（R-18）オークに転生した俺は女神の下僕らしい？

閑話（とある受付嬢の話）②

閑話（とある受付嬢の話）②


流石にこのままだと欲求不満で
おかしくなってしまう。
結局、鍵も回収し忘れちゃったし。

仕方無いので、彼氏に慰めて貰う為に
彼氏の家に向かった。

「よぅ、珍しいなジュディがこんな時間に来るなんてな？
どうしたんだ？」

「今日、ちょっと泊めてよ」

「ん？ああ、いいぜ？」
どうやら私の意図が伝わったようだ。

手早くシャワーを浴びると彼とベッドに行く。

もうだいぶマンネリ化した彼の前戯を
さっきの衝撃的な光景を思い出す時間にあてた。

「今日はヤケに早く濡れるじゃねぇか？入れるぞ？」
そう言うと、さっき見た逞しい肉棒と比べると貧相で頼りなさそうなモノを私のアソコにあてがい、挿入した。

この大きさでも私は充分気持ちいいのに、あんな逞しい肉棒を挿入されたらどうなってしまうのだろうという興味と好奇心がむくむくと沸いてきてしまう。

彼がイキそうな事を伝えてくる。
相変わらず早いのねー・・・。
彼はもっと激しく荒々しく攻めていたのに・・・。

「今日は膣内なかで出して！」
今日は安全・・・じゃないかもしれなかったけど、
とにかく中に出して欲しかった。
子宮が疼いて疼いてしょうがなかった。

「いいのか？デキても責任取れるか分からないぞ？」

「いいの！妊娠してもいいから膣内なか出しして！」
そう言うと、彼とは比べ物にならない位少量の
精液を膣内射精なかだしされた。

確かに気持ちは良かったが、
当然の様に、私の子宮の疼きは全く解消されなかった。

ーーーああ、彼が欲しい。

すっかり力尽きている彼をよそに
火照った身体を少しでも癒やす様に一人で慰めたが、
いくらイッた所で全く満足出来る筈もなく、
一度灯ってしまった火は消えることなく身を焦がす様に
身体の奥で疼いたままだった。