勇者の称号?あーそんなの捨てたよ。

霊冥威夢

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遂に学園へ!

結果と報告と話し合い 断る!

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今俺とイチヤはある格好をしながら理事長室の前に居る

藍「お前ら準備はいいな?GO!GO!GO!」

イチヤ「二時の方向クリア 理事長の部屋に突入する」

静かに扉を開け匍匐前進ホフクゼンシンで理事長の後ろに回る

レイト「なんだ!?」

気付いたがもう遅いwwww

藍「動くなフリーズ!!両手を頭の後ろにつけろ!さもなくば撃つぞ!イチヤを」

イチヤ「俺を!?wwww」

藍「ファイア!」

蜂の巣にするためにマガジン
1つ分容赦なくブッ放す


イチヤ「てめぇぇぇあぶねぇだろうがwwww」

いや全てを避けるのも相当あぶねぇ奴だよ馬鹿野郎wwww

レイト「えっと...ランだよな?何をしてるんだ?」

藍「SWATごっこ!」

レイト「すわっと?」

藍「特殊部隊だよ この世界でいう隠密部隊みたいなもの」

レイト「なるほど...確かに後ろに立たれるまで気づかなかった...不覚だ...」

藍「それほど集中してたって事でしょ さてその仕事止めて報告を聞いてもらおっか おやつも用意するからさ」

レイト「そりゃいいな!ちょうど小腹が空いてた所なんだ じゃあそこのソファーに行こう」

エイリム「ボクはショートケーキが食べたいな」

藍「ショートケーキなイチヤは?」

イチヤ「世界一高いパフェ練乳盛り盛りverwwww」

世界一高いパフェとは何か?それは値段も高さも高いのだ!なんと頭の悪いパフェだwwww

藍「食えんの?」

イチヤ「頑張る!wwww」

藍「了解 お前らは?」

ラキ「甘かったらなんでもいいよー!そもそも何が何かわからないしね!」

エリオ「そうですねお任せします」

みんなが頷く

レイト「俺は甘くてでもほろ苦いものがあればくれ」

甘くて苦いか...抹茶パフェだな

藍「購入!よし来たな配るぞ」

そして配り終え各々食べ始める

レイト「こりゃうめぇな...それでダンジョンはどうだった?」

藍「もちろん打破して来たよ ダンジョン未経験だったからわからないけど結構えげつないダンジョンだと思う一階からスケルトン出たし魔法を跳ね返すスライムとか出て来たし」

レイト「最初の階でスケルトンが出たのか!?」

藍「しかも俺がわからなかったレベルのな...索敵レベル上げたから分かったけど初見殺しにも程があったぞ」

レイト「本当か...魔法を跳ね返すスライムとはどういう事だ?」

藍「あぁ...上級寄りの中級魔法ダークフレアを跳ね返して来た一回だけだったけどな」

レイト「ダークフレアをだと!?そんなスライムがいるのか...他には?」

藍「全てのスライムが合体したようなバカでかいスライムが居たな」

レイト「そいつも跳ね返して来たのか?」

藍「いやまぁ最上級魔法で核を壊せなくて複合魔法で核を破壊した」

レイト「つまりそれくらいの魔法を放たないと倒せないと...確かにえげつないダンジョンだ こりゃ授業で使うには無理か?」

藍「いや可能だろう 一年は俺やイチヤにエイリム ダンジョンに向かったメンツがそれぞれの学年を見ればいい」

リオ「俺s...俺もそれで良いと思います」

エリオ「私も賛成です」

レイト「そうか...取り敢えず続き ダンジョンであった事一通り話してくれ」

スライムの層まで話したから次はタイガー種の話か

藍「地下三階ではタイガーの群れが現れた」

レイト「タイガー?そこらへんに居るようなのだろう?」

藍「エンシェントタイガー」

レイト「エンシェント...エンシェントタイガーだと!?伝説じゃないか!!エンシェントドラゴンと同格と言われているんだぞ!!そんなモンスターがなぜダンジョンに...よく無事だったな..」

藍「まぁそのエンシェント...エンタは俺の使い魔になったけどな」

落ち着くために飲んでいたであろうコーヒーを勢いよく吹き出すレイト

レイト「すまん...それで今なんて言った?ちょっと聞き取れなかったんだが」

藍「だからエンシェントタイガーのエンタは俺の使い魔となった まぁエンシェントだけじゃなくその場にいたタイガー種全てがだけど」

レイト「また使い魔が増えたのか!!しかも伝説の魔獣を!!取り敢えず使い魔になった経緯を話してくれ...」

藍「俺も話すけど取り敢えずエンタを呼ぶか エンタ召喚」

エンタ「呼んだかラン どうしたんだ?」

エンタに説明し協力を求める

エンタ「了解した我が説明しよう」

そしてエンタがダンジョンにいた経緯を全て話し終えレイトは固まっていた

藍「と言う事だよ」

レイト「色々ありすぎて理解が追いつかない...やっぱり授業で使うのは厳しいんじゃないか?」

藍「もうタイガー種はいないよ多分ね」

レイト「そうか...まぁ使うかどうかは今後の教師同士の話し合い次第だな」

藍「うん 存分に話し合ってくれ」

レイト「報告はそれくらいか?」

藍「いやまだある」

妖剣の話がなwwww
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