スターレイル科

ラフラフ

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Everyday's Sunday project サンデー編

外伝秘話・其の弍〜Everyday's Sundy project〜

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<<<新学期も数週間経っただろうか
桜は散り、青々とした山々が散見される
爽やかな風、小鳥のさえずり、暖かな陽の光
全て私を導いてくれるかのようだ
彼の名はサンデー
’’Everyday's Sunday project’’を目論みこの学園に変化をもたらすスターレイル科2年B組学級委員である
そしてこの男......シスコンである

<<<AM 6:00 スマホのアラーム
World so high ♪ let me show ♪
And hear my declaration ♪ No more ties ♪

「サンデー」
んー、あぁもうこんな時間ですか
しかしロビンの歌で目覚める朝は格別だ
さあ支度して学校に行きましょうか

<<<こうしてまた彼の1日が始まる

April day21

<<<ざわっざわっ、ごそっごそっ、男子生徒が職員室前に群がり何かを見ているようだ
「男子A」
転校生だってよ、うー顔見えねえおまえどけよ
「男子B」
お前こそ邪魔なんだよ、ん?髪ながかったぞ!!
「男子c」
うわ一瞬だけど見えぞ!可愛いい女の子だ

「ロビン」
兄さま、どうやら転校生が来たみたいね
どんな子かなぁ、仲良くなれるかなぁ
「サンデー」
ロビン、まだ素性も分かってないのに盛り上がるのは辞めなさい
あの汚らわしい男児と同類ですよ
「ロビン」
兄さま...すみません舞い上がってしまいました
「サンデー」
ホームルームが始まりますよ行きましょう

-教室-
「御空」
皆さんおはようございます。
ではホームルームを始めます
朝から少しざわついてる件だが隣のA組に女子生徒がやってきた。クラスは違うが皆さん困っていたら助けてあげて下さいね
「ブートヒル」
ヒィーヤッホー、ホーリーベイビー早速挨拶にでも行くか
「ジェパード」
おいブートヒル、ホームルーム始まってるんだ大人しく席につかないか
「ブートヒル」
ったく冗談も通じねえのかよクソ真面目だな

「御空」
それと...来月にはテスト期間にはいります
皆さん新学期始まって緩んできた時期ではありますが勉強も怠らないように
「飛霄」
テストだとーーー、またこの時期かよぉ
椒丘ぅ、トパーズぅテストになったら黙ってカンニングさせてくれよ
「椒丘」
お断りです
「トパーズ」
そんなバレたら私も怒られるなんてハイリスクなことしないわよ
「飛霄」
そんなぁ
「モゼ」
飛霄は馬鹿だからなぁ、私はお前と違ってアーチャー先生の英語だけはお前より上だ
ふっん何も言えぬか

「アベンチュリン」
あー低レベルだね君たち、頭が悪いだけじゃなく勉強もできないやつがいるとは滑稽だ
黙ってるようだけど、ギャラガー君は大丈夫なのかい?
学園祭でバーをするとか言ってたけど赤点なんて取ったらそれどころじゃないと思うけどねぇ
「ギャラガー」
•••んグッ
「サンデー」
皆さんお静かに、ホームルーム中ですよ喧嘩はやめてください気品に欠けますよ
生徒会長、いやブローニャさん貴方にお訪ねしますがクラス単位でテストの成績が学園祭の出展費用に関わると言う噂は本当なのですか?
「ブローニャ」
それは...一体誰から
「サフェル」
にゃっ
<<<隅の席からサフェルの表情が笑っている

「ゼーレ」
一体誰がまだ未開示な情報を仕入れたのかは知らないけどパム校長は娯楽だけじゃなく学園内の成績の向上に繋がるようにという経緯があるそうよ!
よってテスト期間は互いに協力し合い、B組が優秀であることを証明しようじゃない!!
「トパーズ」
そうね幸いなことに各教科の学年首位がこのクラスには揃ってるみたいだからテスト期間1週間前には放課後集まって勉強するのがいいと思うわ
さ、そろそろ数学の授業が始まるわよ
「モゼ」
1時間目は数学かよ…そんなことより2時間目が楽しみだぜ
早くアーチャー先生のUBW(無限のチョーク)が見たいな
あの詠唱たまんないだよなカッコいいしどっからチョーク出してるんだろうな
「飛霄」
さすがに今日は寝ないぞ、あのチョーク投げはトラウマだからな勘弁してくれよ

「アーチャー」
皆席に着いてるな、おや?飛霄今日は珍しく起きてるじゃないか、これからもそうしててくれよ
「モゼ」
あれ先生英語は2時間目では?
「アーチャー」
それなんだが1時間目はアスター先生の数学の予定だったんだが遅れるらしいので代わりに私が今日
数学を教える事になった
「ブートヒル」
おいおい、おっさんあんた俺たちに数学なんて教えられるのか?
「サフェル」
そうだそうだ!アスターちゃんを出せ~!!
「アーチャー」
口を開けば文句ばかりだなお前ら....
I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood……

<<<アーチャー先生が詠唱することにより生徒たちの頭の上にチョークが生成され生徒1人1人の頭をロックオンしている

「サンデー」
あぁああ、先生お待ちを!
落ち着いてください!!
すみません私が後で注意しときますのでどうか許してください…
「アーチャー」
フッ
「モゼ」
チッ余計なことしやがって…
「アーチャー」
まず前回のおさらいだブローニャ、前の授業で何を学んだ?
「ブローニャ」
はい!前回は解の公式を用いて2次方程式の解き方を学びました
「アーチャー」
そのようだなやり方はアスターが...いやアスター先生が教えたからもう解けるよな?
では昨日の宿題だった58ページの問5の答え合わせしていくぞ、そうだな~珍しく起きてる飛霄に答えてもらおうかな、おい飛霄問5の1番答えはなんだ?
「飛霄」
えっと…やってません
「アーチャー」
……アスターがやれって言ったよな?テストに出るからとアスター先生から聞いているが?
「飛霄」
すいません…
「アーチャー」
I am the bone of my sword
Steel is my body, and fire is my blood
I have created over a thousand blades……
「飛霄」
ちょっま!先生!!
「サンデー」
嘘だろ…
「ロビン」
あーあせっかくの新品の制服が…
「アベンチュリン」
この賭け僕の負けか…
「ギャラガー」
なに言ってんだお前?
「ジェパード」
シールドを展開した!
クラークとフックはこっちに来い!俺が守る!
「アーチャー」
So as I pray, unlimited blade works.

<<<詠唱が終わりチョークの弾丸が生徒たちを襲う

「B組」
ぎゃあああぁぁぁぁああぁぁーーーー

<<<このようにして私たちB組の日常が始まるのでした。そして放課後...

「飛霄」
ったく今日は散々だったぜアーチャー先生も理不尽だ
「椒丘」
いや、貴方が宿題をしてこないのが問題ですよ
「モゼ」
ふっん今日もいい物が見れて私は満足だけどな
「飛霄」
てかさーアーチャー先生、時々アスター先生の事呼び捨てしてるけどさ?なんなんあれ実は交際してるとか?んなまさかなぁ
「椒丘」
アスター...アスター先生...うん実に興味深いですね
学園内は先生間での交際は御法度、ただ交際してるとなれば名前で呼んでいるという線も捨てがたい
飛霄なかなか面白い事をいいますね♪
「モゼ」
おいおいただの妄想にしとけよ、またやるぞ?
So as I pray, united blade works.
「サフェル」
やっほー3バカ!!
「飛霄」
3バカって一緒にするな!サフェルお前いつからいたんだ
「サフェル」
ん?面白そうな会話が聞こえたからつけてきちゃったにゃ
それより君さunitedって何?unlimitedじゃないの?やっぱバカだねーwww
「モゼ」
....え?違ったのか...
「椒丘」
サフェル君、私もあえてスルーしてた所を指摘するとは...なかなか面白い人ですね、気が合いそうです
「サフェル」
あっ!?言っちゃダメだったのーーーごっめーん
私まだやる事あるからまた明日ねー
じゃねー³₃ ³₃ ³₃三
「飛霄」
おいっサフェルおいっ、ったく追いつけねー
あいつ足はっえーなぁ、さすが泥棒って言われただけあるな
「アーチャー」
おい飛霄いま廊下走ってただろ!
「飛霄」
うわっ最悪だ....
「アーチャー」
I am the bone of my sword
Steel is my body, and fire is my blood
I have created over a thousand blades……
「サンデー」
おやアーチャー先生何をされているのですか?
「アーチャー」
サンデー、いやこいつが廊下を走ってたもんで説教中だ邪魔をするな
「サンデー」
それより今日は放課後会議があるから英語の小テスト準備は後日と仰っていましたが大丈夫ですか?
「アーチャー」
そうだったな、サンデーありがとう
今日の所は見逃してやるが注意するようにな飛霄
「飛霄」
サンデー助かったぜサンキューな
「サンデー」
礼には及びませんよ、クラスメイトの危機を救うのも学級委員の運命さだめですから

-会議室-
「サフェル」
しっしっし今日は会議室で機密情報でも調達しますかぁ♫
ごそごそごそごそ、ん~なにも無いな~
<<<トン....トン...トン..廊下に足音が響く
<<<トン....トン...ガチャ
「サフェル」
まずいー誰か来た、あの棚の中でやり過ごそう

「アスター」
あれ?鍵開いてる。ヨウ先生また閉め忘れてる
これで2回目なんだからもう
まだ来てないみたい....

「サフェル(棚の中)」
あれはアスター先生?まだ来てないってまさか!?
今日は先生のかいぎぃー!!!これ帰れないパターンじゃん最悪。

<<<タッタッタッもう1人の足音が近づいている
「アーチャー」
遅れてすみません!ガラッ
「アスター」
•••
「アーチャー」
あれ?アスター先生他の先生は?
「アスター」
他の先生は居ないわ、今日の会議はこれで全員よ
「アーチャー」
全員って言ったってアスター...1人じゃないか
「アスター」
1人....そうね...いや、ここにもう1人
<<<彼女はお腹に手を当てる
「アーチャー」
アスター...///アスター...っあ
「アスター」
ったく冗談よ!なあに顔赤くしてんの、あーくん
「アーチャー」
じゃあ会議っていうのは?なんなんだ?
「アスター」
えっとー///それはその....お礼したくってさ
数学の授業代わりにしてくれてありがとうネ♡
「アーチャー」
別に大した事ではない、他の先生も稀にしているだろう?
「アスター」
あーくん、これ遅くなってごめんね
新学期始まってすぐだったし、まだ私未熟な先生だから準備に色々かかっちゃって
4月6日 誕生日プレゼント
おめでとうねアーチャー
「アーチャー」
アスター...ありがとう受け取らせてもらうよ
「アスター」
実はね1時間目終わる少し前に学校に着いていまして
あなたが数学教えてるところみたんだ~
カッコよかったよ♡

チュッ

「アーチャー」
///////…お、おいここ学校だぞ…
「アスター」
な~に照れてんの?かわいい~ほっぺにチュウしただけじゃ~ん////このこの~
「アーチャー」
このッ言わせておけば!!

チュッ

「アスター」
ん、んん…レロッ
こ、こら~舌を入れるのは……ずるいよ/////
「アーチャー」
ふっ、まったくお前はかわいいな…///
「アスター」
そ、そんなあなただってカッコよすぎるんですけど!!
周りの女子からの視線集めすぎです!反省してください!!
「アーチャー」
そんな理不尽なぁ…
「アスター」
罰としてあなたにキスします!
他の女に取られないよう私があなたの物だって思い知らせてあげます
「アーチャー」
それを言うなら俺だって!お前可愛すぎるんだよ
男子からいやらしい目でも見られてるし!!
他の男に取られないように俺からもお前に罰としてキスします!!
「アーチャー、アスター」
くっ……あはっあはははははは
「アスター」
なに言ってるの私たち子供みたい
「アーチャー」
ほんとにな
でもそれぐらい君を愛してるよアスター
「アスター」
うん、私も

チュッ




<<<禁断の恋がこの学園では行われていたのだった
「サフェル」
ふにぃー!?!?あれは!!刺激的すぎる!?
アーチャー先生とアスター先生が2人きりで...
あはぁあはぁぁーー
これは大スクープだよ、《情報屋》サフェルとしてこの情報はバカ売れまちがいなし、うしししっ

-サンデー宅にて-
「ロビン」
兄さま、少し気になってるのですがアスター先生とアーチャー先生って交際なさってますよね?
「サンデー」
さぁ?私はその手の話には疎いんだのサフェルさんにでも聞いてみたらどうかね?
「ロビン」
そこまでしなくていいけど…ちょっと風の噂で気になっただけですわ
「サンデー」
そうですか。でももしそうなら2人には幸せになってほしいですね。
「サンデー(心の声)」
そしていつか私とロビンも結ばれて…
「ロビン」
私たち血の繋がった兄妹なので結婚とか無理ですよ。しませんし
「サンデー」
その法律さえも私の計画で変えてしまおう…そう
“Everyday's Sandy project”世界の幸せと、私とロビンのためにも更に力をつけていかねば…

April day 22

「サンデー(心の声)」
結局計画進捗はあらず。
ドタバタしてしまってもう4月も後半か……どうにか計画を実行せねばならない。でなければこの学園生活なんてあっという間に終わってします……
ん?
あれは…恋を追う者ラブチェイサー
「サンデー」
やぁ穹くん、こんにちは
「穹」
あサンデーさんこんにちは
「サンデー(心の声)」
フッフッ面白くなってきました。彼は利用価値がありそうですね…違うクラスですから仲良く振舞っておきましょう
と言っても急に距離を縮めるのはあやしまれるここはいったん自然に挨拶をして終わらせましょう…
「穹、サンデー」
じゃ

外伝秘話・其の弍
~Everyday's Sandy project~




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