(R-18)オークに転生した俺は女神の下僕らしい?

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閑話(とある受付嬢の話)①

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閑話(とある受付嬢の話)①

まったく、こんな日に限って家の鍵を忘れるなんて
何をやっているのかしら。
まだ誰か残っていることを祈りつつも、
イライラしながら冒険者ギルドに向かった。

幸い裏口の鍵は開いていた。
・・・まだ誰かいるのかしら?
それにしては軒並み灯りが消えている。
微かな物音が仮眠室の方向から聞こえてきた。
確か今日はクソ生意気な年増ハーフエルフのユリが
特例で冒険者を寝かせていたはず。
200歳を超えているのに、見かけは10代後半でも通用する肌の白さ、透明感、エルフの血が混じっているせいか、顔も整っていてまるで芸術品のような美しさが妬ましい。
最近は更に美しさに磨きがかかって、女の私でも迫られたら断れるか疑問な雰囲気もある。
どうせその美貌で数多の男をたらし込んでいるヤリマンビッチのくせに!

その冒険者は誰から見てもずっと眺めていても飽きない位イケメンだったのでよく覚えている。
あんなイケメン冒険者だったら、用事が無くても、
口実作って毎日呼んじゃうわよねー・・・はぁ、羨ましい。

特例って言っても、もし何か起こった一切の責任を自分が負う
んだから、よっぽどよね?

冒険者を担当した翌日に遅刻&同伴出勤を決めこんだ事で話題になったし、もう恋人なのかしら?

そう考えただけでイライラしてくる。
散々遊ばれてポイ捨てされればいいのにとさえ思っている。

仮眠室に近づくにつれて物音が激しくなっていく。
この音は・・・。

「あっ、あっ、あん♪」
完全にしている最中の声と断定出来る程に発情したあえぎ声が聞こえた。
忌々しいあのユリの声だ。

コッソリ覗くと丁度男がユリの中に出す所の様だった。
「もう・・・また出すの?いーぱい子宮おくに出してね♪」

えっ!?まさか避妊してないの!?
馬鹿なの!?

「あん♪いっぱい出たねー・・・」
ズルリと引き抜かれた肉棒はとても1回戦が終わった大きさでは無いくらい逞しさだった。
量も信じられない位多く、
ゴボッという音がここまで聞こえる程大量に出された様だ。
彼の肉棒にこじ開けられた穴から次から次へと溢れ出してきている。

あんなに出されたら妊娠しちゃうじゃない・・・。
いくらハーフエルフは妊娠しにくいとは言え・・・。
こんな種付け・・・本気の子作りじゃない!

でも、その光景に目が離せなかった。

その後も、全く衰える事を知らない肉棒はユリの中に容赦なく何度も精液を流し込んでいた。

心臓が自分のモノでは無いくらいドキドキしている。
私は我慢出来ず下半身を自分で弄っている。

気が付けば彼の射精に合わせてイッている自分がいた。
何度かイッた頃にユリの視線に気付くと、慌てて逃げ出した。


はぁはぁ・・・
明らかに全力で走ったものとは違う高揚感がある。

・・・凄いもの見ちゃった。
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