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シーズン
第7−3話 伝統と誉れを懸けて
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皆は当然の様に朝日を浴びて、太陽の恵みを受けている。
そして当然の様に太陽が役目を終えて月が昇るのだ。
かつて人間は太陽と月によって方角を指し示し、道を模索した。
太陽と月の助力を阻むは、嵐である。
荒ぶる嵐が海を激しく波打たせ、山の木々を吹き飛ばす。
そしてその過酷な嵐を耐えると、再び太陽と月が優しく微笑むのだ。
いかなる世界の誰であろうと、当然の様に行われてきた事実である。
人間は困難に直面して、難題を乗り越えた先には必ず良き出来事が舞い込んでくるという事だ。
大軍の指揮、都市の整備などに長けているレミテリシア将軍は、不慣れである潜入という任務を請け負うために白陸軍の制服を脱ぐと市民の装束をまとってスタシアを出た。
彼女の美しい黒髪が風になびいている後ろ姿を見届けた虎白は、心配そうな表情を浮かべると小さく声を発した。
「お初いるか?」
「ここに」
「レミに気がつかれるなよ?」
「承知」
どこからともなく姿を見せたお初は、端的に会話を終えると再び姿を消した。
レミテリシア将軍の潜入任務を影から援護する事になったお初も、問題の小国ローズベリーへと向かった。
そして虎白と十万名の白陸軍は、スタシア軍と連動してルーシー大公国を撃退するために、赤き王の元を訪れた。
城の中で反撃の支度を整える赤き王ことアルデン王は、鎧を身にまとって地図を眺めている。
虎白が赤き盟友の隣へ足を運ぶと、共に麗しきスタシアを蹂躙じゅうりんしているルーシー軍の圧倒的戦力を見ていた。
「こっちの五倍も六倍もいるな」
「ええ、虎白はどう考える?」
「また局地戦で主力を叩くか」
地図を埋め尽くすほど点在している、ルーシー軍を全て撃退するというのは不可能だ。
そうなればティーノム帝国が撤退した様に主力軍を粉砕する他ないというわけだ。
スタシア王都へと繋がる広大な平原を指差す虎白は、ルーシーの主力軍をかの地までおびき出して撃退するという戦術を提案した。
盟友の提案を快諾したアルデン王は四聖剣を伴って、出陣しようとしている。
すると神族の盟友は赤き王を呼び止めた。
「各地に四聖剣と精鋭を送って奇襲するのはどうだ? 主力軍の援軍として各地のルーシーが集まると勝率は下がるぞ」
「そして敵主力は虎白と白陸軍が撃退すると?」
その通りだとうなずいた虎白の女の様な顔を見ている赤き王は、静かに首を左右に振った。
スタシアの誇りにかけていかなる理由であっても奇襲という戦術を採用するわけにはいかないのだ。
気高き騎士団らはこの未曾有の危機であっても、正々堂々たる姿勢でルーシーと戦う道を選ぶのだ。
アルデン王の拒否を見た虎白は微かに笑みを浮かべてうなずいた。
「言ってみただけだ」
「身勝手で申し訳ない」
「いいんだよ、もしここで奇襲を望んだら俺はお前を見損なう所だった」
どれだけ劣勢であっても砕けない鉄の心と民を守るために前線へ立つ赤き王の姿こそ、スタシアの希望なのである。
奇襲という騎士道らしくない戦術を採用すれば、それこそ民の不安を煽るのだ。
我らが赤き王は騎士道を捨てるほど、切迫しているのかと。
それほどまでにアルデン王が統治しているスタシアという国の文化は、難しいものなのだ。
歴代の赤き王達が誰一人として行わなかった奇襲や、騙し討ちという卑劣な手を用いればアルデンは破滅するというわけだ。
それを知っている虎白は笑みを浮かべたまま、地図を拳で力強く叩いた。
「俺達、皇国武士にも似た考えがある。 お前の苦労はよくわかっているぞ親友よ」
「我が盟友にして最大の理解者よ」
「ルーシーを国まで送り返してやろうぜ」
力強く拳を交えた盟友にして親友となった両雄は、こうしてルーシー軍の主力を粉砕するべく王都を出陣した。
その数十三万名。
対するルーシー軍は主力軍だけでも三倍は想定される。
その上、非常に好戦的で戦闘民族とまで言われている彼らの凶暴性で戦力まで勝っているのだ。
厳しい戦いになるという事は明白だ。
出陣して王都を出た虎白が神馬の黄金の立髪を眺めながら、馬上で揺られていると、莉久が近づいてきた。
彼改め、彼女の美しい表情はどこか曇っていた。
「どうした?」
「我ら皇国武士は問題ありません。 スタシア軍も望んでの事ですから構いません。 しかし白陸兵は今だ練度も低く、大勢の負傷者が出ると想定されますよ」
オレンジ色の瞳が向けている視線の先には、レミテリシア将軍の白陸兵達が行軍している姿であった。
メテオ海戦、アーム戦役と破竹の勢いで力をつけた白陸は、物凄い勢いで兵力が増えていった。
だがその結果、訓練不十分な兵士が大勢いるのではないかと莉久が話していると、虎白は可愛らしい弟改め妹の様な側近の頭をなでている。
「エヴァが教え込んだ近代戦闘の技術を習得しているらしいぞ」
「レミの軍団はそうなのですか?」
「ああ、あの透明な盾を見てみろ。 銃弾すらも防げるらしい」
「虎白様、あれはなんでしょうか?」
莉久が指差す先には、白陸兵が背中に背負っている奇妙な物体が見える。
半円状から複数突起している望遠鏡の様な筒がある。
見栄えとしては気色の悪く、銃にも大砲にも見えない兵士一人が背中に背負える程度の大きさだ。
首をかしげる虎白もその物体の正体を知らない様子だ。
「なんか気持ち悪いな」
「はい、兵に聞いて参りますか?」
「いや、使い方を知っているなら隊長らが指示出すだろう」
スタシアの命運を賭けたルーシーとの決戦を前に、虎白は配下の兵士が持っている物体の素性もわからなかった。
総大将としてあるまじき事だが、落ち着いた様子で平原へと辿り着いた。
神馬から見渡す平原の先から砂煙を上げて、接近する黄色い旗が勇ましい瞳に写った。
やがて左右に広く展開されたルーシー軍は、雄叫びを上げながら接近してくるのだった。
そして当然の様に太陽が役目を終えて月が昇るのだ。
かつて人間は太陽と月によって方角を指し示し、道を模索した。
太陽と月の助力を阻むは、嵐である。
荒ぶる嵐が海を激しく波打たせ、山の木々を吹き飛ばす。
そしてその過酷な嵐を耐えると、再び太陽と月が優しく微笑むのだ。
いかなる世界の誰であろうと、当然の様に行われてきた事実である。
人間は困難に直面して、難題を乗り越えた先には必ず良き出来事が舞い込んでくるという事だ。
大軍の指揮、都市の整備などに長けているレミテリシア将軍は、不慣れである潜入という任務を請け負うために白陸軍の制服を脱ぐと市民の装束をまとってスタシアを出た。
彼女の美しい黒髪が風になびいている後ろ姿を見届けた虎白は、心配そうな表情を浮かべると小さく声を発した。
「お初いるか?」
「ここに」
「レミに気がつかれるなよ?」
「承知」
どこからともなく姿を見せたお初は、端的に会話を終えると再び姿を消した。
レミテリシア将軍の潜入任務を影から援護する事になったお初も、問題の小国ローズベリーへと向かった。
そして虎白と十万名の白陸軍は、スタシア軍と連動してルーシー大公国を撃退するために、赤き王の元を訪れた。
城の中で反撃の支度を整える赤き王ことアルデン王は、鎧を身にまとって地図を眺めている。
虎白が赤き盟友の隣へ足を運ぶと、共に麗しきスタシアを蹂躙じゅうりんしているルーシー軍の圧倒的戦力を見ていた。
「こっちの五倍も六倍もいるな」
「ええ、虎白はどう考える?」
「また局地戦で主力を叩くか」
地図を埋め尽くすほど点在している、ルーシー軍を全て撃退するというのは不可能だ。
そうなればティーノム帝国が撤退した様に主力軍を粉砕する他ないというわけだ。
スタシア王都へと繋がる広大な平原を指差す虎白は、ルーシーの主力軍をかの地までおびき出して撃退するという戦術を提案した。
盟友の提案を快諾したアルデン王は四聖剣を伴って、出陣しようとしている。
すると神族の盟友は赤き王を呼び止めた。
「各地に四聖剣と精鋭を送って奇襲するのはどうだ? 主力軍の援軍として各地のルーシーが集まると勝率は下がるぞ」
「そして敵主力は虎白と白陸軍が撃退すると?」
その通りだとうなずいた虎白の女の様な顔を見ている赤き王は、静かに首を左右に振った。
スタシアの誇りにかけていかなる理由であっても奇襲という戦術を採用するわけにはいかないのだ。
気高き騎士団らはこの未曾有の危機であっても、正々堂々たる姿勢でルーシーと戦う道を選ぶのだ。
アルデン王の拒否を見た虎白は微かに笑みを浮かべてうなずいた。
「言ってみただけだ」
「身勝手で申し訳ない」
「いいんだよ、もしここで奇襲を望んだら俺はお前を見損なう所だった」
どれだけ劣勢であっても砕けない鉄の心と民を守るために前線へ立つ赤き王の姿こそ、スタシアの希望なのである。
奇襲という騎士道らしくない戦術を採用すれば、それこそ民の不安を煽るのだ。
我らが赤き王は騎士道を捨てるほど、切迫しているのかと。
それほどまでにアルデン王が統治しているスタシアという国の文化は、難しいものなのだ。
歴代の赤き王達が誰一人として行わなかった奇襲や、騙し討ちという卑劣な手を用いればアルデンは破滅するというわけだ。
それを知っている虎白は笑みを浮かべたまま、地図を拳で力強く叩いた。
「俺達、皇国武士にも似た考えがある。 お前の苦労はよくわかっているぞ親友よ」
「我が盟友にして最大の理解者よ」
「ルーシーを国まで送り返してやろうぜ」
力強く拳を交えた盟友にして親友となった両雄は、こうしてルーシー軍の主力を粉砕するべく王都を出陣した。
その数十三万名。
対するルーシー軍は主力軍だけでも三倍は想定される。
その上、非常に好戦的で戦闘民族とまで言われている彼らの凶暴性で戦力まで勝っているのだ。
厳しい戦いになるという事は明白だ。
出陣して王都を出た虎白が神馬の黄金の立髪を眺めながら、馬上で揺られていると、莉久が近づいてきた。
彼改め、彼女の美しい表情はどこか曇っていた。
「どうした?」
「我ら皇国武士は問題ありません。 スタシア軍も望んでの事ですから構いません。 しかし白陸兵は今だ練度も低く、大勢の負傷者が出ると想定されますよ」
オレンジ色の瞳が向けている視線の先には、レミテリシア将軍の白陸兵達が行軍している姿であった。
メテオ海戦、アーム戦役と破竹の勢いで力をつけた白陸は、物凄い勢いで兵力が増えていった。
だがその結果、訓練不十分な兵士が大勢いるのではないかと莉久が話していると、虎白は可愛らしい弟改め妹の様な側近の頭をなでている。
「エヴァが教え込んだ近代戦闘の技術を習得しているらしいぞ」
「レミの軍団はそうなのですか?」
「ああ、あの透明な盾を見てみろ。 銃弾すらも防げるらしい」
「虎白様、あれはなんでしょうか?」
莉久が指差す先には、白陸兵が背中に背負っている奇妙な物体が見える。
半円状から複数突起している望遠鏡の様な筒がある。
見栄えとしては気色の悪く、銃にも大砲にも見えない兵士一人が背中に背負える程度の大きさだ。
首をかしげる虎白もその物体の正体を知らない様子だ。
「なんか気持ち悪いな」
「はい、兵に聞いて参りますか?」
「いや、使い方を知っているなら隊長らが指示出すだろう」
スタシアの命運を賭けたルーシーとの決戦を前に、虎白は配下の兵士が持っている物体の素性もわからなかった。
総大将としてあるまじき事だが、落ち着いた様子で平原へと辿り着いた。
神馬から見渡す平原の先から砂煙を上げて、接近する黄色い旗が勇ましい瞳に写った。
やがて左右に広く展開されたルーシー軍は、雄叫びを上げながら接近してくるのだった。
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