(R-18)オークに転生した俺は女神の下僕らしい?

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37話

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37話

取りあえず俺達は宿屋へ帰り夜ご飯を食べて、部屋に戻った。
しかし、ステビアの様子がおかしい。
コボルトのむせかえる様な血みどろの中で作業をさせてしまったのがまずかったのか、作業を終わる頃位から何か妙にハイテンション状態だった。
妙に熱っぽい視線で俺をボンヤリと眺めてるし、
夜ご飯の時も、大好きな魚を食べている筈なのに、
反応は薄いし、俺に熱っぽい視線をずっと送って来ていたし・・・。
部屋に戻ってからの甘え方がいつもと比べ物になら無い位積極的で激しい。
血を見て感情が高ぶってしまっているんだろうか?
まさか発情期なのか?
昨日なったばかりだし・・・?
期間は書いてなかったが、まさか1日では無いのか?

暫くステビアが「お腹撫でて」と言うので、
撫でてやると、徐々に自分の手でお腹より下に持っていこうとする。
吐息は荒く、頬もピンク色になっている。

あまり気は進まなかったが、
ステビアの思うようにさせてあげた。
だが、当然手を当てているだけでは何も起こらないので、
「ご主人・・・」と切なそうな表情で俺を見つめる。

やはり一度覚えてしまった快楽は忘れられないか。
事故とはいえ、俺にも原因はあるしなと思い込むと
意を決してステビアのショーツに手を入れていく。
ステビアは目を閉じて何かを待っているようだったが、
手を入れた瞬間に「んっ・・・」と軽く身体を仰け反らさせた。
ショーツの中は何もしていないのに粘度の高い液体で既にベタベタになっている。

ステビアのぴっちり閉じた割れ目に沿って指を這わせてやると、「ふにゃー!」と簡単にイッてしまった。
だが、意識を失うまでには達する事はなく、荒い息づかいのまま俺の腕にしがみつくと、”次”を催促するようにうっとりとした表情で俺を眺める。

そんな表情をされると俺も堪らなくなってしまい、
キスでステビアの口内を犯してやった。
「むーむー!」と驚いて暴れていたが、暫く乱暴に犯してやると、ビクビクと身体を痙攣させると、意識を失ってしまった。

流石に気絶している女の子を犯す様な鬼畜では無いつもりなので、ステビアと一緒のベッドで眠る事にした。

朝、ステビアのまだぎこちないキスで目が覚めた。
俺と目が合うと、恥ずかしそうに微笑んだ。
「ご主人みたいに上手くできないや・・・」
なんて言っていたので、ディープキスだけで3回程イかせてあげた。
流石にやり過ぎたてしまい、ステビアの腰が抜けてしまったので、お姫様抱っこをすると朝食を食べる為に食堂まで連れて行った。
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