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17話(ユリ視点)①
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17話(ユリ視点)①
いままでこんなイケメンな人、見たことも無かった。
そんな人と一緒に食事してるなんて信じられない!
もうエールでも飲んでないと、緊張し過ぎて耐えられない。
でもそれがいけなかったみたい。
朧気な記憶でお店を出て、彼がどこかに私を連れて行ってくれるような雰囲気みたい。
あれ?彼に私の住んでいる場所なんて教えたっけ?
ああ、駄目だこんなに酔っぱらっちゃたのは
どれ位振りだろう?もしかして初めてかもしれない。
あー・・・サラメアさんには嫌われたらヤダなぁ・・・。
ぅー・・・でもサラメアさんの背中大きくて逞しくて
暖かくて気持ちいい~・・・。
気が付くと私はベッドに寝かされていた。
限界だし、もう寝よう。
意識を維持するのも難しいし・・・。
もう、うっとうしい服は脱いじゃおう。
あっついし・・・。
・・・お休み。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「いたた・・・ぅー・・・頭痛い・・・
ってここどこ!?」
えっ…ちょっと待って?
なんで隣にサラメアさんが寝てるの!?
私も下着姿だし!
・・・昨日会ったばかりの人とまさかの同衾!?
私・・・初めてだったのに・・・。
全然何も覚えて・・・ない・・・?なんで!?
こんなにイケメンさんに抱かれたんだから
絶対に素敵な初夜だったに決まっている!
なんて考えていると、だんだん自分に腹が立ってきた。
もう!何で何も覚えてないの!?
こうなったらもう初めてじゃないけれど、
意識がある時にもう一度と意を決してサラメアさんを起こした。
「目が覚めたのか、おはよう」
「サ、サラメアさん凄く大切なお話しをしてもいいですか?」
私は真剣な眼差しでサラメアさんを凝視した。
「あ、あぁ・・・」
「あの後・・・何がありましたか!?」
「別に何も無かった・・・ぞ?」
この期に及んで誤魔化すつもり!?信じられない!
いやらしい視線で私の下着姿を眺めてるし!
「サラメアさん!嘘はダメですよ?私をこんな姿にしておいて、更にはベッドでど、ど、同衾しゅるなんて!!」
・・・~った!全力で舌を噛んじゃった。
もう一度はしているんだし、私が積極的でも良いよね!?
「責任取って下さい!」
と言ってもどうすればいいんだっけ!?キ、キスするんだよね?
彼が私のキスを拒まなかった事にどこか安堵していた。
そう思った刹那、彼の舌が私の口内をねっとりと
愛撫していく。
キスってこんなに気持ちいいの・・・?
もう頭がぼーっとなって何も考えられなくなっている。
その間に彼は手際良く私の下着を脱がしてくれる。
自分でも驚く位アソコが濡れていて凄く恥ずかしかった。
「なんだ、何もしていないのにもう準備万端じゃないか」
~~~っつ!!絶対に次からは自分で脱ぐ!!
その事を心に決めた。
彼のは大分大きいし、太いし、長いけど、
一度入っているんだもんね。
平気な筈だよね。
「入れるぞ?」
そう言うと、彼は私の秘部にあてがい、一気に貫いた。
いままでこんなイケメンな人、見たことも無かった。
そんな人と一緒に食事してるなんて信じられない!
もうエールでも飲んでないと、緊張し過ぎて耐えられない。
でもそれがいけなかったみたい。
朧気な記憶でお店を出て、彼がどこかに私を連れて行ってくれるような雰囲気みたい。
あれ?彼に私の住んでいる場所なんて教えたっけ?
ああ、駄目だこんなに酔っぱらっちゃたのは
どれ位振りだろう?もしかして初めてかもしれない。
あー・・・サラメアさんには嫌われたらヤダなぁ・・・。
ぅー・・・でもサラメアさんの背中大きくて逞しくて
暖かくて気持ちいい~・・・。
気が付くと私はベッドに寝かされていた。
限界だし、もう寝よう。
意識を維持するのも難しいし・・・。
もう、うっとうしい服は脱いじゃおう。
あっついし・・・。
・・・お休み。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「いたた・・・ぅー・・・頭痛い・・・
ってここどこ!?」
えっ…ちょっと待って?
なんで隣にサラメアさんが寝てるの!?
私も下着姿だし!
・・・昨日会ったばかりの人とまさかの同衾!?
私・・・初めてだったのに・・・。
全然何も覚えて・・・ない・・・?なんで!?
こんなにイケメンさんに抱かれたんだから
絶対に素敵な初夜だったに決まっている!
なんて考えていると、だんだん自分に腹が立ってきた。
もう!何で何も覚えてないの!?
こうなったらもう初めてじゃないけれど、
意識がある時にもう一度と意を決してサラメアさんを起こした。
「目が覚めたのか、おはよう」
「サ、サラメアさん凄く大切なお話しをしてもいいですか?」
私は真剣な眼差しでサラメアさんを凝視した。
「あ、あぁ・・・」
「あの後・・・何がありましたか!?」
「別に何も無かった・・・ぞ?」
この期に及んで誤魔化すつもり!?信じられない!
いやらしい視線で私の下着姿を眺めてるし!
「サラメアさん!嘘はダメですよ?私をこんな姿にしておいて、更にはベッドでど、ど、同衾しゅるなんて!!」
・・・~った!全力で舌を噛んじゃった。
もう一度はしているんだし、私が積極的でも良いよね!?
「責任取って下さい!」
と言ってもどうすればいいんだっけ!?キ、キスするんだよね?
彼が私のキスを拒まなかった事にどこか安堵していた。
そう思った刹那、彼の舌が私の口内をねっとりと
愛撫していく。
キスってこんなに気持ちいいの・・・?
もう頭がぼーっとなって何も考えられなくなっている。
その間に彼は手際良く私の下着を脱がしてくれる。
自分でも驚く位アソコが濡れていて凄く恥ずかしかった。
「なんだ、何もしていないのにもう準備万端じゃないか」
~~~っつ!!絶対に次からは自分で脱ぐ!!
その事を心に決めた。
彼のは大分大きいし、太いし、長いけど、
一度入っているんだもんね。
平気な筈だよね。
「入れるぞ?」
そう言うと、彼は私の秘部にあてがい、一気に貫いた。
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