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しおりを挟む「よお、まこと。ちゃんと来たな」
マミにそう言われて小突かれる。
「あ、あの。写真」
「あ? 」
リサに凄まれ、まことはすぐ黙ってしまった。
あの後、まことは解放はされたのだが、後日まことの携帯に
指示が書いてあるメールがチンポの写真付きで届いた。
まことは写真をどうにかして消してもらう為に指示された場所に
行ってみればあの時の二人が居た。
コンビニで買い物を済ませ、二人は人気のない方へと歩いていく。
まことも後を追ってついて行くが、まことは不安で仕方がなかった。
これから自分がどうなってしまうのか……
そんな事を考えていると二人がどうしてこんな所にあるのか分からない
プレハブ小屋に当たり前のように入るが、まことは躊躇した。
当たり前だ不気味すぎて足がすくむが
「おい、早く入れよ」
リサに言われて結局まことも入る事になってしまった。
中は外見よりは多少マシではあったが、埃くさい。
「何つったてんだよ。お前も脱げよ、まこと」
マミに言われてようやく二人がもう服を脱いでいる事に気づく。
「で、でも」
まことは抵抗してみたが
「何だよ今更、ここまで来てやる事なんて決まってるだろ? 」
「まことのここは分かってるみたいだぜ」
リサに股間を握られビクッとした。
まことのチンポはもうギンギンだった。
全裸の女性が目の前にいたら当然、反応してしまうのは仕方がないのだ。
そして、まことはひたすらここでセックスすることになった。
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