ヤンキー

周防

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番外編

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「こら! そこで何してるの! 」

 横から声が聞こえれば、

「やっべ、逃げろ」

 ヤンキー達はすぐに逃げて行く。

「待ちなさい! 」

 僕はどうやら助かったようだった。
 
「君、大丈夫? 」

 婦警さんに声をかけられてようやく僕は安心した。
 
「はい、大丈夫です」

「そう、じゃあ悪いけどそこの交番まで来てくれる?

 一応、調書をとらないといけないから」
 
 僕は婦警さんの指示に従って、交番までついていった。
 
「最近、多いのよねヤンキー。君も気を付けないとダメよ」

 そんな話をしていると交番に着く。
 
「えっと、じゃあこれ書いといてくれる」

 婦警さんに渡された紙に色々と書いて行く。
 
「はい、じゃあこっちに来てもらってもいい」

 婦警さんに言われて隣の部屋へ
 
「じゃあ、ちょっと見せてもらいますね」

 そう言うと僕のズボンを下ろそうとしてきた。
 
「えっ? 」

 僕は驚いて声を上げる。
 
「ごめんね、必要な事なのよ」

 婦警さんはそう言って僕のズボンといっしょにパンツも下ろす。
 
 僕は必要な事なのだと自分を納得させて恥ずかしさを堪えた。
 
「はい、じゃあ見ていきますね」

 そう言って婦警さんは僕のチンポを持ち上げたり、摩ったり
 
 玉を揉んだりして来た。
 
 当然、僕のチンポはギンギンだ。
 
「うん、大丈夫そうだけど…… 大丈夫じゃないか」

 婦警さんは上目遣いで僕に聞いてきた。
 
 ゴクリ
 
 僕は喉を鳴らす。
 
 婦警さんは僕のチンポを摩りだした。
 
 シコ シコ シコ シコ シコ シコ
 
 婦警さんの柔らかい手が気持ちいい。
 
 シコ シコ シコ シコ シコ シコ
 
「気持ちいい? もっと気持ちよくしてあげる♥ 」

 婦警さんはチンポを口に咥えフェラを始めた。
 
「あっ♥ 」

 思わず声が漏れる
 
 婦警さんはそのまま続ける。
 
 チュパ チュパ チュパ チュパ
 
 ジュプ ジュプ ジュプ ジュプ 
 
 ジュプ ジュプ ジュプ ジュプ ジュプ
 
 ビクン
 
 ズズズ ゴクン
 
 僕は口の中でイってしまった。
 
「どお? もう、大丈夫かな? 」

「はい」

 僕は放心状態で返事した。
 
 
 
 
 翌日、僕は何故か昨日の交番の前に立っていた。
 
 しかし、中には誰も居らず、期待していた自分が恥ずかしくなる
 
 あんな事が早々ある訳がないと帰ろうとした時、
 
 ちょうど婦警さんが自転車に乗って帰ってきた。
 
「あれ? どうしたの? 」

 婦警さんに聞かれても、どう答えていいか分からずもじもじしていると
 
「調書取る? 」

 婦警さんのその言葉に、僕は頷いた。
 
 
 
 
 
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