38 / 42
ちがう
さんじゅうはちわめ
しおりを挟む
唯視点終了、千視点。
朝、私は校門前で立ちすくんでいた。
……黄野原君が他の女の子といた。
そんなこといつものこと。
気にしない、気にしない。
と、思ってたけどさ。
「あ。千、おはよー!」
え?なんでいるの。
……昨日の事を私が知ってるから弁解に来たとか?
そんなこといまさらされても困る。
「おはよう、黄野原君。どうしたの?」
「どうしたの?って…千を待ってたんだけど」
……わけわからないよ。
私の頭狂ったかな。
朝、私は校門前で立ちすくんでいた。
……黄野原君が他の女の子といた。
そんなこといつものこと。
気にしない、気にしない。
と、思ってたけどさ。
「あ。千、おはよー!」
え?なんでいるの。
……昨日の事を私が知ってるから弁解に来たとか?
そんなこといまさらされても困る。
「おはよう、黄野原君。どうしたの?」
「どうしたの?って…千を待ってたんだけど」
……わけわからないよ。
私の頭狂ったかな。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
208
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる