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17話(ユリ視点)②
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17話(ユリ視点)②
ブチブチブチと何かが裂ける様な衝撃が襲った。
「いったーーーい!!」
痛い痛い痛い!!
こんなに痛いなんて聞いてない!
なんで?なんで?2回目もまだこんなに痛いの!?
「もしかして、初めてだったのか・・・?」
気まずそうに彼が聞いてきた。
でも私は涙目で彼を見つめる事しか出来なかった。
えっと・・・これって・・・どういうこと?
もしかして、昨日は本当に何も無かった・・・?
服も自宅に居る感覚になって自分で脱いじゃった・・・?
ああああああああ、私はなんてことを・・・。
心配そうに様子を伺っている彼の優しさが痛い!
抱きすくめる様に頭を撫でてくれる彼の温もりが愛おしい!
うぅぅ・・・恥ずかしすぎて彼の顔を直視する事が出来ない・・・。
「優しくして・・・ね」
彼の耳元で囁く様につぶやくことが私に精一杯だった。
ビチャビチャと
何故かお腹の中で何か大量の液体を出されている
様な感覚が私を襲う。
えーっと・・・?
これって・・・もしかして・・・?
凄く取り返しがつかない事が起きているような気がする。
あれ?でもなんだか体がフワフワして気持ちいいし・・・どうでもいいかも・・・。
「・・・っ!可愛い過ぎだろ!」
そう言うと彼が激しいピストン運動を始める。
「いたっ・・・くない?」
中にたっぷり出された液体が潤滑油替わりになったのか、痛みはもうあまりない。
むしろ、気持ちいい・・・。
彼の一突きで私が知らない所を次々に教えてくれる。
当然何度も意識を飛ばされたけど、
激しいピストン運動で強制的に覚醒させられる。
彼はその報酬と言わんばかりに、
無許可でしっかりと腰を掴んで一滴も零さない様にしてから膣内深くに出してくる・・・。
どれ位時間が経ったのか、外が明るくなって来た頃に
やっと満足したのか私を解放してくれた。
彼の肉棒を引き抜くまで私のお腹は彼の液体で目一杯満たされて、まるで妊娠してしまったかのようだ。
彼はニヤリと不敵に笑うと肉棒を一気に引き抜いた。
「~~~~~っ!?」
身体中に抗えないレベルの激しい快楽が走って意識が遠のく。
もうこんなの知っちゃったら他なんて知る必要が無いよ・・・。
ずっとさーくんだけでいいよ・・・。
ううん、さーくんがいい!
私の秘部から零れ落ちる精液を見せつけながら
「でも、こーなっちゃたからにはちゃーんと責任とってね?さーくん?」
と、しっかりとアピールしておいた。
流石の私でもこの行為がどういう結末を招くかなんて良く分かっている。
だけど、別にさーくんに責任を取ってもらおうなんて少しも思っていない。
ただ、何番目かの人になれればいいし、
もし出来ちゃったらその時は・・・。
ブチブチブチと何かが裂ける様な衝撃が襲った。
「いったーーーい!!」
痛い痛い痛い!!
こんなに痛いなんて聞いてない!
なんで?なんで?2回目もまだこんなに痛いの!?
「もしかして、初めてだったのか・・・?」
気まずそうに彼が聞いてきた。
でも私は涙目で彼を見つめる事しか出来なかった。
えっと・・・これって・・・どういうこと?
もしかして、昨日は本当に何も無かった・・・?
服も自宅に居る感覚になって自分で脱いじゃった・・・?
ああああああああ、私はなんてことを・・・。
心配そうに様子を伺っている彼の優しさが痛い!
抱きすくめる様に頭を撫でてくれる彼の温もりが愛おしい!
うぅぅ・・・恥ずかしすぎて彼の顔を直視する事が出来ない・・・。
「優しくして・・・ね」
彼の耳元で囁く様につぶやくことが私に精一杯だった。
ビチャビチャと
何故かお腹の中で何か大量の液体を出されている
様な感覚が私を襲う。
えーっと・・・?
これって・・・もしかして・・・?
凄く取り返しがつかない事が起きているような気がする。
あれ?でもなんだか体がフワフワして気持ちいいし・・・どうでもいいかも・・・。
「・・・っ!可愛い過ぎだろ!」
そう言うと彼が激しいピストン運動を始める。
「いたっ・・・くない?」
中にたっぷり出された液体が潤滑油替わりになったのか、痛みはもうあまりない。
むしろ、気持ちいい・・・。
彼の一突きで私が知らない所を次々に教えてくれる。
当然何度も意識を飛ばされたけど、
激しいピストン運動で強制的に覚醒させられる。
彼はその報酬と言わんばかりに、
無許可でしっかりと腰を掴んで一滴も零さない様にしてから膣内深くに出してくる・・・。
どれ位時間が経ったのか、外が明るくなって来た頃に
やっと満足したのか私を解放してくれた。
彼の肉棒を引き抜くまで私のお腹は彼の液体で目一杯満たされて、まるで妊娠してしまったかのようだ。
彼はニヤリと不敵に笑うと肉棒を一気に引き抜いた。
「~~~~~っ!?」
身体中に抗えないレベルの激しい快楽が走って意識が遠のく。
もうこんなの知っちゃったら他なんて知る必要が無いよ・・・。
ずっとさーくんだけでいいよ・・・。
ううん、さーくんがいい!
私の秘部から零れ落ちる精液を見せつけながら
「でも、こーなっちゃたからにはちゃーんと責任とってね?さーくん?」
と、しっかりとアピールしておいた。
流石の私でもこの行為がどういう結末を招くかなんて良く分かっている。
だけど、別にさーくんに責任を取ってもらおうなんて少しも思っていない。
ただ、何番目かの人になれればいいし、
もし出来ちゃったらその時は・・・。
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