『俺の車に家出少女が隠れていたのだがどうすればいい?』

クラーゲン

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 夕食は、ルームサービスを取ることにした。

 客室係が部屋に食事を届けに来る前に、マイちゃんに服を着させておかないと。

「ええ! 浴衣って、なんか嫌です」
「そんな事言わないで。裸じゃ恥ずかしいでしょ」
「マイは、家ではいつも裸でいます」
「だけど、ホテルの人にそれを見られたら……」
「だから、ルームサービスの人が来たら押入れに隠れています」

 それでも、なんとか説得して、Тシャツとスカートをはかせたが……

「マイちゃん。パンツは?」

 と、俺が聞くとマイちゃんはニヤっと笑った。

「マイはノーパン派なのです」

 ノーパン派? そ……そんな派閥があるのか?

 スマホで、『ノーパン派』を検索してみると、少ないがいるらしい。

 なんでもノーパンで外出するときの解放感がいいとか……

「学校行く時は穿いています。いつめくられるか分からないし……」
「今回家出してきたときは穿いていただろ?」
「寒かったので……でもここは温かいから、ノーパンでいいかな」
 
 マイちゃん……恐ろしい子

「そうだ。パパ。ちょっとこのポケットに手を入れてみてください」

 マイちゃんが指差したのは、自分が今穿いているスカート。

 言われるままに手を入れる……あれ? 底がない……いつ間にか、マイちゃんの素肌に直接手が触れている。

「マイちゃん。ポケットに穴が空いているよ」
「はい。マイはこのスカートを穿いて外を歩くときは、ポケットに手を入れるふりをして、アソコを弄っているのです」

 この子の事を甘く見ていた。ここまで、変態だとは……

 それに乗じて、マイちゃんアソコをグニュグニュと弄っている俺も変態だが……

 そんな事をしているところへルームサービスが来た。

 慌ててマイちゃんから手を離して、受け取りに出る。

 食事を受け取ってテーブルに置いている間に、マイちゃんはもう全裸になっていた。

 テレビを見ながら食事をしていると、ニュースが始まる。

 例の少女誘拐事件のニュースだ。

 犯人の名前と顔がテレビにさらされる。

 俺も今やっている事が発覚したらこうなるのか。

 続いて、誘拐された女の子の名前と顔が出た。

「あれ? この子」
「知っている子?」
「見覚えないですか?」
「え? 言われてみれば」
「会社の所属モデルだった子です」

 そう言えば、人気ナンバー10以内にずっといた子だ。

 いつの間にかいなくなってしまったが……

「パパ。この子をダウンロードしなかったのですか?」
「いや。好みじゃなかったので……」
「そうですか。実はこの子がアクセス数を不正操作していた事がばれて、辞めちゃった子です」
「なんだって?」

 いったいそんな子とこの男はどうやって知り合ったのだ?

 ニュースを見ていると、だいたい事情が分かってきた。

 マイちゃんの所属している会社では、月に一度モデルと直接会えるイベントがある。

 撮影会とか握手会とか……

 この男は、そのイベントで少女と知り合ったらしい。

 そして、街中で落ちぶれている彼女をたまたま見かけて声をかけたとか…… 

 ニュースが終わった後、アニメ映画が始まった。

「あ! これマイが見たかった映画……」
「じゃあ、これを見てからにしようか」
「はい」

 全裸のマイちゃんを膝の上に乗せて、俺はマイちゃんと一緒に映画を見ていた。

 しばらくして様子がおかしいと思ったら、マイちゃんは寝ていた。

「マイちゃん、起きなよ」

 起きない。

 大陰唇をグニュグニュしてみたが起きない。

「しょうがないな」

 マイちゃんが起きないように布団に運んでから俺も一緒に寝た。

 目が覚めた時には、深夜になっていた。

 マイちゃんは、まだ横で寝息を立てている。

 時計を見ると午前二時。

 布団の中で、マイちゃんの肌に触れてみた。

 温かい、柔らかい……

 心臓の鼓動が伝わってくる。

 触れているのは鳩尾の辺りだろうか?

 手を滑らせていくと窪みに触れる。

 ヘソのようだ。

 さらに掌を滑らせると、ぷっくり膨らんだ恥丘に行きついた。

 柔らかい、肉の丘を優しく撫でるが、マイちゃんが起きる気配はない。

 俺の元気も戻ってきたようだし、このまま寝ている間に……いかんいかん。

 ちょっと頭を冷やしてこよう。 
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