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捕らえるようです!
私達は今、国王陛下に謁見する為、王城へと来ていた。
騎士が案内し、謁見の間の前まで来ると扉が開いた。
「ガルリジュ・ラーノンス侯爵様。並びに、ラーノンス侯爵令嬢ヴァリフィア様が、ご到着なされました!」
案内をしてくれていた騎士が、大声でそう言う。
(前の時と違うよね?というか、何故謁見の間!?……いや、当然か。大勢の貴族達の前で、事を公にする必要があるんだもんね。)
そう納得し、緊張しながらも真ん中を歩いて行く。
王城へと来たのは、ヴァリフィアとガルリジュのみだ。
母と弟は来ていない。
「ガルリジュ・ラーノンス、ただいま参上致しました。」
「ヴァリフィア・ラーノンス、同じく参上致しました。」
「よく来たな。では早速だが、本題に入ろう。余に、見せたいものがあるのだろう?」
「はっ。まずはこちらをご覧下さい。」
父はそう言うと、私が用意した証拠書類を国王陛下へと渡す。
補佐を通して、だが。
「ふむ……ここに書かれている内容は真か?」
「はっ。全て事実でございます。」
「そうか…。」
「ですが、これらの証拠を集めたのは私ではなく、ヴァリフィアなのです。」
「ふむ…話を聞いても?」
「はい。事の発端は……」
私は包み隠さず話す。
関わっている令嬢達の事も。
(恐らくだが、陛下は全て知っているだろう。お父様が話しているはずだからね。)
そんな事を思っていると、国王陛下が動く。
「今すぐ、ブュージェ伯爵家の者達を捕らえよ!決して逃がすでないぞ!」
「「「はっ!」」」
ブュージェ伯爵を捕らえるため、大勢の騎士達が動き出す---
騎士が案内し、謁見の間の前まで来ると扉が開いた。
「ガルリジュ・ラーノンス侯爵様。並びに、ラーノンス侯爵令嬢ヴァリフィア様が、ご到着なされました!」
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(前の時と違うよね?というか、何故謁見の間!?……いや、当然か。大勢の貴族達の前で、事を公にする必要があるんだもんね。)
そう納得し、緊張しながらも真ん中を歩いて行く。
王城へと来たのは、ヴァリフィアとガルリジュのみだ。
母と弟は来ていない。
「ガルリジュ・ラーノンス、ただいま参上致しました。」
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補佐を通して、だが。
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「ですが、これらの証拠を集めたのは私ではなく、ヴァリフィアなのです。」
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「はい。事の発端は……」
私は包み隠さず話す。
関わっている令嬢達の事も。
(恐らくだが、陛下は全て知っているだろう。お父様が話しているはずだからね。)
そんな事を思っていると、国王陛下が動く。
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ブュージェ伯爵を捕らえるため、大勢の騎士達が動き出す---
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