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グループ参加
入ってみたら思ったよりも凄かった
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信也が参加しました。
信也がグループに入った事を告げる通知。
そこに参加しているのは、瑠亜を含めて4人の女の子。
瑠亜のほかに、美加(みか)未央(みお)沙耶(さや)の三人の名前がある。
アイコンは全員素顔のようだ。
ちなみに信也はアニメアイコンである…
美加「うわ、マジで来たwww」
未央「噂の変態さん。」
沙耶「よく来れたな笑笑」
いきなりの洗礼に圧倒されるも、どうやら強制退室させられるとかではないようだ。
瑠亜「いらっしゃい信也さん。ここが例のJCグルだよーwようこそw」
歓迎されているのかされていないのかよくわからないが、信也はとりあえずの挨拶をする。
信也「なんか、勧められて来たんだけど、いいのかな?」
美加「お兄さんロリコンなんでしょ?JCいっぱいいて、エロい話しまくってんだから、天国でしょwよかったねw瑠亜に感謝しろよ。」
いきなりの言われようで圧倒されるが、相手は中学生だと思い、なんとか心を持ち直す。
未央「美加、いきなりそんな言い方はひどいって、せっかく初めての男の人なんだし、どんな変態なのかまだわかんないんだから。」
すでに変態である事は確定済みのようで、そこだけは否定されないどころか念を押された。
沙耶「いうてウチらもやばいのはおなしだと思うけどな。」
そういえば、ここにいる女の子たちは、元々知り合いの瑠亜を含め、信也はほどんどどんな子かも知らない。
特に三人に関しては名前と非処女であることくらいしかわかっていない。
瑠亜「とりあえずさ、みんな信也さんに自己紹介しよ。そーだなー、せっかくだから、だだ紹介するだけじゃなくて、自分のことがよくわかる写真と、お気に入りのパンツの写真も一緒にwww」
美加「いいじゃんそれ。」
未央「えーいい写真あるかなぁ?」
沙耶「まあ付き合うとしようか」
なんだかとんでもない自己紹介がなされることになってしまった。
瑠亜「もちろん、最後には信也さんもだから。準備しといてよね。」
そして、しばらく彼女たちの返信が途絶える。
写真を選んだり、自分のことをまとめているのだろう、数分間、沈黙が流れる。
その間に、信也も少しだけ落ち着きを取り戻し、状況を整理する。
そして、自分も自己紹介しなくてはならない状況で、どう伝えればいいかを模索していた。
瑠亜「はーい、そろそろ出来た?」
女の子は全員もう平気らしく、誰が最初に書くかを相談中。
信也はやっとまとまり、待たされたことにブーイングを受けつつ、それぞれが自分を語っていくこととなった。
信也がグループに入った事を告げる通知。
そこに参加しているのは、瑠亜を含めて4人の女の子。
瑠亜のほかに、美加(みか)未央(みお)沙耶(さや)の三人の名前がある。
アイコンは全員素顔のようだ。
ちなみに信也はアニメアイコンである…
美加「うわ、マジで来たwww」
未央「噂の変態さん。」
沙耶「よく来れたな笑笑」
いきなりの洗礼に圧倒されるも、どうやら強制退室させられるとかではないようだ。
瑠亜「いらっしゃい信也さん。ここが例のJCグルだよーwようこそw」
歓迎されているのかされていないのかよくわからないが、信也はとりあえずの挨拶をする。
信也「なんか、勧められて来たんだけど、いいのかな?」
美加「お兄さんロリコンなんでしょ?JCいっぱいいて、エロい話しまくってんだから、天国でしょwよかったねw瑠亜に感謝しろよ。」
いきなりの言われようで圧倒されるが、相手は中学生だと思い、なんとか心を持ち直す。
未央「美加、いきなりそんな言い方はひどいって、せっかく初めての男の人なんだし、どんな変態なのかまだわかんないんだから。」
すでに変態である事は確定済みのようで、そこだけは否定されないどころか念を押された。
沙耶「いうてウチらもやばいのはおなしだと思うけどな。」
そういえば、ここにいる女の子たちは、元々知り合いの瑠亜を含め、信也はほどんどどんな子かも知らない。
特に三人に関しては名前と非処女であることくらいしかわかっていない。
瑠亜「とりあえずさ、みんな信也さんに自己紹介しよ。そーだなー、せっかくだから、だだ紹介するだけじゃなくて、自分のことがよくわかる写真と、お気に入りのパンツの写真も一緒にwww」
美加「いいじゃんそれ。」
未央「えーいい写真あるかなぁ?」
沙耶「まあ付き合うとしようか」
なんだかとんでもない自己紹介がなされることになってしまった。
瑠亜「もちろん、最後には信也さんもだから。準備しといてよね。」
そして、しばらく彼女たちの返信が途絶える。
写真を選んだり、自分のことをまとめているのだろう、数分間、沈黙が流れる。
その間に、信也も少しだけ落ち着きを取り戻し、状況を整理する。
そして、自分も自己紹介しなくてはならない状況で、どう伝えればいいかを模索していた。
瑠亜「はーい、そろそろ出来た?」
女の子は全員もう平気らしく、誰が最初に書くかを相談中。
信也はやっとまとまり、待たされたことにブーイングを受けつつ、それぞれが自分を語っていくこととなった。
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