだからね!」

藍「エイリムもありがとな!」

ヤーディ「ほっこり話するのも良いがスケルトンは全部殲滅したぞ この魔法はどうすればいいんだ?」

案外早かったな 魔石が山ほど落ちている 数個拾って下に降りるか

藍「解除って言ってみて」

ヤーディ「<解除>おー!!魔法が消えた!ありがとなラン!」

藍「どういたしまして じゃあある程度魔石拾って下に降りよっか」

「「「「「はーい/分かった」」」」」

そうして俺達は魔石をあらかた拾い集め次の階層を目指し降りていった

~~~~~~~~~~~~~

はいどうも腐天使ルシルシです!えっと最近はツイキャスで霊冥威夢(レイメイイム)と言う名前でポケモン配信しています良かったら見に来てね!(((

なかなか話が思い浮かばず放置することが多くなり本当に申し訳ございません...これからも放置すると思いますが思い浮かんだら書いていきますゆえ温かい目で読んでくださったら幸いです これからも勇捨て。をよろしくお願いします!
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